コロナ禍の太平洋プロジェクト
コロナ禍の太平洋プロジェクト 米国東部に住むSunnieさんの企画。全世界、コロナ禍に翻弄され海外との往き来は事実上不可能(昨年末、外務省はほとんどの国との入国禁止措置を発令) となっています。物流はなんとかなっているものの、人の往来は鎖国状態です。そんな中、手紙はどうなのか?今の時代、メール、LINE、SNS 等で連絡は取れますが。アナログの手紙はいかに。ということで米国⇄日本、太平洋を渡る手紙交換が始まりました。 10月の第一便 米国 → 日本 はなんと5日間というスピード。めちゃくちゃ速い。 通常1週間位ですから。Sunnieさんの一時帰国あったので11月は休み、国内の自宅へお礼のポストカードを。第二便は12月初め、日本 → 米国クリスマスシーズン繁忙期になる前にと。今度は14日かかりました。 第三便は12月中旬 米国 → 日本 米国の郵便事情、もっとも忙しいときなのに、同じく14日間で何とか大晦日の前日、年内ぎりぎりにNew Year Card 届きました。 このコロナ禍の中ですが、エアメールは2週間位で届くということですね。ちなみに小包は窓口で「SALや船便はいつつくか分からないから、おすすめしません」とのことでした。他の選択肢は高額なので諦めました。