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カテゴリ:音楽。
ずうっっっっと書きたかった日記。
真面目な事は、ここに書こうと思っているから。 最低と人に言われて 要領よく演技できず 愛想笑いも作れない 死んじまえと罵られて このバカと人に言われて うまい具合に世の中と やっていく事も出来ない ものすごく好きだった歌。 ブルーハーツの「ロクデナシ」。 マンガ「BECK」でも千葉君が歌っていた。 (編集部に問い合わせが殺到したらしい。聞くな!自分で探せ!) これをうちの店長をバカにするのにヤジと2人でよく歌う。 (注:3人は同い年。会社では店長と俺は対等に扱われる。) ヤジがこないだ苦笑しながら言った。 「『劣等生で十分だ』って言うけどさ、劣等生じゃ困るんだよな!」 「『誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない』 って言うけどさ、会社だからさ、そうも言ってられないんだよ!」 ブルーハーツを思春期に聞き、その歌詞に心酔していたけれど、 「ブルーハーツすげえわかるし、信じてる。 けど、そうも言えない立場もあって、 そうも言えない人間になっちまったよねえ!」 でも、ふと思った。 会社を辞める俺。 「70年なら一瞬の夢さ やりたくねえ事やってるヒマはねえ」 おおそうだった! 「お金のために苦しまないで、歴史に残る風来坊になるよ」 おぉ? 「手にした物をよく見てみれば望んだ物と全然違う 『苦労すれば報われる』 そんな言葉は空っぽだ」 ああ! 「あぁ この旅は気楽な帰り道 野垂れ死んだところで本当のふるさと」 う~ん♪ 「別にグレてる訳じゃないんだ ただこのままじゃいけないって事に気付いただけさ」 帰ってきたんじゃない? いい方に進んでな~い? カッコいいんでな~い? (と、言っておかないと、不安になったりもして) 【追記】 そういえば、布袋も言ってたな。 「自分貫いてボロボロになってもいいさ 自分ごまかしてヘラヘラ生きるよりはマシ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 29, 2005 03:07:21 AM
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