やっと始めた『幻想水滸伝5』
予約までして購入したにもかかわらず、忙しくて手付かずだった『幻想水滸伝5』 【新品】PS2 幻想水滸伝V(通常版)最近、食器洗浄機を導入したおかげで少し余裕ができてきたので、ぼちぼちプレイすることにしたこのシリーズの醍醐味は、自分の城(あるいは船)に仲間を108人集めることけっこう大変なのだが、全員集めきってベスト・エンディングを迎えられた時は、感無量であるシリーズ2作目は特に思い出深く、サブイベントの料理対決やクライブの復讐を完結させようと、何度もプレイしたすべてのイベントを経てゲームを終えたときは、不覚にも泣いてしまった後にも先にも、ゲームで泣いたのはこれだけである 【PS】幻想水滸伝2(Psone Books)今回の5は攻略本ナシで進めていたが、仲間集めに不安を感じてきたなにしろ仲間が108人もいるのだしかも、その仲間たちがどこにいるのかわからなかったりする攻略済みのダンジョンの奥深くなんかに、ふらりと現れたりいくつかの条件を満たしていないと仲間になってくれなかったり…そして仲間に誘えるタイミングを計るのも難しいというわけで、不本意ながら攻略本を購入 幻想水滸伝5ザ・コンプリートガイド攻略本のおかげで仲間集めは順調だが、不満がひとつ最近の攻略本は、なんでこう分厚いのだゲーム自体の仕組みが複雑になってきてるから仕方ないとも言えるし、ユーザーとしては詳述されていたほうがありがたいけれどそれにしても639頁だなんて重くて見づらいんだよ(かといって上下巻に分けられても腹立つけどね)それに、こんなにページ数が多いんだから、索引ぐらい付けてくれてもいいじゃんか…と攻略本に文句を言いつつ深夜に1人でゲームを進めるのが、近頃の私の日課おかげで寝不足だったりする(ちなみに夫は先に寝てしまう笑)