テーマ:食べ物あれこれ(50345)
カテゴリ:Cooking
いちおうカレーの味にはうるさい(つもり)の私
年老いたとき時間とお金に余裕があって、さらにやりたいことが何もなければ、カレー屋でも開こうかと思っている(まあ無理だろうけど) もしカレー屋を開くなら、やはり看板メニューを開発しておかなければならない そう思って、五年ほど前から「自分の味」を研究してきた そして、昨年やっとオリジナル・カレーが完成したのだ 今日は久しぶりに、そのカレーを作ってみた といっても、忙しいのでだいぶ手を抜いた(笑) 以前は小麦粉を炒めるところから始めたが、娘をおんぶした状態で、そんなところから調理したら全身筋肉痛になりそうなので、今日は市販の固形ルーを活用した レシピを公開したいところだが、いちおう看板メニューなので門外不出ということにしてある しかし、ここまで読ませておきながらナイショというのも失礼(というかケチ)なので、少しだけ公開しておこう ポイントは、パイナップルである 他にもいろいろ入れているが、パイナップルを入れると、市販の固形ルーを使った場合でも味の変化がわかりやすい また、パイナップルは肉を柔らかくする効果もあるので、カレーにはおすすめの食材だ(私のカレーはひき肉を使っているので、柔らかくする効果は期待していない) ちなみに画像に写っている器はコレ↓ ガラスパックボール 3pset S・M・L 愛用しているパイレックスのパックボウルである フタをしたまま冷凍庫から電子レンジにまで使える優れものだ 長年使っているが、とても頑丈で用途もたくさんあるので重宝している ところで夫は、私のカレーをどう評価しているかというと… 「味はいいけど、原価が高すぎるから商品化できない」そうだ(苦笑) プロの評価は厳しい こういうときは、コックと結婚したことを少し後悔する お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 22, 2006 01:50:34 AM
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