テーマ:茅ケ崎(17)
カテゴリ:茅ケ崎
久しぶりの富士山、そして三日月と宵の明星・金星
暖かくてまるで春の夕暮れのよう、1時間歩くと汗をかきます。家近くに広大な空間が広がっているのは嬉しい。散歩するところ。 このところ全国各地で地震が頻発しています。首都直下、南海トラフ、相模湾トラフなど巨大地震のリスクが高まっています。 今後30年のうちに巨大地震が起きる確率は驚くほど高い。東京の臨海部、川沿いは住むところではないと。 神奈川県では茅ヶ崎市が震度6強以上の地震が起きる確率41.2%、震度6弱以上とすると83%に跳ね上がり、県内でもっとも高い。(国立研究開発法人 防災科学技術研究所) 明日起きてもおかしくないといわれてる。 自然災害に備えて、できることは着実にやっておきたい。万が一起きても、地盤がしっかりしている高台の広大な空間は、それだけでも被害は少なくなる(洪積台地)。 あと地震によるクラスター火災(延焼運命共同体)、日本でもっとも危険な地域の一つが茅ヶ崎市で、その火災により市域の33%は焼失、東海道線南側に至ってはほとんど全域焼失するという。(密集した木造住宅のため) まずは茅ヶ崎市内広範囲の液状化のリスク(防災拠点となる市役所新庁舎はもっとも液状化リスクの高い地域に建てられた)、津波のリスク、クラスター火災焼失エリアをしっかり知っておきましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.01 21:30:36
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