カテゴリ:日々の暮らし
目がくぎづけ
大円寺境内の石仏群。 500基ほどの羅漢像が並んでいます。 天明元年(1781年)以降につくられたそう。 江戸の三大火事の一つ、明和の江戸大火(行人坂の火事)は、ここ大円寺の僧が放火したのが原因で、ここから麻布、日本橋、神田、上野、千住までと江戸市中の大半が燃え尽くした大火でした。老中田沼意次の屋敷はじめ、百以上の大名屋敷も灰塵に帰しました。 この大火で亡くなった人々を供養するため、この石仏群が作られたとのことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.09 17:30:56
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