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カテゴリ:国内トピックス
機長が事故調に再調査求める JAL乱高下事故
三重県の志摩半島上空で平成9年6月、香港発名古屋行きの日本航空706便が乱高下し、乗客乗員14人が死傷した事故で、同機の高本孝一機長(57)が3日、原因が機長の操縦ミスにあるとした国土交通省航空・鉄道事故調査委員会に対し、事故原因の再調査を求める質問書を提出した。高本機長は事故調の報告書を基に業務上過失致死傷罪に問われたが、名古屋高裁は今年1月、「操縦に過失はなかった」として無罪が確定している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月04日 09時58分16秒
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