新着記事一覧 | 香り＆ハーブ・アールグレイ

義弟の七回忌

夜半から朝方にかけて強めの雨、昼前から急速に青空が広がり、ここ横浜の最高気温は16度を超えました。今日(2月13日)は義弟の七回忌、晴れて良かった。身近な親族だけで無事終えました。早めに着いたのでお寺横、山手公園にある旧山手68番館の前で珈琲をゆっくりいただきました。ここは桜の美しいところ。来月、お墓に来たときはサンドイッチと珈琲持参して桜を楽しみましょう。

2020.02.14

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『ジョジョ・ラビット』

『ジョジョ・ラビット』ナチス、戦争、ユダヤという重いテーマをコミカルに、そしてシリアスに描いていた作品でした。しかし、冒頭からビートルズの曲に乗って映像が流れ、この作品のポップな感じを伝えています。戦争ものというと悲惨で無惨で残酷ですが、この作品では、それらをコミカルに描き、ジョジョのかわいらしさ、ママや少女の美しさ、映像の美しさをスクリーンに投影しています。感受性豊かな10歳の少年の心の変化、揺れ動きを、始めは空想のアドルフ・ヒトラーとのコミカルな掛け合いから、次第にユダヤ人少女との気持ちの交流により、変化していく少年心をうまく表していました。靴、靴ひもが重要な要素となっており、ママの衝撃的なことも、スタートからエンディングまでずっと引っ張って行きます。全編、かわいらしさ、美しさ、そして愛の強さ自由の素晴らしさを描いていますが、その対比に戦争や暴力、迫害の恐怖、悲惨さ、残酷さ、無惨さを忘れてはならない作品でした。

2020.02.13

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春告草

「春告草」(はるつげぐさ) 紅梅、白梅、見頃になっています。「東風解凍」(はるかぜこおりをとく)　春は東風(こち)に乗ってやってくるといいます。このところ朝晩は冬らしい寒さですが、昼間の陽射しは春の気配。畑に行っているとよ～く感じます。「東風吹かば　においおこせよ　梅の花　主なしとて　春な忘れそ」菅原道真東風により蕾は開き、梅林は馥郁たる香りに包まれています。 #紅梅 #白梅 #紅梅白梅 #紅梅の花 #白梅の花 #白梅の香り #曽我梅林 #曽我梅林梅まつり #小田原市

2020.02.09

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枇杷の枝を燃やす

1ヵ月前に切った枇杷の木、畑で燃やしました。空気は冷たいものの、焚き火にあたっていると輻射熱で熱々に。春野菜準備のため、雑草をとりながら、耕しているとカラダも内側からぽかぽかに。寒い日は外で体を動かせば運動にもなり、そして寒くもなくなり、気分は爽快、一石三鳥です。あんな太かった樹も、乾燥しているせいかよ～く燃えます。富士山の左側に夕日が落ちていきました。明日もきっといい日がやってきます。

2020.02.08

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畑からの日没

今日の畑からの日没。だいぶ日没が遅くなり、午後6時くらいまで残照があります。明朝は今季一番の冷え込みだそうで、氷が張るかもしれません。

2020.02.07

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女子美術大学茅ヶ崎校舎の思い出

県立相模原公園と市立麻溝公園の一角に女子美術大学があります。サインもシンプルでスマート。実はかつて自宅すぐ近く(400m)に女子美術大学茅ヶ崎校舎がありました。一山全体が。アトリエが中心でしたが。付属の幼稚園もあり、長女はそこを卒園しています。グランドも広く、幼稚園の運動会はそれはそれは盛大でした。相模原へ集約するということで移転してしまい残念でした。跡地は以後、そのままでしたが、現在、医療系の大学が建設中で、来年あたりに開校予定みたいです。

2020.02.04

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冬枯れの相模原公園

打ち合わせで来ています。あの素晴らしい噴水は3月中ごろまで休み。まだ冬枯れの広～い公園です。以前、ジャパンハーブソサイエティー横浜支部のKさんがハーブの講習会やイベントを行い活躍していました。6年くらい前まで、中央にある大きな温室・グリーンハウスで。季節は巡って、またそうした時期がやってきたようです。

2020.02.04

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幸せを招く花、福寿草

幸せを招く花、春の訪れを知らせてくれる花、福寿草が咲きだしました。黄色があざやかです。立春にふさわしい花。長寿の花ともいわれています。キンポウゲ科フクジュソウ属学名：Adonis ramosa 別名：元日草（ガンジツソウ）、朔日草（ツイタチソウ）英名：Amur adonis　Pheasant’s eye #福寿草 #福寿草が咲いた #福寿草の花 #福寿草かわいい #フクジュソウ #フクジュソウの花 #立春 #立春の日 #幸せを招く #長寿 #県立相模原公園 #相模原市

2020.02.04

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寒桜

寒桜今日は節分、ちょうど太陽の一周期が終わる日、いよいよ明日からは暦でいう春ですね。あちらこちらで「鬼は外、福は内」と「豆まき」が行われたことでしょう。今年は暖かい冬ですが、それでも春と聞くとなんだかワクワクしてきます。 #寒桜 #寒桜咲いてた #寒桜開花 #寒桜の蕾 #寒桜の花言葉は気まぐれなんですって #節分 #立春 #立春の前日 #県立相模原公園 #県立相模原公園#相模原市 #神奈川県

2020.02.04

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如月に

如月(きさらぎ)に。新年明けたと思っていたら、はや1ヵ月過ぎてしまった。歳を重ねてる分、なぜだか時は駆け足で走り抜けていく。こんな調子で今年も駆け抜けて行くんだろうと。リタイアしてる身がそう感じるのだから、現役の方たちはさぞかし、その速さの中で生きているのでしょう藍色に染まった富士山が秀麗です。

2020.02.01

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こころと体が浄化される山歩き

今冬は雨も多く、天気も安定していなかったため、なかなか山へ行けませんでした。冬晴れの今日、今年、初めての山歩き。落葉した山道をゆっくり歩いていると、こころも体も浄化されていきます。

2020.01.30

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丹沢の大山へ

風もなく日だまりはぽかぽか。丹沢・塔ノ岳の雪も少なくなりました。トレーニングがてら大山へ。ちょうど一年前の今日は鍋割山を登っていました。画像の一番左のピーク。このまま、春になってしまうのは心配です。

2020.01.30

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水沢腹堅(さわみずこおりつめる)

水沢腹堅（さわみずこおりつめる）　七十二候今日は午前中から青空が広がり、暖かい冬晴れとなっています。来週はもう立春ですね。七十二候の通り、今ごろは、沢に流れる水さえも凍る厳冬の時季ですが、今年はいつもとは様子が違います。昨晩の茅ヶ崎は大雨、強風と冬ではないような夜でした。明けて春の陽気となっています。まだ桜の蕾は小さく硬いですが、あと1ヵ月半もすれば桜の便りが聞こえてきそうです。

2020.01.29

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茅ヶ崎市内の災害想定

久しぶりの富士山、そして三日月と宵の明星・金星暖かくてまるで春の夕暮れのよう、1時間歩くと汗をかきます。家近くに広大な空間が広がっているのは嬉しい。散歩するところ。このところ全国各地で地震が頻発しています。首都直下、南海トラフ、相模湾トラフなど巨大地震のリスクが高まっています。今後30年のうちに巨大地震が起きる確率は驚くほど高い。東京の臨海部、川沿いは住むところではないと。神奈川県では茅ヶ崎市が震度6強以上の地震が起きる確率41.2％、震度6弱以上とすると83％に跳ね上がり、県内でもっとも高い。(国立研究開発法人　防災科学技術研究所)明日起きてもおかしくないといわれてる。自然災害に備えて、できることは着実にやっておきたい。万が一起きても、地盤がしっかりしている高台の広大な空間は、それだけでも被害は少なくなる(洪積台地)。あと地震によるクラスター火災(延焼運命共同体)、日本でもっとも危険な地域の一つが茅ヶ崎市で、その火災により市域の33％は焼失、東海道線南側に至ってはほとんど全域焼失するという。(密集した木造住宅のため)まずは茅ヶ崎市内広範囲の液状化のリスク(防災拠点となる市役所新庁舎はもっとも液状化リスクの高い地域に建てられた)、津波のリスク、クラスター火災焼失エリアをしっかり知っておきましょう。

2020.01.28

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平塚駅駅ビルの屋上庭園

ホワイトガーデンの散策。たぶん海と浜と船をイメージしたガーデン。芝生が海、その前に砂浜、そしてボードデッキ、ドゥオーモは船。駅ビルの屋上庭園。ひと息できる場所があるのはいいですね。

2020.01.28

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茅ヶ崎ハーブを植える会新年会

四半世紀近く続いている「茅ヶ崎ハーブを植える会」昨日は新年会でした。20数年前から、当初は市内4ヵ所の公園に、皆さんとボランティアでハーブや宿根草を植え、緑化活動をしてきました。そしてまだ続いています。スタートしたころ、メンバーはバリバリの40～50代、20数年の歳月を経て、いまは60～70代。ご多分にもれず高齢化の波にさらされています。若い時のように身軽に動けませんが、身の丈にあった活動を、皆さん健康で、ゆっくり続けていけたなら幸いですね。

2020.01.28

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平塚駅駅ビルのドーム

謎が解けたドーム。近くて遠かった平塚駅ビル屋上のドーム。茅ヶ崎に住むようになって38年、初めて隣駅、駅ビルラスカ屋上へ足を踏み入れた。これまで駅はほんの数回利用した程度、平塚へはいつも車だから。今日は屋上のレストランで「茅ヶ崎ハーブを植える会」の新年会があったため。車を運転していて駅ビル屋上にドームがあるのは時々見ていた。屋上に遊園地でもあるんだろうと、勝手に思い込んでいた。今日来てびっくり、レストランと屋上庭園があるではないか。ドームはレストランになっていた。そのレストランで新年会。調べてみると駅ビル三代目の社長が「平塚はイタリアの港町に似ているからドゥオーモを作ろう」と言ったからだと。港町に似ているかは疑問は残るが。まぁ、いいか。ドゥオーモ(教会堂、大聖堂)といえば、そうフィレンツェの「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」を思い浮かべる。いかにもイタリアって感じ。「サンタ・マリア・デル・フィオーレ」は「花の聖母マリア」という意。行かれた方は分かると思いますが、この大聖堂の壁面は卒倒しそうなくらい美しい。だから個人的に「フィオーレ」なんだろうと思う。ハーブ関係では「サンタ・マリア・ノヴェッラ教会」の方を知っている人が多い。ハーブを用いて自然治癒、予防医学の考え方で現在まで続いているフィレンツェの世界最古の薬局として。(すご～い)　東京のショップ内は香りでくらくらする。話は飛びすぎたけど、平塚駅ビルのドゥオーモ、22年の歴史があり(かわいい)、駅ビルリニューアルの時、壊されず踏ん張ったのはエライと思う。レンガ色ではないけど、まあ許しましょう。近くて遠かった平塚駅駅ビル、今さらですが、ドームの由縁を知りました。

2020.01.28

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菜の花満開　吾妻山

今日(1月18日)は昨日とは一転、空気は冷たいものの冬晴れとなり、陽射しもあり、穏やかな日曜でした。明日は二十四節気の大寒ですが、暖冬の今年は早くも春の気配がそこまで来ているようです。(神奈川県南部) 二宮町の吾妻山では早咲きの菜の花が見頃です。この風景を見ると、春は近いと感じます。

2020.01.27

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久しぶりのプラネタリウム

プラネタリウム、久しぶり。リクライニングシートに身を横たえ、ヒーリング音楽流れるなかドームに映る冬の星座、とても癒されます。その上、平塚の特徴である職員の解説もあたたかく、分かりやすい。テーマは「2020年の天文現象」今年は6月21日夕方の部分日食、10月6日の火星大接近、他にいくつかの流星群があります。 50分のうち前半、冬の星座、そして後半は今年の天文現象を見せてくれました。なかでも全国で見られる日食は、今年以降は10年後の2030年まで見られないそう。部分日食はたびたび見られると思っていましたが、実はそうでもないんですね。6月はぜひ見なくちゃ🌔　天文はワクワクします。プラネタリウムの意味は分かりますか？プラネット(惑星)とアリウム(～の場所による、属する)をプラスしたもの。ドイツ語から来ていますが、英語も同じです。日本語では天象儀。天体は恒星に埋めつくされていますが、惑星が語源とは面白いですね。

2020.01.26

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城田圭介「消失する主体　拡張する静寂」茅ヶ崎市美術館

小雪舞い氷雨ふる今日(1月18日)の茅ヶ崎。からだかブルッと震えるほど寒い一日でした。こんな日はインドアだなぁと美術館へ。案の定、企画展は数人しかいない静謐な館内でした。茅ヶ崎在住のアーティスト、城田圭介氏の「消失する主体　拡張する静寂」という企画展。写真と油彩を合わせた何とも不思議な作品でした。スナップ写真を核にその周辺に拡がっているかのような架空の風景を油彩で描いています。最初観ると理解するまで、しばらく時間が必要です。面白かったのは人物のスナップ写真。主客が転倒しているかのよう、本来は人物の後ろに隠れていたものを油彩で重ね描き、もともと存在していた人物はその油彩の中へ沈んでしまい、あたかも透明人間になってしまったかのような作品群です。文章の説明ではなかなか理解できないと思います。この企画展は鑑賞者の見ること、感ずること、考えることを、ためされるような展覧会のような気がします。(作品の写真はパンフレットより)

2020.01.25

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韓国映画『パラサイト　半地下の家族』

韓国映画『パラサイト　半地下の家族』いつもながら韓国映画のすごさに圧倒されました。　前半はコメディタッチの笑えるシーンもありましたが、徐々にシリアスに、そして息をもつかせない場面の連続となり、一気にサスペンスへと。そのまま衝撃的な展開、結末へとなだれ込んでいきます。表面上、明るく見せているけれど、実は格差社会、差別社会のヒリヒリするような痛くて重い閉塞感、絶望感を描いており、観賞後、なんとも言えない気持ちになりました。日本も近年、かつてそれほど大きくなかった格差、貧困、差別という意識、風潮が広がっており悲しい時代を迎えているような気がしてなりません。私たちが権利や民主主義を理解しないうちに格差、貧困は拡がってしまいました。貧困と格差を推し進め、人々を分断する、いまの国、政治を変えなければなりません。ちなみに、この作品はアカデミー賞の作品賞、監督賞、脚本賞、美術賞、編集賞、長編国際映画賞にノミネートされています。 http://www.parasite-mv.jp/

2020.01.25

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横浜山手公園からの日没

新春の元日、3日、4日、5日、ともに素晴らしい日没でした。2020年は素晴らしい年になる予感がします。 #日没寸前 #日没間近 #日没の空 #日没直前 #日没 #日没の空が綺麗 #日没前の空 #日没まで #日没ギリギリ #日没の瞬間 #日没間際 #夕暮れどき #夕暮れの風景 #夕暮れの景色 #夕暮れの空模様 #夕暮れのグラデーション #夕暮れ #夕暮れの空色 #夕暮れの空 #夕暮れ色 #夕暮れ散歩 #夕暮れの公園 #夕暮れがすき #夕焼け空が好き #夕焼け綺麗だった #夕焼け色 #夕焼けの空 #夕焼けの景色 #夕焼けの色 #山手公園

2020.01.18

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横浜山手公園からの夕陽

穏やかだった新春の三が日も美しく暮れていきます。新年も佳いお正月でした。(2020/1/3)

2020.01.18

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横浜山手　喫茶エレーヌ

娘ファミリーと新春初カフェ。横浜のスカイラインを望む小さな店。墓から歩いてすぐ、山手本通りにある絶景カフェ。年配のご夫妻がされていてケーキもコーヒーもとってもおいしいコーヒーのおいしい店はなかなか当たりませんが「ここのコーヒーおいしいねぇ」と娘と意見一致。瀟洒な邸宅が並ぶ尾根筋にあり、正月3日にも関わらず、お客様は引きも切らず。一息して、お寺へ戻ります。このあと山手公園で日没までいる、とんでもないことになります。(2020年1月3日)

2020.01.18

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カイズカイブキの枝を燃やす

年末に剪定した家の生け垣、カイズカイブキの切り枝、結構な量となりました。晴れた日が続いたのと来週はじめ雨予報なので、それを畑で燃やしました。カイズカイブキ、生枝でも脂分があるのかパチパチ、よく燃えます。焚き火を見ながら、枝をくべていくと頭は空っぽになるし、枝は片付くし、輻射熱で体はポカポカになるしと、いいことづくめ。ただCO 2はちと気になりますが。とりあえずすっきりしました。(2020年1月4日)

2020.01.18

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目黒、大円寺境内の石仏群

目がくぎづけ大円寺境内の石仏群。 500基ほどの羅漢像が並んでいます。天明元年（1781年）以降につくられたそう。江戸の三大火事の一つ、明和の江戸大火（行人坂の火事）は、ここ大円寺の僧が放火したのが原因で、ここから麻布、日本橋、神田、上野、千住までと江戸市中の大半が燃え尽くした大火でした。老中田沼意次の屋敷はじめ、百以上の大名屋敷も灰塵に帰しました。この大火で亡くなった人々を供養するため、この石仏群が作られたとのことです。

2020.01.09

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激坂の行人坂

激坂の行人坂東京都内は平坦なイメージがありますよね、しかし意外やどっこい、山手線内は坂の街といっていいほど坂、また坂となります。急な坂もあり、緩やかな坂もあり、それは数限りなく。なかでも中目黒と目黒駅の間にある行人坂は急傾斜、勾配は15.6％、これは100m水平にすすむと15.6m上るのを表しています。勾配10％という少なそうに思えますが、普通の自転車では上がれません。歩くにしてもみんなキツイと感じる勾配です。 20％だと激坂、30％になると恐怖を感じ、車の運転も難しくなります。登山やライドあるいはスキーをする人はこの感覚よくわかります。行人坂を角度でいうと7度、大したことないじゃないかと思えますが実際、歩く人には激坂と感じます。ちなみに列車はわずか2％の勾配になると自力では上がれなくなります。

2020.01.09

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元祖山手七福神めぐり

毎年お正月の恒例行事は、家族で各地の七福神めぐり。初回は次女が赤ん坊のとき山手（目黒）七福神、それから毎年、続けています。ただし、喪中のときだけはしてません。近場から遠くまで、主な所は、鎌倉・江ノ島、日本橋、目黒、谷中、隅田川、柴又、深川、新宿山手、池上、元祖山手、浅草、下谷、箱根、三浦、横浜磯子、浜松、浜名湖、相模、茅ケ崎、藤沢などの七福神めぐり。それぞれ色紙にご朱印と上書きをしてもらいます。いまでいうスタンプラリーの楽しみもあります。 30数年前の初回から、素晴らしい宝物となっています。家族皆が今年1年健康でありますようにと・・・今年は元日、東京・山手七福神めぐり。30数年前！くま家記念すべき第一回目にしたところです。その時、5ヵ月の赤ん坊だった娘とそのファミリーで。この七福神は江戸最古の七福神です。江戸の七福神めぐりはこの旧山手七福神めぐりから始まっています。覚林寺（毘沙門天）→瑞聖寺（布袋尊） →妙円寺（福禄寿、寿老人） → 大円寺（大黒天）→蟠竜寺（弁財天）→滝泉寺（恵比寿）家族の健康と幸せを祷ってきました。今年も佳い年になりますように！皆さまにおかれましても、素晴らしい一年でありますよう！

2020.01.09

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七草粥

七草粥と聞くと、明るい春が近づいてくるように感じます。うちは普段玄米食なので、今年は三分づきの米を使い真っ白な粥とはなりません。今年は七草を揃えられなかったから、大根葉粥になっちゃいました。すずしろだけの一草粥です。せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ前の五種は野草、後の二種は野菜。いずれも食欲増進、消化促進などお正月、ご馳走で疲れた胃腸を回復させる効能もあるとのことで、理にかなっています。七草は日本のハーブ。写真は1年前の畑に植えたせり、なずな、ごぎょう、はこべ、ほとけのざ。写真では小さくて分かりにくいですね。ハーブ研究家の広田せい子さんは春の七草をSPRING　SEVEN　HERBSと呼んでいます。明るい春を招いてくれる7つのハーブ、なんだか春への期待感が膨らむような言葉ですね。

2020.01.08

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行人坂の大円寺

かんか～んぱぱ、まま、なにしてる～さ～て、おみくじは娘ファミリーとゆっくり巡る都心の巡拝もいいものです。明和の大火(江戸三大大火)の火元となった大円寺。行人坂の火事と呼ばれています。山手七福神の大黒天さん。

2020.01.07

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お正月の医科研

港区白金台には名高い医科研と呼ばれる東京大学医科学研究所があります。七福神めぐりのついでにちょっと立ち寄りました。ゴシック風の煉瓦造り、昭和12年建築というから、そんなに古くはないですね。広大な敷地に難治疾患対象、先端医療の病院、公園もあります。初代所長はあの北里柴三郎氏、福澤諭吉が私財を投じて伝染病研究所を作ったのが始まりだそうです。ヒトゲノム解析センター (HGC)があり、先端医学の領域を担っています。興味深いですね。今度ゆっくり見学に来ましょう。

2020.01.07

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伝統とモダン、瑞聖寺

さすが港区白金台のお寺さんは伝統とモダンが共存しています。本堂は伝統仏堂建築、一方その周りはアーバンスタイルの庫裡と社務所にびっくり。あの隈研吾氏の設計。美しい木材が印象的で、まるでホテルのよう。一面、水盤が広がっていました。それもそのはず背後にはシェラトン都東京ホテルがあります。

2020.01.07

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元日、白金台から目黒へ歩く

明けましておめでとうございます🎍 本年もどうぞよろしくお願いいたします。元日は風もなく穏やかな都心でした。次女夫婦、孫の壮汰と港区白金台～目黒の七福神めぐり。大人だとゆっくりでも2時間くらいなのが、やっぱり壮汰のペースだとで5時間半、気ままな楽しい、静かな都心のぶらぶら歩きとなりました。港区白金台の覚林寺にて。

2020.01.07

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令和元年の大晦日

令和元年の大晦日は美しく穏やかに暮れていきました。今年は、くま家に赤ちゃんが生まれた素晴らしい令和元年となりました。来る新年は世界そして日本、紛争、難民、貧困、暴力、核廃絶、環境破壊、自然災害が減って無くなり、そして気候変動などへ、少しでも希望の灯りがともるような穏やかな年になってほしいものです。 0歳、2歳の孫たちの生きる将来が、明るく希望の持てる幸せな世界になってほしい。

2020.01.07

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山手公園庭球場

わが国、テニスの発祥は横浜。その地は山手にあります。上皇上皇后両陛下も楽しまれたヒマラヤ杉に囲まれた、とてもクラシックなローンコートの庭球場があります。その前に記念館が、何度も訪れているのでクリスマス飾りを見るだけに寄りました。事務所の女性とひとしきり西洋館のクリスマスについて雑談しました。さあ、ちょうどいい散歩を終えて、近道を抜けてお寺へ戻ります。美しい庭球場　画像は横浜みどりの協会より

2019.12.27

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外交官の家

喉か渇いたので、外交官の家のカフェへ。イタリア山庭園を見ながら一息つきました。外交官の家ではUSA オレゴン州にあるポートランドのクリスマス文化のイメージを飾ってあります。オレゴン州はツリーの樅ノ木の主産地。米国では大気や水、大地も清浄なイメージがあります。全米一、環境に優しい街であり、世界でも第2位。アールグレイをしていた時、ハーブサプリメントはそのオレゴン州から仕入れていました。その州都であるポートランドはバラの町として有名で、この町で開催されるローズフェスティバルは米国で100年以上前から行われていた先駆的なイベントになっています。

2019.12.27

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オーストリアのクリスマス文化

オーストリア共和国のクリスマス文化。木の実や金銀で作られたリースやツリー。ハプスブルグ家の人々をイメージした飾りでした。

2019.12.25

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紅葉のブラフ18番館

お寺のお墓の手入れを済ませ、あまりにも素晴らしい天気だったので、近くのブラフ18番館へ。ちょうど今の季節、横浜山手各西洋館では「世界のクリスマス2019」が25日まで開催中です。

2019.12.25

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横浜山手カトリック教会

いまは亡き伴侶とよく訪れた横浜山手カトリック教会。まだ結婚する前に日曜や夕方、散歩の途中、時々、ミサに訪れていました。聖堂内では、厳粛でしたが、とても良い時間を一緒に過ごすことができ幸せでした。デートに教会をというのも神様はお許しくださると思います。それがいまはその教会から5分ほどのお寺に眠っているとは、当時は想像だにできませんでしたから、現実とは面白いものですね。

2019.12.25

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Happy Holidays

2019.12.24

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冬至に柚子

今日は冬至、長女の嫁ぎ先から柚子をいただいたので、柚子湯に！体が温まります。切って入れるというのもありますが、肌がピリピリと刺激することもあるので、うちでは丸ごといれます。皮をちょっと傷つけると柚子の香りが楽しめます。これで1年風邪をひかないかな。というより29年間、風邪で寝込むようなことはありません。もちろんインフルエンザなんというのも一度もありません。のど風邪はあります。発熱もなし、エキナセアのお陰もあります。がんばって記録を伸ばしましょう。柚子は古く、飛鳥から奈良時代に中国から渡来したそうで、実がなるまで、長い年月がかかることから、俗に「桃栗三年柿八年、柚子の大馬鹿18年」といわれます。皮の香りと果汁の酸味により、和食や和菓子、ジャムなどに利用します。「これから新しい年を迎えるために邪気をはらう禊ぎである冬至にカボチャを食べて、柚子湯に入る習慣は、皮に含まれる精油成分に肌を刺激し血流を促し、体を温める働きがあることから、寒い季節に柚子湯に入ることは理にかなった入浴法」（『日本のハーブ80種』JHS編より）

2019.12.23

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日本初の洋式公園　山手公園

山手公園日本初の洋風公共庭園(洋式公園) お寺の隣は山手公園。ラベンダーの刈り込みとお墓の掃除で1時間ほどかかったので、公園の東屋で一息しました。山手界隈の賑わいは、ここにはないため、ベンチに腰かけ、温かいコーヒーをゆっくり飲みながら伴侶のことを想いました。

2019.12.20

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お墓のラベンダー

12月12日は伴侶の命日になります。はや三年の歳月が過ぎました。横浜山手にあるお寺へ、墓をきれいにしてきました。繁ったラベンダーを刈り込みさっぱりと。来年はこの株にご苦労さまと伝え、株を取り払う予定です。

2019.12.20

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孫の狼藉

孫の十彩、壮汰の狼藉最初は誤って小さな指を突っ込みました。そして実家に来る度にその穴に指を入れたりを繰り返し、そのうち少しビリ、ビリビリ、いつの間にかこんな感じに。まあ楽しいんだろうなと思います。お正月を控えて、ビリビリのままだと、冷たい空気も入ってくるので、今日から張り替え始めました。明日は2階の和室を張り替えます。

2019.12.20

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長久保公園でクリスマス展

長久保都市緑化植物園ロビーにてクリスマス展が行われています。ハーブ部会メンバーの作品を展示しています。松ぼっくりのツリーは公園らしくてなかなかいい。12月24日まで。

2019.12.20

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猫バスかと思ちゃった

猫バスかと思ちゃった。

2019.12.20

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湘南T SITE へ

夕方、長久保公園へ資料を届け、園長さんと少し話し、その後、隣の湘南T SITEへ。ナチュラルなかわいいツリーはあたたかく感じます。ラウンジで温かいラテをいただきながら、いろいろな話をしました。

2019.12.20

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りんごの唄

冬ですね～ぇ。山形の親戚から届きました。箱を開けると甘～い香りが玄関中に広がりました。並木路子さんの「りんごの唄」、自分の生まれる前、終戦後の歌ですが、なぜだか口ずさめるのは、それだけ大ヒットしたからでしょうか。赤いリンゴに　口びるよせてだまってみている　青い空リンゴはなんにも　いわないけれどリンゴの気持は　よくわかるリンゴ可愛(かわ)いや可愛いやリンゴ昨年秋、津軽地方へ行ったときに、りんごの迫力に圧倒されたのを覚えています。冬の津軽、雪で厳しいでしょうが、旅情をそそられます。

2019.12.17

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