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カテゴリ:国内トピックス
女性から“ステキな彼氏”と言われたいなら… ~“家事が出来る”でモテ度UP~
もちろん例外があることはわかってますが、ワタシは常々言ってるんですよ。 「基本的に、結婚するまで自宅から離れたことのないオトコとは結婚するな」ってね(苦笑)。 なぜかって? だってずぅ~っと自宅にいたオトコって、自分の身の回りの世話を自分でしてきてないオトコが大多数なんですもん(苦笑)。以前から当サイト内でも度々ネタに取り上げられてきてますが、いわゆる「炊事・洗濯・掃除」みたいな“家事”ができないオトコって、別に結婚するとかしないとかに関わらず、女性としては面倒なことが多かったり。 例えば、 ◆彼女ができたら、やたらと世話を焼かせたがったり(焼きたがったりではなく!) ◆「料理ができないオンナなんかとは付き合いたくない」とか口走ってみたり ◆たまたま一人暮らしになったら、部屋がゴミ溜めみたいになっちゃったり… 別に、プロのシェフなみに料理を作れるようになるべし、なんて言わないけど、野菜炒めのひとつくらいできなきゃ、いざって時にどうするの!?と不思議でしょうがない。確かに現代は便利で、住む場所によっては、24時間365日、街中のコンビニが食べるもののひとつくらい提供してくれてはいますけどね。でも、そういうことじゃないんだよなぁ、と。 それから、確かに面倒ではあるものの、基本的には機械が勝手にやってくれちゃってるとも言える洗濯にしても、ロクに洗濯ひとつできないオトコって、いたりするんですよね(苦笑)。 こういうちょっとした“自分の身の回りの世話ができる・できない”って、結婚するワケでもないのに関係ないじゃん、とか思ってる輩がいるとしたら、それは、見解を改められた方がよろしいのではないかと。 本当にモテる男性って、こういう“自分の身の回りの世話”が最低限、自分でできる人が圧倒的ですよ? もちろん多少の得手・不得手はあるとしてもね。自分でちょっとしたことができると、やっぱり身奇麗だったり。だって、ボタンひとつ取れかかったくらいなら、人手を煩わせることなく自分でちょっと付け直したりできちゃうものですし。 それに、自分でこういうことができる人というのは、すなわち“それがどのくらい面倒なことかを把握してる”ってことでもあるワケです。これがわかっているか、わかっていないか、実は女性と付き合う上でこのことが大きかったりするんですよね。 一緒に遊びに行った女性が、ちょっとお弁当なんかを作ってきてくれた時、わかってる人=自分の世話を自分でできるモテ君は、適切な気の利いたお礼のセリフがそこで言えるワケ。他にも、たまたま職場の女性が持ってる手作りのポーチなんかに、やはり気の利いた反応ができたりとかね。その大変さをわかってる人が言うセリフと、わかってない人が適当に言うセリフでは、やっぱりその的確さが違うもんなんですよね。 それが高じて、女性と付き合った時に、自分でもできる人は、感謝したり一緒に仲良く手伝えたり、もしくは自分が率先して一部家事の類を引き受けたりして、余計に“いい彼氏”として、女性を惹き付けてやまないワケです。《 ありー 》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年08月26日 08時06分16秒
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