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2019.12.23
テーマ：ハーブで健康に(233)
カテゴリ：ハーブで健康に
今日は冬至、長女の嫁ぎ先から柚子をいただいたので、柚子湯に！体が温まります。
切って入れるというのもありますが、肌がピリピリと刺激することもあるので、うちでは丸ごといれます。皮をちょっと傷つけると柚子の香りが楽しめます。 これで1年風邪をひかないかな。というより29年間、風邪で寝込むようなことはありません。もちろんインフルエンザなんというのも一度もありません。のど風邪はあります。発熱もなし、エキナセアのお陰もあります。がんばって記録を伸ばしましょう。 柚子は古く、飛鳥から奈良時代に中国から渡来したそうで、実がなるまで、長い年月がかかることから、俗に「桃栗三年柿八年、柚子の大馬鹿18年」といわれます。皮の香りと果汁の酸味により、和食や和菓子、ジャムなどに利用します。 「これから新しい年を迎えるために邪気をはらう禊ぎである冬至にカボチャを食べて、柚子湯に入る習慣は、皮に含まれる精油成分に肌を刺激し血流を促し、体を温める働きがあることから、寒い季節に柚子湯に入ることは理にかなった入浴法」（『日本のハーブ80種』JHS編より）   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.12.23 00:45:34
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