何があっても大丈夫！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すべては流れのままに～天のパパに向かって

[■長男■ﾁｮﾛちょろﾋﾞｭｰ∞] カテゴリの記事

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• 学校の友達が話していたらしい話

  長男チョロちょろビューが「友達が言っていた」という話です。「嘘をつくと、重い鎖がつながれていくから、重くなってしまい、死んだ時、天国に上がる事が出来なくなって地獄に堕ちるんだって言っていたよ。」いったい、こん話をどんな友達と、どんなシチュエーションで話しているんでしょうね。そんな話をしている、チョロちょろブー（おわ～「ブー」ではない「びゅ～」だぞう）のお友達って、逢いたくなりました。チョロちょろビューは、結構シビアにその事について考え込んでいる様子です。（きっと、友達は軽い感じで話してたんだと思いますけど～）そんなチョロちょろビューが、申し訳ないけど、そこまでマジに心配しなくっても…と密かに（苦笑）(>。

  2006.09.21

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• 小学五年生、ちょっとだれてきたらしい～

  長男チョロちょろビュー、休み明けの今朝になって、「予定帳に予定が書いてない」といいだしました。そして、「予定をどこに書いたんだか、わからなくなった」とも。。。どうも、毎日の予定を、必ず予定帳に書くことをせず、適当にその辺のノートへ走り書きの様です。ちょっと、私には信じられない感覚（私は、心配で必ず予定帳に書いていたので）。しかも、それを三連休の後の朝に言うなんて、まったく、信じられ～ン！！でも、ここで騒いでいても、予定が浮き上がってくる訳もなく、友達に電話して聞く事にしました。ところが…友達３人に電話して聞いたのに、みんな書いてありませんでした。ほかのみんなは、電話して予定を聞くという事すらしようとしなかった様子。。。もしかして、類友のこどもら～！？いかんです。そんな類友！！そこで、先生にお便りを書き、チョロちょろビューがちゃんと予定を書く様、一言促して欲しいとお願いしました。すると、先生の話では、かなりそういう子が多いとの事。５年生ということで、先生は、ノーチェックだったようで。。。ここらで、再度、確認し直しとなった様です。よかった。まだ、５年生って、そんなものかしらね～～～。長女の５年生ってどんなだったかなぁ～～～。あ～、パパが最後の病院へ入院中の頃だ。。。子供の事を、ほとんど覚えていないぞ。ごめんなさい。覚えてないほどだから、長女は、きっときちんとやっていたんでしょうね。すまん！母は、ほとんど手をかけていなかったんだ。。。とにかく、朝小学校へ送りだすことしか考えていなかった時期でした。(ToT)う～ん。泣けてきた。この話題はこれでおわりにしよ～。子供らよ、がんばろうぜぃ。

  2006.09.19

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• 読書感想文が選ばれたんだって。

  長男は、ものすごい記憶力。そんな彼は、毎年読書感想文に苦労していたことを、今日知りました。「ぼく、いつも感想文が本のあらすじになっちゃって、終わっちゃうんだ」って、とても残念そうに言ってました。そんな風に、自分の事を分かっていたんだね～なんて、驚きました。たしかに、読書感想文を書かせると、本を丸写ししていないのに、本を写しているんじゃない？ってくらい、見事に、内容を書きます。今年、初めて私が目を通しました。（目を通すと、一言二言、言いたくなる私なので、あえて見ない事に…）でも、今年はそれでも多少感想が入ってました。彼の、気持ちをそこから引き出して、膨らませて書くようにアドバイス。枚数が倍になってしまい、減らすのにも苦労しましたが、がんばりました。今日の夕飯に、「ままが手伝ってくれたから、クラスで選ばれた！」って、喜んでいました。よかったね～長男は要領がいいので、長女ほどはいつも苦労せずに、できあがります。そんな彼でも、今年は半泣きしながらやりました。（まったく、私は一人なのに、半泣き小中二人を、別々にみるって、かなり大変～って実感）でも、彼がその結果うれしそうな顔だったので、よかったです。よかったね。

  2006.09.05

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• とまと

  トマトは、義父が大すき。そして、長男チョロちょろビューも大好きです。パパは、あんまりすきともきらいとも…って感じでした。（プチトマトはいやがってましたが）じーじと、チョロちょろビューがトマトが大すきという事実に、妙にうれしさを感じる私です。じーじも、うれしがってくれてないかな～～～！？なんて思ったりして。だから、おいしいトマトが並ぶ夏は、店でおいしそうなトマトをみつけると、長男の分とジージの分を、箱ごと買ってしまうわたしです。長男は、それをうれしそうに，食べてくれるんですよ～辛い事が、つづいている最近ですが、長男のその顔に癒されたくて、トマトを買い続けています。チョロちょろビューありがとう。

  2006.08.27

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• ＰＴＡ奉仕活動

  今日は、もう二つ日記をアップしよう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今日は、次男チョロちょろビューの小学校のＰＴＡ奉仕作業でした。あいにくの天気、日曜日ということもあり、参加者も残念ながら少なく、次男のクラスは最小人数３人でした。でも、チョロちょろビューも参加し、一生懸命出来る範囲を綺麗にしてきました。一番良かったのは、チョロちょろビューでしょうか。一生懸命汚れているところを探しては、きれいにしていました。（普段、目の届かないところを発見して、当人はちょっとショックの様でしたが…）終わった頃には、とてもうれしそうで、今日は来てよかったといってました。いい子です。ありがとう。

  2006.06.18

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• 自然教室へ行きました

  ５年生の彼は、自然教室と称するキャンプ合宿みたいなのに今日から２泊三日ででかけました。昨日まではいい天気だったのに、今日から雨…確か、春の遠足も散々雨で延期の末中止…どうも、今年の５年生は雨づいている様です。夕べから、半泣きしながら支度をしていて（班長だったのに、班の持ち物の役割分担をしていなかった事がわかり、　　　　自分が持って行かないと～と半泣き）今朝も、したくして、さあ靴はいて出かけようというときに先生がいった「赤白帽子、わすれるなよ」を思い出したらしく、半泣き（目の前においてあったのに～）と、５年生の支度って、この程度しか出来ないもんだっけ？？？？って思いながら、荷物を車に乗せた私。（大きな旅行スポーツバックと寝袋とナップサックで、持ちきれなかったです）で、学校へおろして窓越しに様子を見ていたら…後ろを振り返りながら、満面の笑みで大きく手を振ってました。さっきまで泣いていた人は、どこへいったの～っていうくらい、「うれしくて仕方ない」感じでした。全くう～あんなに大騒ぎして、４時間くらいしか寝ずに残りの支度をした私は何とも気が抜けてしまいました。いや～、楽しそうな彼で、うらやましいものだ。パパも行ったはずの自然教室だよ～ん。今日も行ったかな？＞チョロちょろビューへーーーーやっぱり一人抜けた夕食は、非常に寂しかったです。

  2006.06.08

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• チョロちょろビューのひたむきな想い

  チョロちょろビューが、思い出した話をしてくれました。まだ、パパが病気のびの字もないほど元気が普通の時に、会話した事だそうです。彼が２年生の時（と彼は言う）ぬ○づのどこかの信号待ちをしている、夜中のこと、文脈はよくわからないが、彼が一人になるのは寂しいと思って話したことにたいし、パパが、「死んでも、ちゃんと生まれ変わって家族になるから」と言ってくれて、彼は非常に安心したらしいのです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーそのことについて、たぶん、今日初めて疑問を持ったみたいなのです。「パパが先に死んじゃって、今から生まれ変わって、あとから僕が死んでも、ぱぱはもう生まれちゃっているから、会えないかもしれないんじゃないのかな～って思ったんだけど。」と、、、。３年前に、パパが死ぬ事なんて、考えてもみなかった事だとおもうのだけど、パパが死んでしまってから、彼は、その言葉を思い出しながら、「いつか会える」なんて思って、やってきたのではないかしら…と思えました。そして、今日、はたと、「会えないかも」なんて心配がよぎり、私に話してくれたみたいなのです。３年前の、彼とパパとの会話のバージョンアップとして、私は、こう話してみました。「３年前のころは、『時をこえる』ということを話してもわからないだろうから、多分、パパは話さなかったかもしれない。今なら、分かると思うから、話すね。ママは、こう思う。生き返ることは、天国に行ってすぐにできることでもないように思う。まだ、夢に見るパパは、元気は、たりなさそうだし…　　　　　　　　しばらくしてから、生き返れるんじゃないかな。そして、生き返るときは、また、この時代、私たちの前ではなく、　　　　　　　別の時代、世界、時間に生まれ変わるかもしれない。でも、まちがいなく、そこでは、また私たちは、家族だったり、恋人だったりと近いところに行けるんだと思うよ。一人じゃないから」納得できたのか、できなかったのかよくわからないですけど、なにしろ、夜１０時過ぎという非常に眠くなってきた時間だったので…とりあえず、ふ～んと、眠りに入りました。もしかして、考えだして、眠れない状態だったのかしら。。。かれも、パパに会いたいんだね。。。そして、なにより、生前パパが、さらりといった「生まれ変わっても会えるから」を頼りに今まで過ごしてきたんだろうな～チョロちょろビュー、ごめんね。ぱぱとふれあえなくて。でも、きっと会えるから。みなでがんばろうね。

  2006.06.04

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• １１年前

  さて、やっぱり、気分が乗ったので、１１年前、長男誕生のことでも…ーーー実は、長男、お腹に宿って、まだ３ヶ月くらいのころ、、、まだ、安定期に入らない頃だったのですが、長男は、あまりに早く世に出たかったらしく、流産しかかりました。こたつで出血し、パパに電話。でも、パパはすぐにはこれなくて、長女を手にひいいて自力で病院へ。そのまま「安静に」で入院。なんとか、１週間で退院できました。ーーーでも、やっぱり世に出たかったらしい長男は、７ヶ月すぎくらいで、出たくなったらしく、子宮口を開いてしまいました。そこで、口をまさしくゴムでキューってしばるような手術。まだ早いよ～ン。ーーーここらで、安静にする必要性がでてきたこと、最終的には、パパの実家近くの病院で産む予約をしていた事などから、産み月を待たずに、パパの実家へ戻りました。実は、長女を生んだときは、義両親とまだ同居中でした。でも、しばらくしてパパの通勤を考えて別居。で、長男を生むにあたって、どこで生むかをパパと相談した時…ぱぱは、よくある、妻の実家へ帰って…でもいいし、と言ってくれました。その間、自分は実家に戻ると言ってくれたのです。でも、その間、長女も当然私が連れて行くので、パパは長女と離ればなれ…私は、ぱぱがそういってくれたので、逆に、パパの実家でやっぱり生もうと思いました。でも、誕生まで、実家の自分達の部屋でほとんど寝たきり生活です。義母に、せんたくから食事から何もかもお願いし、嫁としてはこれほどつらいこともありません。でも、自分が今する事は、この子を産む事！って思って、深く考えない事にしました。義母や義父、義妹さん達も、とてもやさしく私を迎え入れてくれ、良くしてくれました。パパ、ありがとう。みなさんありがとう。ーーーーー生まれた子供は、3732kgという、新生児室に並ぶ他の子供らとは、一回り違う、ベビーベットから足が飛び出す、健康優良児でした。パパや、ジージ、バーバ、妹さん達、みんなの力で生まれたんですよ。出産直後、寒くない？とか、アイス食べる？とか、眠くない？とか、、、パパは気を使ってくれました。良～く考えても、子供を産んだ直後の３回が、一番やさしかったよ(^_^;)ーーーーーーーぱぱへ。１１歳だって。大きくなったよね。１０歳のときよりも、断然いい男になりました。そうして、実に、顔がぱぱに似てきました。男の子って、だんだん、パパ顔になるのでしょうか。。。。それとも、そう思っているのは私だけかな？本当は、ますますパパを必要としている彼だと思います。出来る限り、夢でいいから、でてきてやってね。ず～っと、彼も求めていますよ。私ではかわりになれないのさ。よろしく。

  2006.06.01

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• 明日は、チョロちょろビューの１１歳のバースデー

  三人の子供のうち、チョロちょろビューのバースデーは、ちょびっと、他二人と思い出が違います。パパが入院しだして、亡くなるまでの間に、パパと祝う事が出来たバースデーは、チョロちょろビューのものだけでした。次男うんじゃらのバースデーは、パパが入院した日の翌日で、無理でした。長女びっちょんば～んは、亡くなった後で、これもできず。ですから、私の中では、次男のバースデーは、パパとのバースデーパーティの最後の思い出として、少し、涙なしにはすごせません。ーーーーーーー入院中のぱぱ、あのときの明日は、まだ意識もしっかりしていましたし、ベットの上で座っていましたし、ベットから降りて、あちこち歩けました。ただ、ケーキはさすがに食べられる状態ではなかった様でした。でも、「おめでとう」って言って、、、(ToT)パパの命日は１７日。バースデーからたった１７日で、起きれなくなり、歩けなくなり、寝返りうてなくなり、手が動かしづらくなり、、、、と、だんだんとベットに寝ている時間が長くなっていきました。ーーーーーーーあのときは、まだ普通にしゃべっていたんだよな～って、その姿が焼き着いています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー次男は、「久しぶりに、ママと手作りで何か作りたい。ドーナッツ作らない？」と言いました。そういえば、パパが亡くなって、お菓子作りなんて、ほとんどしなくなりました。お菓子作りも創作活動だったんですね。心の余裕がなかったのか、作らずに今日までに至ってます。長男が、「ママと」と言ってくれる幸せを感じつつ、せっかく休みが取れている明日なので、あしたはドーナッツを作るぞ！！！楽しい一日になりますように。

  2006.05.31

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• パパからの信号をキャッチできたそうです

  チョロちょろビューは、今日算数のテストだったそうです。問題を解いて、ちょっとだけ見直しをして、だそうかなぁ～どうしようかなぁ～って考えていたら、　　　お友達のHくんが、珍しく、「見直し、すぐ出来たから、もう出します！」って言って提出したそうです。それを見たチョロちょろビューは、「僕は、よく見直しをする事にしよう」って思って、終わりの時間まで、ずっと見直しをしていたそうです。そう思った自分が、すごくうれしかったらしく、ニコニコしながら報告でした。すばらしい！二つ褒めました。　１）テストをしたら、最後に見直しを時間いっぱいしよう（パパ言）！とできたこと　２）いつもはそんなじゃないHくんがそう言って、提出してしたのは、　　　パパがHくんの口を借りてそういったと思えばいい。　　　それをチョロちょろビューがキャッチできて、自分へのメッセージとして　　　実行できた事、、キャッチできるいい状態だった事…をほめました。ーーーーーーーーーーーー今日は、自分で出来た「いいこと」がたくさん合ったらしく、またそれを認めてもらえたらしく、それをたくさん語ってました。・いつもお世話になっている地域のＥおじさんがいたので、　　挨拶したら、担任の先生が、こっそりＯＫサインを出してくれたんだって。・先生が、自分を名指しで呼んで、シートの片付けをお願いされた…　　　　それがうれしかったんだって。・今年は、忘れ物をしないようにしようと目標を立てて、　　でも、昨日一つ忘れてしまったら、　　先生が、最近、忘れ物をしないように、がんばってきているなって　　　　　　　　　　褒めてくれたんだって。　（先生、一つの忘れ物をせめず、　　　　　　忘れ物をしないようにしようと頑張っている姿を褒めるなんて、うまい！）あと、なんだっけ…随分、前向きにがんばっているチョロちょろビューは、　　　　　　　確実にいい男になってきてるぞ～！！

  2006.05.11

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• やっぱり守られているような…

  さてさて、そんなの偶然でしょう～と言ってしまえばそれまでの出来事が、今日、起こりました。でも、やっぱり…って、思えてしまう私。ーーーーーここのところ、この辺りでは地震（大小様々）が頻繁に起こってます。幸い、この辺はあまり体感できる大きさのものはほとんどないです。でも、今日夕方あったらしいですね。。。今日は、小雨と久しぶりの長女の部活動の日だったので、保育園に迎えに行きがてら長女を中学校まで迎えに行きました。長男は、留守番したいと言ったので、留守番させ、迎えに行ったあと、長男に連絡してから買い物に行きました。地震の時、私たち３人は車中だったので気づかず、長男からの携帯連絡で知りました。ーーーーーーーー長男は…今日、長男は家の鍵を忘れ、ばーばからスペアキーを借りて帰宅したそうです。基本的にはすぐに返すように言い渡していたのですが、忘れてしまっていたようでした。で、夕がた、もう日が落ちて辺りが暗くなってから、ばーばから、「かぎは？」の連絡を受けて、長男は、すぐにバーバ宅へ持って行ったそうです。ーーここまでの話を聞いて、正直言うと、暗い中、小学生を歩かせる事になってしまって、こういう時の対処を長男と話していなかった事に反省し、暗くなった後は、子供一人では歩かせたくない為に、どうしたらいいだろうか…と考えてました。ーー長男の話はそこで終わっていませんでした。そうそう、地震の事…バーバに呼ばれ、鍵をもってバーバの家に行ったとたん、地震が起こったそうです。長男の表現では、「がたん！」ってすごい音がしたと言ってました。あまり、地震を経験した事のない長男としてはかなりビックリだったと思います。でも、そのときを見計らったように、バーバの家に居たので、大丈夫だった様です。ーーーーーーーーーーーーもう、お気づきですよね。そうなんです。幼稚園の頃、パパが仕事に出かけるのを朝見送る時、あまりの悲しさにパニックを起こし、泣きながら裸足で社宅の３階から階段を駆け下りて、行ってしまったパパの車を追いかけた長男。「ぱ～ぱ～ぁぁぁ(ToT)」と泣き叫んで走って行いく、足の速い長男を追いかけるのに、どれほど苦労した事か…そんな彼ですから、もしかしたら、一人、自宅で留守番中に地震だったら、大変だったのかもしれませんね。だから、彼は、普段なら考えられないこと、決してしない事なのに、暗い中、歩いてばーばの家に行く事になったんだと、、、、も～私ったら、はたからみたら、変な人間ですよね。そんな風に思い込むなんて…でも、そう思えて仕方ないです。でも、許してもらえます？そう思うと、自分たちは守られているんだな～なんて思えて、うれしく感じます。パパへ、ご先祖様へ、あとは、どなたか分かりませんが…＞＞＞　　　長男チョロちょろビューを守ってくれてありがとう。そして、おかあさんへ＞＞＞　　　おかあさんにとっては思いつきだったのかもしれませんが、　　　ナイスタイミングで長男の鍵を思い出してくれて、　　（つまりは、守ってくれる方々からの信号を、おかあさんがキャッチできた　　　　　　　　　　　　ということですよね）　　　ありがとう！！！きっと長男は、危険をよけられたんだと思います。。。。ありがとう～～～ってすごく思います♪追伸：でも、私、反省点ありですね。　　暗くなってからは出歩かないようにする為に、こういうときはどうしたらいいか、　　シュミレーションして、子供達と決めておかなければ…追伸２：私って、おめでたいほど、いいように解釈しちゃってます？？　　　でも、こう思うの、いいと思いません？パパへ＞やっぱりパパですか？

  2006.05.02

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• 悔しいけど、座布団８枚！！

  もう、今日は絶対コレを書く…って思いながら、後半を過ごしちゃいました♪みなさん、覚悟して笑ってくださいなぁ～今日TVで、クイズ番組をやっていて、「○○の居ぬ間に洗濯」の○○に何が入るか？という問題で、それを見ていた私たち（今日は生家に行ってきたので、両親と私たち４人）のほとんどは、皆すぐに答えが分かりました。でも、チョロちょろビューは分からなかったらしいです。で、TVの、絵を見ながら、一生懸命考えて「そうか！」って出た答えが、「母だ！」でした。彼は、真剣に考えて、姉が洗濯する姿を考え、誰が居ない時に洗濯をするか…で、「母」と答えたそうです。だから、「鬼」と答えを知っていた両親は大爆笑。私は、とほほ複雑～。でも、当人は、「鬼」と答えを知ってて、「母」と言った訳ではないから、許そう！それにしても、ぼけてなくて、ここまで笑いを取れるチョロちょろビューに、やっぱり、座布団８枚だと思いませんか！？追記：ちなみに、正解を聞いても、意味が分からなかったらしいです。　　　で、なんでみんなが笑ったかも説明してみましたが、やっぱり、？？でした。　　　あまりに、純粋すぎる彼がまぶしいです～～　　　そして、私が居ない時に、洗濯させていたかしら…と　　　反省した私でした。　　(-.-;)(^_^;)追記２：もっともっと、一緒にお魚を頭から食べよう～p(^-^)qと誓った私です。ほほほ。楽しい、我が家です。いかが？

  2006.04.15

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• 一つ克服した（と思う）

  ここのところ、新生活の報告で、私の帰宅後の皆の口の忙しい事…おかげさまで、私の耳も二つじゃ足りなくて…でも、たくさんあっても聖徳太子じゃないから、頭にはひとつしか届いてこないか。順番待ちの子供達です。。。ーーーーーーー数日前（まだ私が浅見さんの本に出会う前です）　　　の長男チョロちょろビューの報告話。学校で、自分の名前を使って、自己紹介というのをしたそうです。「なたろうっきいぱま」なら、な＝何があっても大丈夫な、た＝たくましいママにもなれるろ＝ロンゲが好みな子供を持ったう＝海が大好きな母の子のき＝「キリン組」と次男のクラスを間違えてどうしても言ってしまう　　　　（本当はレモン組）い＝忙しい毎日のぱ＝ぱ～はやっぱり、ぱぱラブラブ～のま＝ままのまです。長男チョロちょろビューの名前にも、「た」が入っているんですが、、、その「た」をた＝タラコ唇のとしたそうなんです。ーーーーーーーーーーチョロちょろビューは、上あごよりも下あごの方が発達度合いが大きかったらしく、今、「受け口」になっているので、矯正歯科に通っています。そのせいということもあると医者が言っていたのですが、「受け口」の結果として、下唇がタラコ唇のようにすこし見えるらしいんで、そういう風にクラスの友達に言われているんだそうです。（といっても、私には、全く、思いつかなかったので、　　　　　　　　　そういわれていた事がおどろきですが）当人は、非常に非常に気にしていた様でした。（実は、先日、身内からも言われたらしく、気にする事に拍車がかかってしまいました。）でも、大丈夫だよって言っていたので、私も「ママは全くそう思っていなかったから、驚いちゃったよ』って言いました。ーーーーーーーーーそうしたら、自己紹介で自分の事を「タラコ唇」と紹介した…とその事だけを私に報告。えらい！と褒めてやりました。当人は？って顔をしてましたが。自分の気に入らない事を、いつまでも、くよくよと気にするのは、意味のない事だと思います。持って生まれた、体なんだから、そのままの形で受け入れて愛してあげないと。でも、気になる事は気になってしまいますよね。でも、それを、クラスの笑いを取る為に、あえて、「ねた」にして話したちょろちょろびゅーは、「もう、その気になる事を９０％克服したんだよ」と言いました。相変わらず？顔でしたが。ちゃんと、彼も、パパに向かって、自分を磨いて階段を上がって行ってますね。えらい！

  2006.04.11

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• 秘めた思い♪

  １０歳のチョロちょろビュー先日、小学校で、１／２成人式なるものがもようされた。式では、「自分の夢」というのを全員語った。サッカー選手になって、テレビに出たいです！歌手になってすてきな歌を歌って、皆さんに拍手されたいです！保育士になって、子供たちにたくさん笑顔をおくりたいです！パイロットになって、大空を飛び回りたいです！医者になって、多くの病気の人を治してあげたいです！　　：みなさん偉大な夢を語っていた。そんな中、親ばかの私から見ても、かなり異色の夢を語ったチョロちょろビュー。でも、一番実現にむけて具体的な夢だった。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「僕の夢は芸能人です。有名になってお金をいっぱいかせいでおかあさんに家を建ててあげたいです。」＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊思わず、おかあさん方の間から笑いが起こってしまった。。。私は、笑えなかった。(ToT)が出そうになってしまった。私たち家族にとって「家」というものが、どれほどの大きな夢となったかは、多分、会場にいた人たちには誰にも分からなかったと思う。大黒柱を真ん中に構えた「家」だ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私は、主人の死とともに、「自分が座っていられる場所」を失った。今は、どこに行っても仮の宿という思い。もし、義両親が「お前たちの家だろ」と言ってくれたとしても、私の中ではやっぱり仮の宿。落ち着けない。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー結婚するとき、ぱぱが「家を守る」と語った。パパを空へ見送るとき、チョロちょろビューが「いままで家を守ってくれてありがとう。」とパパに語っていた。彼の中で、「家」というものが、パパからの意志も入って特別になってきたみたい。そうして、「家を建てる」といったチョロちょろビューにも、今が落ち着かない状態で、「家」という自分が落ち着く場所を探し求めている…と感じられた。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー何事も、さらりとやってのけてしまう彼…非常に期待してしまったぞ！！！楽しみ～

  2006.03.14

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• 数少ない彼が語るパパ

  何でもない事です。今日は、チョロちょろビューが思い出したパパの事をちょっとだけ話してくれました．「僕が覚えているパパと、うんじゃらの事はね～　　パパがちょっとうんじゃらにいたずらしてね、餃子の時に使ったお酢を　　『おいしいジュースだよ』っていって飲ませた事だよ」彼の口から出る、数少ないパパの思い出は、そうした「おちゃらけパパ」の話です。多分、彼の中に残るのは、そんなおちゃらけパパの時が多かったのかな。そんな彼を見て、私が思い出すのは、、、パパと彼の「おちゃらけ親子」：幼稚園の年長時の運動会の準備体操です。幼稚園全体で音楽に乗って準備体操をしているなかで（私はこのとき次男うんじゃらがお腹にいたのでビデオ係）「おちゃらけ親子」二人だけが、とにかくペンギンのようにしてぴょんぴょんぴょんぴょん、笑いながらはねている姿です。ちゃんとビデオに撮っちゃいました～いつかまた、みんなでそのビデオをみようね。チョロちょろビューの大笑いの顔が思い浮かびます。楽しみ～（でも、実は、まだパパの過去の映像は見る事ができないです。　みんなで見れる時がくるのだろうか。。。）

  2006.03.09

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• さらりとこなしてしまう、なにもの～

  常日頃、すごいなあと思っているのだけど、チョロちょろビューは、いろんなことを、さらりとやってのけます。出来ない事は、とことん突き詰めて、最終的にはやってしまいます。例えば、、、☆何かのお祭り会場でやっていた吹き矢のローカルな大会。　一人、二人くらいは経験者で、後は飛び入りばかり。　それが楽しかったらしく、はまってしまい、午前中ずっと練習し、　午後の大会に参加。経験者を押しのけて見事に２位となり、　吹き矢セット一式もらっちゃいました。☆長女が苦労してやっと会得した「うんてい」。　それを「できるよ」って言って初めてTRYし、出来てしまった。。。　ちょっとは、できないふりをしろよ～☆昔ながらのコマ回し　　　大得意！☆やっぱり、長女としてはクラスの発表会で披露するほどにプチ自慢だった　跳び箱。実は、チョロちょろビューは、それ以上に飛べていた。それから、、、☆朝ご飯のあと、皿洗いをたまにでいいからやってみようよって言ったら、　もう一週間、やってる。しかも、鼻歌まじり～☆毎朝ふかないと結露してしまう窓：毎朝ちゃんとふいてくれてるよ～　（長女は眠くて起きれない～：内緒）などなど。。。長女は努力して会得するタイプで、彼女としても、「チョロちょろビューは、すぐ出来ちゃうからうらやましい」って認めちゃった。でも、実は結構集中して努力しているんだよね！それを顔に出さないで、さらりとやってしまうところがいいところだね．実は、そんなとこ、ぱぱそっくり～～！

  2006.03.08

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• まったく、いつまでたっても～

  ちょびっと、今日はチョロちょろビューを叱ってしまいました。何度も何度も言っているのに。「ドレッシングをふる時は、ちゃんと蓋を押さえて振って！！」また、今日は特に元気よく振ってくれたものだから、ひと振り目でばしゃ～あ～！！！後ろのパパの写真や、壁紙にかからなかったからまだ良かったけど、耳の中に入っちゃったみたい。自業自得ぅ～～んんとに、もぉう(>_

  2006.02.27

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• 感性が私と違うんだねぇ～

  今日も、いろいろ学校での話を淡々と話してくれた長男チョロちょろビュー！)^o^(あまりに、淡々と話をするので、「ふ～ん」ですませてしまいそうになり、ときどき「はっ」とする事が多いです。今日の話題は、先生が「友達を一つの漢字で表すとしたら」というお題をだしたことについて。前ふりが多い話でしたが、結論としては、　　先生が付けた彼の漢字が「考」だったのが随分うれしかったということでした。以前にも、別の先生から「彼は、他の子には思いつかないような事が思いついたりして、非常によく考えている」と言っていただいたことがあります。その時も、すごくうれしかったみたいで、でも、淡々と報告してくれました。別に、恥ずかしいという訳ではないみたいで、ただただ淡々というんです。感情表現が出来ない訳でもなくて、体を揺すっての大笑いもするんですけどね．そういえば、先日行われた、小学３、４年生合同音楽会で、観客席で自分より下の３年の発表曲を聞きながら、真剣なまなざしで、３年と同じように体を左右に揺らして、聞いていたのが彼一人だけだったので、、、、目立っていました、、、私は、そんな純粋な彼が大好きですし、自分とは違う感性で、たのしいです。時々、夕方、薄暗くなりかけた頃、ベランダの向こうの歩道をヘッドホンをつけて曲を聴きながら、大きな声で歌を歌いながら（最近のラップの曲では…と思われました）自転車で通り過ぎる高校生の男の子がいます。高校生だから、恥ずかしい世代だと思うんですが、そんな事は気にせずに自分の世界に入っている彼が、なんだかとっても楽しくって、いつも、こっそり笑って見送らせていただいてます。チョロちょろビューには、そんな高校生になって欲しいなあと思いました。楽しみ～

  2006.02.23

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• ママの気持ち＝子の気持ち…と実感

  昨日は算数、今日は国語で、彼としては非常に満足の行く結果を定着度テストでとれたらしい。今日は少し、聞いてみたい気になって、どんなところが良かったのかいろいろ聞いてみたら、自慢の漢字では満点だったとのこと。「それは、ママよりすごい！」と私が小躍りして喜んでいたら、彼は、その後寝る迄の間で時間を見つけては、漢字の勉強をしていた。彼も喜んでいた様子。。。自分が子供の頃もそうだったが、親が喜んでくれると単純にうれしかった。もっともっと、子供が喜んでくれるように、私自身が喜びをみつけていかなければ…と改めて思った。チョロちょろビュー　ありがとう！泣けてくるよ。

  2006.02.09

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