新着記事一覧 | 香り＆ハーブ・アールグレイ

手作りサンドイッチの店『SANDORE 』

ラベンダーを刈り取り帰ってきたら、林さんから「お昼にどうぞ」と美味しいサンドイッチをいただきました。手作りサンドイッチの店『SANDORE 』https://www.shonan-navi.net/shop/shop.shtml?s=3059茅ヶ崎で45年営んでいる、老舗のサンドイッチ専門店。ふわふわでしっとりとしたパンと自家製のオリジナルの美味しい具材がマッチして、とっても美味しいサンドイッチです。林さん、ご馳走さまでした。

2020.06.24

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ラベンダーの刈り取り

朝方、小雨で心配でしたが、11時頃には上がり、晴れてきました。ちょうどその頃に林さんとT さんを畑にご案内して、ラベンダーを刈り取ってもらい、差し上げました。バンドルズやリース作りに使うそうです。雨が上がって良かった。

2020.06.24

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レンジを使って焼きそば

梅雨の晴れ間タオルケット、シーツ、バスタオル、枕カバーなど洗濯して干しました。気持ちいい日差しが降り注いでいます。お昼にチャチャッと焼きそば、数年前に沖縄の添盛さんから教えてもらったクッキングシートを使っての調理法です。それからこの方法でチャチャッと作っています。フライパンを洗わなくて済むから楽チンです。午後3時過ぎにレモングラスティーと丹沢あんパン食べて、一息してから畑へ行きます。(作り方)1 あり合わせのも野菜、例えばキャベツ、玉ねぎ、ニンジン、ピーマンなどを小さく切る。ハムやウィンナがあれば加えても可。野菜の量、多すぎないように。2 クッキングシートを広げて、麺をのせる3 麺を箸で軽くほぐす　4 麺の上に切った野菜をのせる5　クッキングシートて包み、キャンディ包みをする6　皿にのせ、レンジ600W、3分7　包みを開け、湯気が立ち上ぼります。　　添付の粉ソースをかけて混ぜて完成

2020.06.23

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カモミールそろそろ終わり

関東甲信、梅雨入りとなりました。正午現在、曇り空と青空も見えており、相変わらず風は強く吹いています。ジャーマンカモミール、そろそろ終わりとなります。フレッシュハーブティーに、切り花に、コンパニオンプランツとして役立ってくれました。すでに4年前に店を閉じて、教室をしていませんから、染色用には収穫していません。こぼれ種がどんどん落ちています。秋にはまたいっぱい発芽します。

2020.06.11

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ソープワートが咲きだしました

真夏日の空へ向かって、ソープワートが咲きだしました。名前の通り、石けんのように泡立つ愛らしい庭園用のハーブ。現代のような化学的な石けんのない時代、このハーブを石けん代わりに使っていました。学名Saponaria のsapoは石けんからの名で粘液質の汁が水に溶けると泡がでることから。いまでも１９世紀以前のアンティークのものを洗うとき、このソープワートを使うといわれます。ほんのり甘い香り、愛らしい花なのに、繁殖力が強く、畑でどんどん縄張りを広げていき、困りもの。ナデシコ科　Saponaria　officinalis和名：サボンソウ　　多年生　高さ45～100cm花言葉「清廉」、ちっとも清廉じゃない（笑）花：サラダに、花束やポプリに芳香剤として葉：もんで石けんのように、茎にもサポニンを含む根：有毒なので口にしない（参考、引用：ジャパンハーブソサエティー編『ハーブインストラクター講座STEP２　60種のハーブ補遺２』）

2020.06.10

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幸せのハーブ、ボリジ

梅雨間近なみどりの畑に、マドンナブルーと呼ばれる美しい瑠璃色の星型の花が咲いています。ボリジ(ルリチシャ)「幸せのハーブ」「悲しみを忘れさせるハーブ」青いローブをまとった聖母マリアを連想させるのかもしれません。可憐な花に似つかわしくなく葉は針のような細かい毛におおわれ、素手でさわるとチクチク痛い。私は、いつも痛いおもいをしています。だからボリジというと「痛い！」と連想します。このボリジの名の由来は、ラテン語のブルラ(burra）：ザラザラしている生地、毛織物を意味しているところから来ているという説もあるほど。11世紀のイタリア医学学校のエピソードでは「ボリジとは、心を熱くし、元気を取りもどさせてくれるハーブ」ともいっている。かつては強壮剤として人気だったそうな。ボリジには古くからさまざまな伝承があるんですね。中心のテーマは「幸せのハーブ」。古くから、心の憂いをはらし勇気づけてくれるともいわれ、ローマの博物学者プリニウスは「ボリジは喜びをもたらす」と。一方、ホメロスは「悲しみを忘れさせるハーブ」だといっている。メランコリーのとき、失恋のときによさそう。フランス国王ルイ14世は、ボリジを好みベルサイユ宮殿の庭園に植えさせたといわれています。学名：Borago officinalis　ムラサキ科　1年草　白花もあります。和名：ルリチシャ高さ30～100cm、咲き始めの花は桃色で、次第に美しい青色にかわっていく。コンパニオンプランツとしてトマトのそばに植えると害虫を防ぐ。花は食用に、がくをはずしてサラダに、ケーキやお菓子の飾りに、ワインに浮かべましょう。わが家ではヨーグルトケーキをつくったときに載せて飾ります。マドンナブルーが一段と映えます。夏には製氷皿に一輪入れ、アイスキューブをつくります。砂糖菓子（クリスタライズド）もよく知られています。・花の表面によく混ぜた（泡を立てずに）卵白を細い筆で薄く塗ります。・上から粉砂糖をやさしくふりかけます。・ワックス紙の上に並べ、陰干し、乾燥させる。・乾いたらピンセットで密閉容器に移し、冷蔵庫で保管します。・アイスクリーム、ケーキ、に飾りましょう。押し花やキャンドルに、ハーブクラフトでもよく使われます。

2020.06.09

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アーティスティックな日没

今日の雲はアーティスティックでした。全天、壮大でスペクタクルなショーを観てるようです。知ってる人は知っているでしょうが(当たりまえだ)、雲って目まぐるしく変化していきます。ものの数分で変わっていきます。特に巻雲は瞬く間です。ちょっと脇見しているとアレって感じ。巻雲は絹雲、すじ雲ともいいますが、まさにそうですね。今日も日没は素晴らしい天空ショーを見させてもらいました。手を休めて20分くらい浮き雲を観ていました。　いい一日でした。切り花用に花をカットして帰ります。

2020.06.05

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一瞬の輝き

何の変哲もない日没だな～ぁと思って、草とりしていて見上げると、まさに命を終えるかような一瞬の輝き見せてくれました。今日もいい一日でした。畑からの日没。#日没寸前 #日没間近 #日没前の空 #日没の空 #日没直前 #暮れる空 #暮れる寸前

2020.06.04

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アンチューサ・ブルーシャワー

水無月に入って三日目。間もなく梅雨入りです。梅雨は嫌われものですが、個人的にはそうでもないかな。稲作には大切ですし、野山、生物や植物たちにもありがたい恵みです。日照りになったと想像すると雨水はとても大事ということが分かります。梅雨にふさわしい花といえば、もちろん紫陽花ですが、ハーブで名前がそのままズバリ、”アンチューサ・ブルーシャワー”　ブルーシャワーというように小さな可憐な空色の花がシャワーのように、秋までたくさん咲きます。ムラサキ科のアルカネットの仲間です。

2020.06.03

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ノーズゲイをつくりました

一日雨降りでしたから、花を摘んで、ノーズゲイを作り、疫病予防、魔よけとして玄関と仏壇とお手洗いに飾りました。ノーズゲイ(Nosegay)は、nose(鼻)、gay(飾る)から「鼻先を飾る」という小さなハーブブーケです。中世貴族社会の英国などでは伝染病予防のため、香りのよいハーブを使って、いまのマスクように鼻先に寄せてペスト予防に使っていたそうです。そこから転じて、身に付ける小さな花束となり、のちの胸元を飾るコサージュとなります。タッジーマッジーほどボリュームはありません。が、あれもこれもと束ねると可愛くなくなってきます。もっと小さくシンプルにしないと。3～5種類でいいですね。午後になっても雨は相変わらず止みません。エルダーフラワー、カモミール、レッドヤロー、コーンフラワー、サルビア・ネモローサ・カラドンナ、ラムズイヤー、ペパーミント、スペアミント、アップルミント、パイナップルミント、ブラックペパーミント

2020.06.02

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梅雨の月なのに水無月とは

水無月になりました。梅雨入り間近を思わせるように、昨晩から雨降り、朝も昼もしとしと。でも植物たちは久しぶりに雨に濡れて気持ちよさそう。レモンユーカリの葉っぱにかわいい水玉ができていました。6月は梅雨の月ですが、水の無い月とは？昨年も書きましたが、忘れないように再度。調べたら、この「無」は名詞をつなぐ助詞、連体助詞の「の」の意味で、水無月は「水の月」だそうです。今年も折り返しの月に、はやいものです。この3月～5月の3ヵ月間はコロナ渦で何だか分けの分からないうちに過ぎてしまいました。

2020.06.01

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風雲急を告げる

風雲急を告げる明日の悪天候を予感させる畑からの日没こんな荒々しい雲も好きです。

2020.05.31

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三尺バーベナ

「幸運に」という花言葉を持つ三尺バーベナ(柳花笠)。幸運を探して手を伸ばそうとしてる姿からでしょうか。すくっと直立した姿が涼しげです。特定外来植物にはなっていませんが、将来的にはそのリスクがあります。畑へどこからか自然にやってきて定着したようです。切り花で利用しています。三尺バーベナが咲くと梅雨が間近と感じます。

2020.05.30

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元気なラムズイヤー

畑の元気なラムズイヤーとエルダーの樹。　ロケットのような花茎がユニークです。梅雨前までに精一杯、すくすくと小さな花を咲かせてね。ビロードのような葉っぱは梅雨時はびしょびしょになり、みすぼらしくなります。ちょうどふさふさした犬がびしょ濡れになった感じです。ラムズイヤー、梅雨になったら、さっぱりしてやらないと。

2020.05.26

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夏みかんのピールと美しいゼリー

先日、知り合いから、夏みかんのピールと美しいゼリーをいただきました。色といい、艶といい、香りといい、甘さもちょうどよく、とっても美味でした。香りを楽しみながら、おいしく頂戴しました。新緑から万緑へと移り変わる季節。生命がいきいきとみなぎる季節到来ですね。

2020.05.22

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サルビア・ネモローサ・カラドンナ

梅雨のような肌寒い空模様。そんななか、目の覚めるような濃い赤紫色のサルビア・ネモローサ・カラドンナが満開に。ストレートラインの花穂で、どんよりした曇り空を吹き飛ばしてほしい。

2020.05.21

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ボージャンへドライハーブを配達

小雨降る肌寒い今日、注文のオーガニックのドライハーブを『ボージャン』へ配達してきました。神奈川県はまだ緊急事態宣言発令中で自粛か続いています。従っていまこの時期、レストランは大変な状況下にあります。以前のお客様て賑わう日は戻ってくるのか、あるいはいつになるのか、オーナーたちの不安は尽きません。配達がてらオーナーとしばらく情報交換を。自粛解除になれば家族で食事をしに、応援したいなと思っています。ボージャンは現在、ランチタイム11:30～14:30(LO)、ディナータイムは18:00～20:00(19:00LO)の短縮営業となっています。定休日は月曜火曜。http://www.bhojan.jp/sp/

2020.05.20

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ヘンルーダの花

梅雨を予感させる今日の雨と空模様。ブルーリーフルー(ヘンルーダ)が満開に。古来から疫病除け、魔除けに使われてきました。切り取って玄関ドアに吊るしました。

2020.05.17

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『心のお茶。大切な人へ』　井上　泉著

「7日間ブックカバーチャレンジ」　7日目最終日です。『心のお茶。大切な人へ』　　～ハーブがつなぐ心潤う香り物語～』　　井上泉著　アトラス出版　2019年6月刊出版ほやほやの初夏のさわやかな日に、まさにハーブの香りが漂ってくるかのような若草色の新刊本を、井上さんからいただきました。ありがとうございました。ブックカバーチャレンジ、取り上げたい本は山のようにありましたが、最終日にはぜひ取り上げなくてはと。井上さんが「大切な人へ」の想いを心のお茶「Shiho」に託して、美しい文章で綴っているエッセイ集です。さまざまなハーブたちと、銀箔のハートが調和しあって、一杯のカップに注がれている装丁は、著者自身のどうしても譲れないこだわりから生まれた珠玉の表紙となっており「一杯のハーブティーからハーブの優しい暮らしが広がっていけばいいな」という願いが込められているそうです。「あなたの心のお茶をみつけてください」いう前半は、初めての方に、どうしたら心のお茶を見つけられるかを、ハーブティーの実用面から分かりやすく書き綴っています。そして後半のエッセイ「Herb Talk」。そこには20年以上前のラベンダーとの出合いから、以後、常にハーブのある暮らしの中で、楽しいときも、苦しいときも、ハーブの香りに癒された歳月にまつわる30のエピソードを、美しいハーブの写真とともに重ね合わせた著者ならではのエッセイです。タイトルの一部。「脳は年齢とともに育つ」「子供時代の自然体験」「秘密のハーブ」「午後2時の門限」「虹」「未来からのメッセージ」「つらい時には」「葉書」「できない理由を探さない･･････でも慎重に」「時雨心地」「起こったこととどう付き合うか」「悩んだら原点に戻る」「植物から学ぶ」「一度や二度のつまずきは誰にだってある」「日常　非日常」「心がキラリと光る瞬間」それぞれのエピソードには笑いあり、涙あり、ガッテンあり、フムフムと共感あり、そして襟を正したりと多岐にわたっています。その中のひとつベルガモットに、私の妻に関わるエピソード「くま先生と育代先生」をあたたかく思いやりあふれるタッチでさらりと綴ってくださり、天国にいる伴侶とともに近年でもとも嬉しい出来事となりました。あなたの「大切な人へ」のプレゼントとして、普段は恥ずかしくてなかなか言えない”あなたは私の大切な人なんですよ”という言葉と気持ちを添えてプレゼントするのにふさわしい本です。

2020.05.16

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畑からの日没

大型連休明け、今日の畑からの日没。丹沢・大山の肩に沈んでいきました。立夏を過ぎて初夏のような夕景です。昨夜の雷鳴とどろく雷雨が開けて、五月晴れが広がりました。今日もいい一日でした。#日没寸前 #日没の空 #日没 #夕景 #丹沢大山 #立夏過ぎ

2020.05.07

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チャイブスくん

キッチンハーブのかわいいチャイブスくんの花も咲きだしました。はるか古代から知られているネギ類。茎はみじん切りに、スープやオムレツ、サラダ、マリネなど。バターに混ぜてハーブバターにも。フィーヌゼルブの材料としても使われる。かわいいぽんぽん咲きの花も食用になり、ドライフラワーやリースの材料にも。Allium　schoenoprasum　　ユリ科　多年草　Chives　　和名：エゾネギこの学名Alliumはニンニクの古いラテン名で「におう」という意味。schoenoprasumは西洋ネギ（リーキ）のギリシア古名。

2020.05.07

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エルダーフラワー・ミルクハーブティー

土曜の昼下がり、昨日、花摘みしてきたエルダーフラワーを使って、ミルクティーをつくりました。コーディアルを作っておけば、混ぜるだけですぐ飲めます。コーディアルがなければ花を牛乳に入れて軽く煮出せばOK 牛乳で軽く煮出すというのは、ミント類、レモンバーム、レモンバーベナ、レモングラスなどのシトロネラ系は、とっても美味しくぴったりです。子どもと一緒なら、ハチミツを混ぜるとすすみます。エルダーフラワーは薬用になりますが、カモミール、タイムやセージなどと牛乳も、大人向けになかなかいけますよ。さて涼しくなったから、これから畑へ出かけますか。

2020.04.30

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『NHK趣味の園芸　ラベンダー』下司高明著

『NHK趣味の園芸　ラベンダー』下司高明著　1200円先週日野春ハーブガーデンへ行ったときに、いただいてしまった。下司さんありがとうございます。3月20日に発行されたばかり。下司さんは日野春ハーブガーデンの農場長で長年、ラベンダーはじめハーブ、宿根草の苗の生産・販売を手がけています。私はアールグレイオープン時から29年間、お世話になっています。「ラベンダー栽培のポイントは夏越し。その地域の気候にあった種類を選んで、無理なく夏を越せるように工夫すれば毎年美しい花を楽しむことができます」ということで、この本の中には、1年間を通して月毎の育て方、管理の方法が写真とイラストで、とても分かりやすく書かれています。これは長年、実地にラベンダーを栽培されてきた下司さんならではの経験からだと思います。これからラベンダーを育てるには最適な季節。ぜひこの本を手に取られて、ラベンダーを育ててください。この本をおすすめします。

2020.03.31

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ハーブ苗の納品

ハーブ苗を納品してきました。新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、公園では5月の連休も含め、すべての講習会、イベント、展示会は中止になっています。私の担当の２つの講習会も秋と来年へ延期となりました。毎年5月の大型連休に開催されている藤沢市の「みどりと花の祭り」も中止となりました。

2020.03.28

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富士山と山中湖とコロナ

こんな時期に、なんですが、コロナを見たような錯覚を。コロナは太陽の周囲に広がるプラズマです。(水素原子が原子核と電子とに分解されたプラズマ)100万度と想像を絶する超高温です。ちなみに太陽の表面温度は6000度。そんな超高温を測定できるのだというだけでも、理解を超えて卒倒しそうです。皆既日食の時に見えますね。間もなく夕日になろうとしてる太陽、春霞と逆光でコロナを見たような錯覚を受けました。コロナは本来、神秘的なイメージがあります。

2020.03.27

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日野春ハーブガーデン

山梨県北杜市にある日野春ハーブガーデン。品種の信頼性と正確さ、充実した苗の生産、多品種の生産とわが国でも有数のハーブナーセリーです。アールグレイを開業したときからの付き合ですから、もう29年になります。毎年、苗を仕入れに行って、実地に品種の勉強をさせてもらったようなもので、とても感謝しています。今回は約300ポット仕入れてきました。

2020.03.26

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スノーフレークゼラニウム

今年はやっぱり暖かかった。ニオイゼラニウムのスノーフレーク、枯れず緑のまま越冬しました。給湯器を覆うようになり、切り戻さないと。例年だと枯れ枝になっているものです。

2020.03.26

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ちがさき歯科医院へ

土曜にガムかんでいたら、歯の詰めものがポロッと取れてしまった。で、今日久しぶりに「ちがさき歯科」医院へ。岡木先生とはかつて商店会役員の仲間として20年くらい商店会活動を一緒にした懇意な先生です。ということは20年以上、治療でも時々、お世話になっていることになります。穏やかな先生で、私より3歳年上ですから、お互い年を十分重ねております。久しぶりに会い、治療後、仲間や友人のことなど小一時間ほど雑談しました。次の予約の方が来るまで。10年くらい前の大変でしたが、楽しい商店会活動、街づくりの話にも花が咲きました。技術はしっかりしてますから、歯科医院をこれからもずーっと続けていって欲しいなぁと思いながら医院をあとにしました。

2020.03.23

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挿し芽したラベンダーを植え付け

今日日曜の午後、まずはラベンダー・グロッソ90本を植え付け。成長に応じて間引いて、株間を空けて、他へ定植します。風の強い中、目には砂ぼこり、そして腰が疲れました。あと210本ほどあります。

2020.03.22

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花ニラ満開　ベツレヘムの星

穏やかな春の日差しがふりそそいだ一日でした。庭の花にらが満開に！白がまぶしい。英名はSpring starflower、春の星形の花です。あるいはベツレヘムの星とも呼ばれています。ベツレヘムはキリスト生誕の地。キリスト誕生の時、ベツレヘムの上空で一つの星が光り輝き、東方の国の三賢者(三博士)たちに、その場所を知らせました。そして、光り輝いた星は辺りの草原に流れ星となって散り落ちて、それらがそのまま花となったといわれています。春の花なのに花言葉はなぜか「悲しい別れ」です。

2020.03.18

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誰しもミスはあります

誰しもミスはあります😁数日前、ワンダーポットが小さな箱で届いた。「あれ～、注文したのは30個だけど」宅配の人に「ほかに荷物ないですよね」と聞くと「これだけです」と、「え～っ」すぐに注文先へ電話すると「あー、すみません、伝票の30個セット･･･1　を勘違いして1個しか送りませんでした。今日午後、すぐに発送します。その1個はサンプルでどうぞ。大変申し訳ありませんでした」「いえいえ大丈夫ですよ。こういうことたまにあることですから」「お叱りを受けずに、ありがたいお言葉、ありがとうございました」と一件落着。私も以前、店をやっていたとき、こうしたミスはありましたから、その気持ちよく分かります。そうしたミスはあってはならないですが、起こしたときに、その後の対応を誠実にすれば、注文者からの信頼を失なうことはありません。その後がいかに大切かということですね。写真は上の一箱が最初に届いたもの。翌日、30個が届きました。

2020.03.14

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桃始笑(ももはじめてさく)

桃始笑(ももはじめてさく)桃の節句は過ぎましたが、七十二候では今ごろです。昔は花の咲くことを「笑う」ともいいました。いまは新型コロナウイルス感染拡大の不安が広がって、人から笑顔が消えています。こんな時だからこそ、花が咲くように、人の笑顔を咲かせましょう。笑顔が咲けば、周りは明るくなります。ちなみに桃は和のハーブです。画像は　https://photo-pot.com/　から

2020.03.13

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畑一面、ホトケノザ

春の陽射しを受けて畑一面、ホトケノザのピンクに染まっています。茎が段々になるので、さんがいくさ(三階草)とも呼ばれます。シソ科でオドリコソウの仲間。ちなみに春の七草のホトケノザはキク科のコオニタビラコで、違うものです。#ホトケノザ #ホトケノザの花 #ホトケノザの群生 #ホトケノザ畑 #ホトケノザの蜜 #さんかいぐさ #春の畑

2020.03.08

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ルバーブの芽吹き

畑で草取りしてたら、草に隠れて、ルバーブがちょこんと芽吹いていました。これが1m近くに育つなんて、想像できません。　今年もルバーブジャム、楽しめます。

2020.03.07

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大地に座りながら草取り

ぽかぽかの春の陽射しを背中に受け、大地の上に座りながら、草取り、枯れ草を取り払っています。てんとう虫さんにこんにちはしながら。枯れ草はレモンマリーゴールド、秋に黄色の花をたくさん咲かせ、あま～い香りをあたり一面漂わせます。前の畑には一面、ホトケノザがピンクの花をつけています。青空は高く、ゆるやかな春風が頬を撫でていきます。ここ畑ではコロナウイルスなんてどこ吹く風って感じです。

2020.03.07

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菜の花(小松菜)

昨日は暦で啓蟄、弥生に入って昼間は早や春本番の陽気。畑のこぼれ種からの小松菜、今冬はいっぱい美味しくいただきました。そして季節は巡り収穫してない株から、また菜の花を元気よく咲かせています。このままほっておくと結実し、また種がこぼれ、みずみずしい小松菜が育ちます。手をかけなくても菜っ葉類は食べられます。多少虫食いはありますが。自然の恵みに感謝しています。#小松菜 #小松菜の花 #菜の花 #菜の花満開 #菜の花きれい #菜の花#こぼれ種から #春風 #春の訪れ #春の陽気 #春の香り

2020.03.06

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秀麗な富士山の残照

久しぶりに畑から秀麗なシルエットの富嶽を望む。日は伸びて午後6時くらいでも残照はあります。その頃まで農作業してるご褒美か、優美な姿を見ると「今日もいい一日だったなぁ」と感じます。世間は新型コロナウイルスで緊張している毎日ですが、畑ではそんなこと忘れさせてくれます。自然はどっしり泰然自若です。

2020.03.05

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オホーツク産　鮭ほぐし

今日は暖かな昨日とくらべると厚い曇り空で、寒い一日となっています。湘南は夜から雨☔予報。午後、畑へ行って春野菜の準備をしなきゃ、雨降る前に。お昼、玄米三分づきのご飯を1合半炊きました。で、北海道斜里の親友からもらった「オホーツク産　鮭ほぐし」を、ほっかほっかの湯気立ちのぼるご飯にのせて、「うま～」35年くらい前、伴侶と一緒に苫小牧で初めて「鮭ほぐし」を食べて、こんなものがあるんだと。ちょうどその頃、商品化が始まったような気がします。鮭の脂と塩加減が調和し、ご飯のお供に最高です。

2020.03.04

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弥生の節句

今日は弥生の節句らしい、穏やかで暖かな日でした。午後、5年ぶりにお会いする方のご自宅へお邪魔し、懐かしいお話となりました。手作りでいただいた内裏雛、うちは娘二人、すでに嫁いでしまっています。ですからシンプルに桃の節句の気分を味わうために、玄関に飾りました。

2020.03.03

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草木萌動（そうもくめばえいずる）

草木萌動（そうもくめばえいずる）弥生に入りました。草木が芽吹き、草の芽が萌え出すころ。ハーブたちも一斉に芽吹きだします。同じように庭や畑の草も日に日に緑あざやかになり、伸びていきます。小さな昆虫たちも動きだすのは、もうしばらくあとですが、草の下や土の中でいまかいまかと待ち焦がれているのでしょう。今年はあり得ない暖冬で、あと2週間もしたら桜の開花、チラホラ聞こえてきそうです。その頃には、新型コロナウイルス、下火になっているといいですね。誰もいない、満開の桜とならないよう祈ります。

2020.03.02

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ウイルスなんて退散しているハーブガーデン

弥生に入った今日、気持ちいい日曜でした。知り合いのハーブガーデンへ、チャリンコで。　ハーブたち、どんどん芽吹いています。こうしてガーデンにいるとウイルスなんて、ここから退散しているように感じます。花粉症の方には申し訳ありませんが。天気のときは人のいない空の広い所、海辺や緑に囲まれている所へでかけ、春の陽射しをいっぱい浴びましょう。漠然とした不安感は飛んでいってしまいます。魔女にウイルスを退散させてもらいましょうまだ冬枯れのハーブガーデン

2020.03.01

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The Wind 　キース・ジャレット

こんな時だからこそ、家で聴いてみたい、私の最も好きな曲をおすすめします。息が詰まるくらい美しい、繊細で究極の美しさ。キース・ジャレット、パリコンサートでの最高傑作です。The Wind こんな美しい風でウイルスを吹き飛ばして欲しいです。https://m.youtube.com/watch?v=vZEBqgeHS8k&feature=youtu.be

2020.02.29

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ラベンダー150株、植え替え

3月中旬にラベンダー・グロッソ150株を植え替えます。ここは5年前、環境省主催の第9回「みどり香るまちづくり」コンテストで入賞受賞したところです。株も老化、枯れたりと傷みました。引地川沿いで小さな公園やサイクリング、ジョギングコース、散歩道が海まで続いています。江の島の帰り道はここを自転車で走ります。来年初夏はラベンダーの花と香りに包まれるでしょう。

2020.02.28

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クリスマスローズが咲くと春だなぁ

うつむきかげんに花を咲かせているクリスマスローズ。(学名：Helleborus　キンポウゲ科)ドワーフマートルの木の下に、いつもひっそりと、まるで息をひそめているかのように、静かにしている。それがまだ花の少ない今ころから、これまでの淑やかさとは打って変わり、一気に花を咲かせる。クリスマスローズが咲くと「あーぁ！春が来たなぁ・・」と。間もなくスイートバイオレット、ラングウォートも咲きだしてくる。

2020.02.26

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「霞始靆」(かすみはじめてたなびく)

「霞始靆」(かすみはじめてたなびく)の候になりました。丹沢の山から下界は、春霞がたなびき、遠くに見える山や景色がぼんやりとかすんで見えます。今冬は何だか不完全燃焼の冬でしたね。新型コロナウイルスの感染拡大、早い終息を祈らざるを得ません。かすみはじめてたなびく)の候になりました。丹沢の山から下界は、春霞がたなびき、遠くに見える山や景色がぼんやりとかすんで見えます。今冬は何だか不完全燃焼の冬でしたね。新型コロナウイルスの感染拡大、早い終息を祈らざるを得ません。

2020.02.24

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小出川の河津桜(茅ヶ崎市)

茅ヶ崎市小出川の河津桜は地元有志団体により、19年前に植えたものが育ち、毎年花を楽しませてくれます。約70本。例年、開花期には約5000人が訪れる花処となりました。現在、満開で今月末まで楽しめます。なお22日から開催予定だった「小出川桜まつり」は残念ながら中止となりました。(新型コロナウイルス感染防止のため)

2020.02.21

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茅ヶ崎市小出川の河津桜満開

茅ヶ崎市小出川の河津桜は地元有志団体により、19年前に植えたものが育ち、毎年花を楽しませてくれます。約70本。例年、開花期には約5000人が訪れる花処となりました。現在、満開で今月末まで楽しめます。なお22日から開催予定だった「小出川桜まつり」は残念ながら中止となりました。(新型コロナウイルス感染防止のため)

2020.02.21

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手づくりの植物プレート

手づくりの植物プレート木板に名前を削る。ナチュラルで好ましい。相模川三川公園

2020.02.18

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手づくりの植物プレート　その2

手づくりの植物プレート・その2廃枝の木板に名前を削る。ナチュラルで好ましい。

2020.02.18

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美しい海のしずくたち　　ローズマリー

ローズマリー（マリンブルー）が満開になりはじめています。深い青色の花が可憐です。ローズマリーは冬咲きのハーブ。学名はロスマリナス、「海のしずく」という意味。地中海沿岸に自生するハーブで、海を連想させてくれるハーブです。私が最初に育てたハーブはローズマリーでした。ハーブではラベンたくダー、タイムについでよく知られています。品種はマリンブルー、トスカナブルー、マジョルカピンク、レックス、パイン、ホワイト、キフクリン、シシングハースト、サンタバーバラ、モーツアルト、プロストラータス、ダンシングウォーターなど、趣のある名前がついています。ちなみに私の一番好きな品種はシシングハースト、細い葉で、例えばスタンダード仕立てしたり、門柱の横に植えると、とても洗練された雰囲気になります。深い青、藍色の花をみていると、若いころ遊んだグランブルーの世界を思い出します。

2020.02.17

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