くそったれ! ~男の怒りをブチ撒けろ~
次長との話を、いつか書いてやろうと思ってたんだけどなぁ。長すぎて、うまくまとめる自信なかったんだよ!ま、とにかく、周りのみんなには悪いけど、とっとと辞めてやろうと思った訳だ。「入社してどのくらいになる?」「2年半ですね」「そんなになるのか!」で始まった次長発言集。A「何で辞める?」 「いつ?」B「時間がないのはお前がダラダラ仕事してるからじゃないのか?」C「店長になれば給料だって年収レベルで違ってくるし、時間だって…。」D「甘ったれてんじゃねえよ!これから辞めてくヤツに誰がそんな事言うかよ!」E「俺がこうして来たって事は、会社がお前に頼んでるって事なんだよ!」 「だから、頼んでるだろ!こうして!」F「お前の評価ってのは、これから会社の言うとおり3月までやって、初めて付くモンじゃないのか?」G「評価してないわけじゃないんだよ! アルバイトから始めたお前の経験なんかを考慮して、伊那に入れたんだよ!」 「3年もやってれば、もう店長になれるんだからさ」H「今のシステムじゃ店長にならなきゃ給料は上がらないんだよ」I「お前だってあと数ヶ月、1年やってれば店長になれるのに。」 「お前は頭いいんだからさ。賢い人間だと思ってたけど。 そんな時に辞めるなんてそこまでバカだとは思わなかったけどなぁ。」まず、Aの発言ね。「なんで辞める」って聞くのは辞めないように説得に来てるわけ。俺は、「時間がない」「音楽をやりたい」そして、「バイトの予定に左右されるから」と言ったわけ。そしたら、Bが出てきたわけ。周りを見ても、俺より遅いやつかなりいるんですけど。俺は、バイトの仕事や掃除までしてるんですけど?仮にいくら早く終わらせるにしても、閉店しなきゃ帰れないでしょ!?「開店閉店できるバイトを育てれば」って言うけど、それだってバイトの都合でしょ!そして、「他の仕事したって、今みたいに遅刻してたり、 お前がダラダラやったりしてれば同じ事。」余計なお世話だ。それは俺の問題だ。人を責めるな。逆に言うなら、そんなダラダラや遅刻を甘やかすこの会社がおかしいんじゃねえか。Cも「時間だって…」どうなるのかハッキリ言わなかった。で、「いつ?」って聞かれたから、「12月いっぱいですかね。 マネージャーは3月までやってくれって言ってましたけどね。」「じゃあ3月までやればいいじゃん」…俺がやりたいって言ってるんじゃねえし。会社に言わせてみれば、「仕事が嫌」で辞めるのも「音楽をやりたい」も「逃げ」と言いたい様だ。そして、「逃げ」と言う形で責めて来る。「苦労するのは周りの人間なんだよ!」…何回も「それは俺が一番わかってますから!」って言ってるのに、何回もこれを言ってくる。人がいなくなる度に移動してきたのは誰だ?2年半で5店舗目だぞ!それも含めて、「会社だから当たり前だと割り切ってますけど、 俺を説得に来た人は、誰一人として、 『お前でなきゃダメだ』とは言わなかった。 算数の足し算引き算でしかない訳でしょう?」と言ったら、逆ギレD。みんな、辞めないように説得に来ているのにだよ?「辞めてくヤツに」っておかしいよなぁ。矛盾発見。怒鳴りつけられてよ!「お前にしか出来ない仕事って何だよ!」「俺にわからないからそう言われたかったんですよ? ここにはそれがないかも知れない。でも、音楽ならそれはある」と言ったら、「それは何だ」と。お前にわかるか!「俺の存在ですね。ジャンルなんかどうでもいい。 俺はジャンルの間に立ってる。 とりあえず、クラシックだけに限って言えば、俺の声の稀少性。 そして、恩師への恩返しをしたい。 もう年寄りだから、裏方でも表でもいいから先生を手伝いたい。」そしたら最悪の事言いやがった。「それはお前の思い込みじゃないか?先生はそんな事望んでないんじゃないか!?」最大の恩師の事まで、他にも色々悪く言われたので、殺そうかと思った。きっとそれが伝わったのか、穏やかになって「じゃあ、それを言ったら、何か変わったのか」と聞かれたので言ってやった。「少しは違いましたね! 『ああ、評価はされてるんだなぁ』って安心と必要性を感じましたけど!?」すると、コロッとかわってG。「3年もやってれば」って最初に「もうそんなになるのか」って言ったくせに。そして「新人の店長だけど、一人前になるまで助けてやってくれ」と言う。そして、「辞めるなとは言ってない。 お前が音楽をやりたいって言うんなら、仕方ないって会社は思ってる、だけど」→F、Eさっきと違う事言ってるじゃねえか。「辞めるのはかまわない」?「音楽をやりたいのは仕方ない」?F「お前の評価は~」「これから3月までやったら、お前が辞めてから、 『gigiのおかげで』ってなるんじゃないか?評価ってそうじゃないのか?違うか?」とにかくこの「違うか?」がムカつく。「そうですかね!?」もう、キレてるからね。ってか、結局、今までの評価はない訳だ。まして辞めてから、お前らがそんな事振り返るか?と。そして、埒が開かないので「考えさせてください」。「いつまで?」「じゃあ、来週で」「時間かかるんだな。誰かに相談するモンでもないだろ、違うか?」相談するね!で、話を切り替えて、「何せ給料安いですよ!」と言った。そしたら、「昔は基本給も実績で月によって変動したけど、みんな一定になってるはずだよ」→H、Iそれが言いたいんだよ!Gの「お前の経験」と、新人が同じ給料だろ?そして、「数ヶ月、1年」しないと昇給ないわけだ!「一人前になるまで伊那で助けてやってくれ」?当分、昇給なしかよ。「一人だけ昇給はできない」「残って欲しい」なら、新規に「副店長」ってポジション作るとか少しは考えてみろよ!それに初代として、俺と数人当てりゃいいじゃねえか!辞めるつもりでも、任命されりゃ嬉しいし、誇り持つわ!「俺のために増やしてくれたんだな」って。まぁ、足し算引き算、ただのコマだから望んでないけどさ。望んでないからこそやるんだろ!?そしてさ、「そこまでバカだと思わなかった」って、そういう、打算や計算で動くのを賢いと言うのか、バカと言うのか。それは人によって違うだろう。でも、もちろん俺は後者だし、(好きなことずっとやれれば、そこまで金は要らない)それに「賢い人間」だったら「音楽やりたいから辞める」なんて言わないだろ?ハナからわかれよ!さて、いつ辞めようかな。クリスマスは俺が丸きり伊那のシステム変えちまったからやるけどね。そしてね、「こうして頼んでる」って、頭も下げてなきゃ、「頼むよ」とも言われなかった。「頼んでるだろ!」「頼んでるんだよ!」頼んでるのかよ!