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2024年08月16日
カテゴリ：デュークのパース徒然草
日本のテレビでは今日は戦後７９年ぶりの終戦記念日と 言っていますが、私は昭和２０年生まれなので 毎年この時期には自分の年齢を言われて、ああ年を取ったなあと 感慨にふけっています。 自分あと１０年２０年ぐらいは、元気でいるだろうなんて 思っていますが、今年は７月２０日に小便が突然出なくなり Royal Perth Hospitalに緊急入院しました。 その日におチンチンに管を付けられて不自由な生活をしてましたが １５日にやっと管を外して貰えました。 その後水分をたくさん採って自力で放尿出来たので 一応排尿障害は治ったみたいです。 こちらの医者はお薬出すから、しばらく様子を観ましょうと 日本の医療と違いかなりのんびりしてますから 患者となればストレスが溜まります。 明日には毎日のように来てくれてるナースに報告し 管装着の不自由な生活からは解放されます。 ７月２０日から約１カ月不安定な毎日を送ってましたが やっと普段の生活に戻れてホッとしております。 何しろ何かあっても喉元過ぎれば、熱さ忘れるの 能天気な性格故奥様からは真面目でないあなたのような性格は 一生涯反省の無い駄目な人生だと糾弾されてます。 然し年齢も８０歳近くになると、現実に起きたことを 素直に受け入れて、あとは天命に従うばかりだと思います。
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最終更新日
2024年08月16日 13時15分56秒
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