自分の命を絶つという事
あるお話を伺いました。主人は生きたくて生きたくて、でも生きられなかった。伺ったお話の方は、自らの命を絶ってしまった。でも、私には、全く攻める気も起こりません。その方は、今、すごく悩んだままとなっている事でしょう。そして、自らの手で招いた事とはいえ、ご家族の事心配でない訳がないと思います。私は、主人の為に、もっと何か出来たのではないかと今思います。伺ったお話の方のご家族も、全く同じ思いだろうと思います。亡くなり方は、全く違いますが、結局のところ、家族という強いつながりの中、思う事は、お互いの事でしょうし、そうして、いずれ前を向いて進んで生きて行かなければならない私たちなのでしょう。亡くなった方も、絶対、いい事をたくさんしてきたと思います。亡くなった方も、そのご家族も、良い方向へ進めるように、祈るばかりです。辛い話ですね。こういう話は。残されたご家族には、多くの方が支えとなってくれる事を祈ります。頑張って欲しいと思います。パパへ>その方を救ってあげて欲しいです。