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[映画♪] カテゴリの記事

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  ナイトメア・ビフォア・クリスマス

  この時期になると観たくなる映画があります。それは『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』。ティム・バートン原案のディズニーのアニメーション映画です。ナイトメアー・ビフォア・クリスマス 3Dセット【3D Blu-ray】 [ キャサリン・オハラ ]クリスマス前に観たい映画です。《簡単なあらすじ》ハロウィンタウンの王様であるパンプキン・キング、ジャック・スケリントンは、同じことを繰り返している「ハロウィン」に飽き飽きしていた。そんな時、ジャックはクリスマスタウンの存在を知りクリスマスを自分の手でやろうと決意する。しかしそれはトラブルを巻き起こし、やがて大変な騒動になっていくのだった。こちらはディズニー公式の2019年5月開催「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」in コンサートの映像です。ちなみに小さなお子さん向きではありません。怖いと思う子もいるはずなのでお子さんと観る前に事前確認をして下さいね。私は高校生のときに、初めてこの映画を観ました。それから毎年この時期に一度は観ています。ディズニーらしくミュージカルアニメとなっていてハロウィンが終わった今頃から観たくなります。ディズニーランドには『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』のアトラクションがありますよね。ディズニーランドに行けばホーンテッドマンションに絶対に乗ります。これは3年前に旅行した時の写真です。気候の良い日にあたりとても楽しかった思い出があります。2020年はコロナウィルスの関係でホーンテッドマンションのホリデーナイトメアーバージョンの中止が発表されています。コロナウィルスの影響は色々な所に出ていますね。コロナウィルスが落ち着いたら絶対にディズニーランドのクリスマスを堪能したいと思います。とりあえず今年は『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』の映画を観て、家族とご馳走とケーキが食べれたらいいなぁ。クリスマスケーキ 予約 2020 送料無料 チョコ 大人 子供 誕生日ケーキ 誕生日プレゼント スイーツ かわいい おしゃれ あす楽 生クリーム 苺 ショートケーキ【ホワイトベリー5号 Ver.1 4-6人前】皆さんは今年はどんなクリスマスを過ごすのかな?皆さんに良いクリスマスになればいいな。今日も読んで下さりありがとうございます。ナイトメア ビフォア クリスマス Tシャツ ジャック ディズニー ハロウィン Disney The Nightmare Before Christmas メンズ

  2020.11.08

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  劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編 を観た！

  ​さて。今回は『鬼滅の刃』のご紹介。私がこの作品を知ったのは知人から『鬼滅の刃』面白いよ！と言われたのが最初でした。言われてからおそらく２か月ほど放置したと思います。※ひどいですよね。早く観ろよ。。。アマゾンプライムで第一期のアニメを一気観しました。主人公の​​竈門 炭治郎（かまど たんじろう） ​が１３歳という年齢で壮絶な出来事を経験します。そして友人や家族に対する愛情、心の綺麗さを忘れないまま試練を乗り越えていくのです物語です。​鬼滅の刃 1【電子書籍】[ 吾峠呼世晴 ]​アニメを観た私は漫画にも手をだして最終回まで読破しました。そして１０月１６日（金）に公開された映画にも行って参りました。１０月１７日（土）にソーシャルディスタンス厳守の上飲食もしないように気を付けて鑑賞しました。映画の感想は、むちゃくちゃ良かった！としか言えません。主人公の次に大好きなキャラクター煉獄杏寿郎の世界観がきちんと描かれているし何より漫画に忠実なので違和感なし！ということで大満足な映画でした。そしてこの作品のすごさを実感させられたのは漫画もアニメも観てなかった友人が涙ぐんでしまうほど感動させられていたことです。この作品は人の心の綺麗さや昔の日本の清廉さといったものを感じる瞬間があります。私にとっては自らを省みるシーンが多いです。自分はこういった風に思えないとか、こんなにやさしくできないと思いながらもこうありたいと思わせてくれるキャラクターが沢山出てきます。個性的ではあるのですが皆それぞれ良いところがあって引き込まれてしまいます。ちなみに今回の映画は本来は行く予定ではなかったのですが友人との用事があり、友人の子が観に行きたかったらしく私も『鬼滅の刃』好きだから一緒に行こう！となった次第です。しかしながら、お子様連れでの映画鑑賞については一つだけご忠告がございます。友人の子は小学校１年生でアニメもきちんと観ており案外怖いシーンも問題なく観ていました。しかしながら、始まってすぐに遠くの席から『怖いー！』といった声が聞こえてきました。​​映画本編も子供が観るには​『少しグロいんじゃないか？』と思える部分もあったのでお子様連れでの鑑賞は年齢やその子の耐性を考えて判断されることをオススメします。​​怖がりな子にはかわいそうかも。せっかく『鬼滅の刃』を観るなら怖いということより素敵な作品として認識してほしいですしね。そして、この映画、既に​興行収入１０憶円​突破らしいです。10月１8日時点でそれってすごいですよね。漫画やアニメの歴史に残る作品だと心から思います。そして、映画館は今、コロナの影響で苦境に立たされています。映画館に出向く人が少し増えたことで映画館にも救いとなる作品だと感じました。勿論、ソーシャルディスタンスを守るのが大前提です。旅行は自粛するので映画は許してほしいと思ってしまいます。とはいえ、これで当面映画もお預けの予定です。年に２回って映画多いとは言えないと信じてます笑。来年以降、コロナが落ち着いてきたらもっとお出かけするぞー！！ちなみに映画館でこちらを貰いました！写真撮る場所がなくて無印食品の紙袋を敷物に使う私。​​​​こんな私ですみません。ということで最後まで読んで下さりありがとうございました。​

  2020.10.20

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  『ミッドナイトスワン』を観た！

  ​​​​さて。今回は映画を観てきました。コロナの心配もあるのでマスクは当然のことながら遅めの時間帯でかつ、いつも行く繁華街の映画館よりは人の少ない映画館をチョイスしました。観た映画。それは『​​​​ミッドナイトスワン​​​​』です。久しぶりに映画が観たいと検索して見つけた映画です。9月25日より公開されていますが主演は草彅剛さんです。SMAPのコンサートに行ったことのある私にとってその段階で興味津々でした。草彅剛さんの演技には独特な存在感や雰囲気があり大好きです。その草彅剛さんがトランスジェンダーの役をやるということで観るしかない！と思い早速観に行きました。あらすじ新宿で働くトランスジェンダーの凪沙は故郷の親戚から子供を預けられることとなる。その子の名は一果。親に虐待を受けて凪沙に預けられることになった。最初は迷惑なことを隠そうとしない凪沙。一果はある日、バレエ教室の先生に声を掛けられる。そこから二人の関係に変化が生まれていく。具体的なあらすじはこれから観る方も多いと思いますので割愛しますがなんせ引き込まれる映画でした。水川あさみさんが毒親を演じていますがとても自然な演技で驚かされました。以前より大好きな女優さんですがどんな役でもできるということを見せつけられました。何より、草彅剛さんのトランスジェンダー役がハマりすぎています。一果役の方はバレエができることを前提にオーディションで選ばれたみたいなのですが演技も全く違和感なかったです。正直、もう一度観たい。けど、好みが分かれますね。結構衝撃的なシーンもありますし。個人的な感想ですが作品前半がすごく好きです。トランスジェンダーの事がまだまだ理解されていない日本にとってトップアーティストである草彅剛さんがその存在をリアルに演じるということに意味のある作品だと思いました。個人的にはストーリー展開の中で「今の時代にそんなことあるか？」って思うところはありました。ただ、現実でなく作品だからこそと思えばありになるのでしょうか。作品としてはとても完成度は高く何より映像がすごいと感じました。是非皆さんにも観てもらいたいと思い日記に書かせていただきました。映画を観に行くのはちょっとと思う方は小説も出ています。興味のある方は是非読んでみてください。電子書籍でも読めます。​ミッドナイトスワン【電子書籍】[ 内田英治 ]​実は、過去にもトランスジェンダーの作品にハマったことがあります。​過去にもご紹介したことのある『ヘドウィグ＆アングリーインチ』​という映画です。こちらは2001年の映画ですが、オフブロードウェイで上演されていた時にマドンナ等著名人が絶賛されている作品でその後、映画化されています。ちょっと過激な内容になっているのでお子さんと一緒に観るのはお控え頂きたい作品ですがミュージカルが元になっているだけあって音楽がめちゃくちゃいい。私は過去、『ヘドウィグ アンド アングリーインチ』が日本でミュージカルになった時にも行ったくらい大好きです。歴代の主演は著名な方が多く三上博史さんや山本耕史さん、森山未來さん等が主演を務めています。私が観に行ったのは山本耕史さんが主演を務めていた時のミュージカルです。イメージ的に大丈夫かな？と最初は思ったのですが予想外にとても良かったです。その時に山本耕史さんの演技力の大ファンになりました。昨年もミュージカルはやっていたようですよ。もし興味のある方はこちらは自宅でも楽しめると思うので是非ご覧になってください。​ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ [ ミリアム・ショア ]​長くなりましたが読んでくださりありがとうございました。​​​​​​

  2020.10.17

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  PIRATES OF THE CARIBBEAN AT WORLD'S END

  待ちに待っていた、パイレーツシリース第３作目「PIRATES OF THE CARIBBEAN AT WORLD'S END」を観にいってきました！土曜の朝早くに、友達と待ち合わせをして、楽しみにしていたこの映画を観る為に、某映画館へ！公開して間もないので、少し早めに行かないと席がないかも！と思ってちょっと早めに行きました。朝は基本的に空いているかな～て思ってましたが、この日は結構並んでました。皆、この作品かスパイダーマン3などを待ち時間なしに観る為に、私達と一緒で早起きしてきてたんでしょうね。私達はばっちり、良い席で、観たかった字幕版で観ることができました。今回は、前作からの続きなのですが、かなり面白かった！私の評価としては、やっぱり3部作のうち、この作品が一番良かったです。もちろん、ストーリーという点でまとまりがあって、話もしっかりしているのは、やっぱり、一番はじめの作品なんですが、今回は話が完結するのと、終り方がすごく良かったので良く感じるのかもしれません。観ていない人は是非これからチェックしてくださいね！…実はこの映画を見に行った翌日に、日曜洋画劇場でパイレーツの第一作目がＴＶ放映されてました。でも、やっぱり3時間近くを2時間半に抑えるのは厳しかったみたいで、面白いシーンも少し省かれていました。内容を再確認する為にはバッチリでしたが、細部までちゃんと観たい！という人は是非ＤＶＤで1.2と共に観なおしてから映画に行くのをお勧めします！是非、この作品を皆さんも楽しくご覧になってくださいね！ちなみに映画の帰りにパイレーツシリーズのストラップとキーチェーン？をゲットしました。ちょっと嬉しい☆他にも、レプリカとか色々あったけど、さすがにそれは買ってませんが、買った人是非、写真アップして教えてくださいね♪

  2007.05.26

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  「東京タワー」

  東京タワーの本。これ、読んだことなかったけど、大泉洋さんが、ＴＶで演じていたのを見て、非常に感動して泣いてしまった作品です。もともと、大泉洋さん好きですが、この作品でもっと好きになりました。でね。この作品を観て、自分の母親にありがとうと言いたくなりました。私の母親は天然ボケなところもあるけれどとても賢い人です。勉強だって毎日学校にいかなくてもできたようです。だけど、できない環境があったから、高校にはいきませんでした。そんな母が私に言った言葉。それは、「勉強したくてもできなかったから、あんた達には高校までは絶対に出してやろう。それも、社会に出て苦労しないように、商業高校に行かせてやろう。ずーっとそう思ってたんよ。」この言葉を聞いた時は「ふーん。」としか思えなかった。高校入る前だったし。だけど、今になって心に残ってる言葉です。母にムリを言って、「専門学校行きたい！大学に行きたい！」そんな事で八つ当たりもしました。勉強も頑張ってたわけじゃないのに。そして社会に出てから母親の気持ちをようやく理解したんです。「おかあさん、ありがとう！」って面と向かっては言えなかったけど、ずーっとそう思っていました。「東京タワー」を見て、「ああ、やっぱり言葉をちゃんと伝えられる内に伝えることは大事だな。」と思いましたね。で、そんな「東京タワー」の映画版が4月14日公開です。オダギリジョーさんも大好きな私。母親役が樹希樹林さん！是非ＨＰをチェックしてください！http://www.tokyotower-movie.jp/ＴＶ版も終わって、やっと公開される映画版。是非観にいきたいと思います。お母さんと一緒に観に行って、是非感謝の気持ちを伝えたいと思います(^_^)

  2007.03.29

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  「DANNY　THE　DOG」

  私の中ですーっかり忘れていたけれど、かなり好きな作品があったのでございます。それが「ＤＡＮＮＹ　ＴＨＥ　ＤＯＧ」。〔あらすじ〕悪漢に殺人マシーンとして育てられた男が、人間的感情に目覚めていく様を描いたヒューマン・アクション。監督は「トランスポーター」のルイ・レテリエ。脚本は「TAXi」シリーズ、「トランスポーター」のリュック・ベッソン。撮影も「トランスポーター」のピエール・モレル。音楽は人気ユニットのマッシヴ・アタック。美術は「花咲ける騎士道」のジャック・ビュフノワール。編集は「トランスポーター」「花咲ける騎士道」のニコラ・トレンバジウィック。アクション演出は「キル・ビル」のユエン・ウーピン。出演は「ブラック・ダイヤモンド」のジェット・リー、「ミリオンダラー・ベイビー」のモーガン・フリーマン、「マスク2」のボブ・ホスキンス、「ダブリン上等!」のケリー・コンドンほか。（goo映画より）トランスポーター２を観ていて思い出したんだけど、この映画の監督さんとトランスポーターの監督さんっておんなじ人なんですよね。アクションものに強い監督さんなんでしょう。最悪な状況から始まるんだけれど、自分の意思を持っていくダニーにやられました。実はジェット・リーはこの作品で大好きになりました。これもアクション好きにはおすすめなので、チェックしてみてください！

  2007.02.26

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  トランスポーター２

  やーっと観れました！！ずっと観たかったんだけどなかなか観れてなかった「トランスポーター２」！アクション好きな私にとってはかなり楽しく観れる作品でした！アクション好きの皆様是非ご覧ください笑。映画化されたときにもブログで紹介した作品ですが再度ご紹介させていただきます。〔あらすじ〕・契約厳守。・名前は聞かない。・依頼品は開けない運び屋フランク・マーティン（ジェイソン・ステイサム）はこの3つのルールの下、高額な報酬と引き換えにワケありの依頼品であろうが正確に目的地まで運ぶプロ中のプロ。引退を決意した彼は例外的な依頼を引き受けた。それは金持ち一家の7歳になる息子・ジャックの送迎だ。いつも寡黙なフランクだったが、次第にふたりの間に愛情が生まれる。しかし、予想外の罠が仕掛けられていた…。（goo映画より。）今回もフランクがかなりアクションがんばってます。私はフランクがあんまり表情に出さないのがすき。オーバーリアクションな外国人に見飽きてるからか、あんまり動じないフランクに非常に魅力を感じます。おもしろい映画だったので、やっぱり大画面で観たかったという気持ちは否めませんがよい作品なので、是非皆さんチェックしてみてください！

  2007.02.25

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  ブロークバックマウンテン

  「ブロークバックマウンテン」アカデミー賞発表前なので去年の話題作を色々観てみようと借りました。（アカデミー賞監督賞・脚色賞・オリジナル音楽賞受賞作品）でね。非常に評価の高い映画なのですがヒース・レジャーとジェイク・ギレンホールがカッコいいんだけれど、話としては…私はいうほど素晴らしいと思わなかった。アメリカの現在と昔を理解している人にとっては、理解できる話の作りになっているのだろうな…とは感じましたが、なんだか映画の中に入っていけなかったんですよね…今回。自分でも不思議なんだけど。でも、また今度リベンジしてみようと思ってます。次回観たらその時には作品に共感できるかもしれないし。「ブロークバックマウンテン」は昨年のアカデミー賞でも話題になった作品ですので、興味のある方は是非チェックしてみてくださいね。批評は人それぞれですが、すごくいいと批評されてる方も多いので。ちなみに、「ブロークバックマウンテン」に出演しているヒース・レジャーの作品で「カサノバ」が気になっているので、次回はこれを借りようと思ってます。また感想アップしますね～。

  2007.02.24

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  もうすぐ公開！劇場版「龍が如く」

  私の大好きな北村一輝さん主演で私の大好きなゲーム「龍が如く」が3月3日劇場公開今まで紹介しなかったのには訳があります。それは…先週までこのゲームをやったことなかったから。先週末姉が購入してきて、姉彼とやってるのを見てハマったゲームなのです。そして、この映画の存在を知ったのも21日だったりして…でね、私も1人で一からゲームしてるんだけど、これが非常に面白いのです昨日の日記にも書いたようにまだ途中だけど、 3月3日までに終わらせたいわ～さて、このゲームについてはおもしろいのでやって下さいって感じで切り上げさせて頂きます笑それは簡単にだけど昨日の日記にアップしたしね今回は映画をご紹介します。ゲームと映画のストーリーが一緒かはまだわからないので、とりあえず、両方に共通している点のみあらすじ紹介します《あらすじ》欲望と暴力が渦巻く街に「親殺し」という汚名を背負った1人の男がいた。“堂島の龍”とよばれた伝説の極道、桐生一馬（北村一輝）。10年の刑期を終え、運命に導かれ男は再び街へ戻る。しかし、彼を待っていたのは、母親を探す１人の少女と自分を恨むかつての組織の人間たちと危険なワナだった。次々に起こる謎の事件が、孤独な彼をさらに追い詰める。さて、この映画の具体的な詳細が知りたい方はこちらのＵＲＬへhttp://www.ryu-movie.com/私の大好きな北村一輝さんが主演だから私は勿論行きますよ～しかもね、前売り券ゲットしました笑前売り券は特典ＤＶＤがついていて1300円なので、即購入に行きました笑数量に限りがあるみたいだったので。まだそのＤＶＤ観ていないのでドキドキですが早く観たいこの映画には他にも岸谷五郎さんや、真木蔵人さん、韓国人俳優の方等でかなり豪華な役者がそろっています。任侠モノが好きな方は是非チェックしてみてくださいねちなみに、ゲームソフトを持っている人は当日劇場鑑賞券が200円引きになる特典もあるみたいなので、もし行かれるならサイトをチェックしてから行ってみてくださいね

  2007.02.23

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  「Ｄｒｅａｍ　Ｇｉｒｌｓ」のジェニファー　ハドソン来日！！

  ドリームガールズでアカデミー賞ノミネートされているジェニファー　ハドソンが来日しました～詳しく知りたい方はこちらの写真ありの記事をどうぞ！http://www.sankei.co.jp/enak/2006/glace/dec/kiji/12cinemadreamgirls.html彼女はほんとに新人で大抜擢の上、アカデミー賞にノミネートされて非常に注目されている女性なのですしかも菊池凛子さんと一緒のアカデミー助演女優賞候補で、アメリカではジェニファー　ハドソンが本命と批評されており、アカデミー賞の前哨戦といわれるゴールデン・グローブ賞をはじめ、これまでに２５冠！を獲得しています「ドリームガールズ」では主演のビヨンセと激しく対立する歌手を演じられていますが、幼少期から子役やディズニー関連の仕事もしていたようですが、彼女がアメリカで名前を知られるようになったのは、アメリカで大人気の「アメリカン・アイドル」というオーディション番組でのこと私も結構好きで良く観ている番組だったんですけど、（ケーブルでかかってたので～今は観れないけど。ケーブル解約したし）この番組ではサイモンという毒舌審査員がメタクソに言っていたように記憶していますで、この番組ではファイナリスト12人に残ったけれど、残念ながら他の方が優勝でも、この番組で名前が売れたけど、彼女からしたらサイモンの酷評は非常にバネになったみたいで、それから奮起したようですねそして「ドリームガールズ」のエフィー役ゲットほんと、優勝しなかったおかげで今の成功があるんだろうけど、まさに「アメリカン・アイドル」な感じがしますよね～来日会見での彼女の発言は非常に謙虚で好感の持てるものでした。年も近いし笑とりあえず、私、公開初日の17日。映画観てきます～エフィー扮するジェニファーが歌う曲で、ＮＹ試写でスタンディングオベーションが起こったということですし、ビヨンセだけじゃなく彼女がどんな演技をされているのかすごーく楽しみな私なのでした

  2007.02.14

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  ドリームガールズの前売りチケット！

  「幸せのちから」を観に行った時、「ドリームガールズ」の前売りチケットを買ってきました前売りだと、1300円でポストカードついてくるし絶対行きたい作品なのでね、ゲットしちゃいましたビヨンセちゃん、アカデミー賞にはノミネートされなかったけど、いずれいい役が巡ってくるでしょう作品としては、ノミネート結構してるみたいなので、アカデミー賞にも期待しちゃお★助演男優賞（エディ・マーフィ）★助演女優賞（ジェニファー・ハドソン）★美術賞★衣装デザイン賞★歌曲賞（リッスン/ラブ・ユー・アイ・ドゥ/ペイシェンス）　★録音賞さて。そんなビヨンセちゃん。ビルボードでは大活躍！「イレプレイスブル」全米ビルボードチャート１０週連続No.1！!さーすーが☆〔送料無料キャンペーン中〕ビヨンセ B'Day-CD-ふふふ。そんなビヨンセちゃんのライブが待ち遠しい私追加公演もあったみたいだけど、それはスルーだって平日だし、一日平日行くので、それ以上は無理なんだもん(^_^;)映画にコンサートに3.4月はビヨンセちゃんづいているので、またご報告させて頂きま～す

  2007.02.09

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  「幸せのちから」　ウィル　スミス

  映画を観にいってまいりました今アカデミー賞主演男優賞にノミネートされているウィル　スミスの最新作「幸せのちから」でございます実はウィルの陽気な性格と、素敵なルックスにメロメロな私笑正直申し上げます。結婚したいくらい好き彼の出演している作品はほぼ観ています～この映画のプロモーションで来日してる外記に「スマップスマップ」にも出演していて、彼の陽気っぷりは最高だ～って再確認したんです。かっこいいしね～映画の話に戻りますが、高卒で営業をやって生活する男性が、成功すると思って大量購入した医療機器がなかなか売れなくて、税金も払えない状況になるんです。奥さんは一日に16時間も働き、ケンカばかり。。そんな状況で、絶対に良い方向にもっていこうとして、動きはじめる彼。その中で、息子共々かなり極貧の生活を送りながら、最後には…。っていう話なんですけど、もう、ほんと悲惨なんです日本もそうですけど、アメリカって貧富の差が本当に激しいんだなって実感。あの環境から抜け出すには、運しかない！そして、努力しかないというすさまじい環境の中から、その努力ができる彼に感動そして、息子を思いやる気持ちに感動…やっぱり、やればできるやらなくちゃ、道は開けないそう実感させてくれる映画でした。今まで映画を観てきた中で前向きになれる映画ナンバー1です色々な不満がある自分に、もっと前向きに仕事や生活に取り組む気持ちをくれたり、自分が努力すれば、報われるってことも再確認できたし。マイ　ベスト　ムービーだわ～でね、ちょっと笑えたのが、映画を観ていて、悲惨な環境の時、子供と向き合うシーンで、自分が主役の気持ちで、子供の顔がモミジに見えたこと一緒に観にいった姉も、モミジの事を思い出したって言ってました笑モミジのおかげで、私も頑張る気になることが最近多いので、モミジにも感謝この映画は実話をもとにしているので、リアリティさも沢山。それに、ウィルと本当の息子のジェイディンの演技があってこそ、あれほど感動する作品になったんだと思います是非、前向きになりたい人や、いま悩んでいる人に観てもらいたい作品です是非チェックしてみてくださいね

  2007.02.07

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  デスノート。

  ＴＶでやっていた時にタイムリーに観れなかったので今更ながらですが、　　　　　「サントラ」　　　　　　マンガ全巻セット☆「デスノート」を観ました実は私は藤原竜也さんはライトのイメージじゃなかったんです（ファンの方すみません！）でもデスノートのマンガは大好きだったので「絶対観るもんか～」って思ってたんですでも、皆さんの評判をきいて、やっぱり気になってチェックしてみました内容は皆さんもご存知だと思いますので割愛しますが、私的には松山ケンイチさんが素晴らしいエル頑張れ！ってマンガでも思ってたので、松山ケンイチさんが好きになっちゃいましたね笑感想としては映像化にしてすごく良かった作品だと思います本では理解しずらい部分があったり、話が間延びしてる部分もありますが、大筋はばっちり拾えているし、話も分かりやすかった藤原さんもライト…？って最初は思ったけれど、観ていたらすんなり受け入れることができました私はテレビ放映されていた1部のみしか観てませんが、2部もちゃんと観ようと思う出来でした少ないとは思いますが、観られてない方にはごらんになって欲しいと思います是非、お暇な時にチェックしてみてくださいね

  2007.01.07

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  ヘドウィグ　アンド　アングリーインチのチケット。

  私の大好きな映画そう。以前もご紹介させていただいた　「ヘドウィグ　アンド　アングリーインチ」前の日記でミュージカルをやるって書いたのですけど、皆さん覚えてるでしょうか…そう、このミュージカルにも行っちゃいますチケット取ったし3月24日（土）松下ＩＭＰホール絶対遅刻はしませんよ～笑実は一緒にいってくれる子がいなくて、12月16日発売だったチケットをやっと今日手配したんですおかげさまで、お友達で行きたいっていう子が見つかったの本当に良かったです最初から彼女誘ってれば良かったと思っちゃいましたよ、本当笑なんだか最近チケット代でアップアップ（溺れ気味）ですでもね、どうしても行きたかったミュージカルだからこの分は必要経費として考えることにしましたお金貯めるのも大事だけど、心の潤いも大事ですからそんなわけで、チケットが来るのを心待ちにしてます楽しみだ～そうだ、チケットと言えば、　ビヨンセちゃんのチケットはあまりそうなので、初めて楽天オークションにかけてみました席はまあまあの席かと思います。なんてったって、プレオーダーで取ったしでも、プレオーダーって結構お金がかかってしまってオークションにかける金額もほんの少し高めになってしまいましたっていっても、もともと9000円のチケット代っていうのが行く人を圧迫するんだよ～って感じですけれど。とりあえず、オークションには出していますが、まだ普通にも購入できる時期ですので入札はないかもしれないな～と思っていますでも、まあ、気長に友達にも聞いてみて一番最良の形でチケットを売りたいと思いますビヨンセのライブと「ヘドウィグ」のミュージカル両方楽しんできます

  2007.01.06

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  「チョコレート」

  ハル・ベリー大好きな私なのに何故か今までチェックしてなかった作品。ちょうどＣＡＴＶでやっていたのでチェックしました。公式ＨＰはコチラ↓http://www.gaga.ne.jp/chocolate/top/index.htmlあらすじも詳しく書かれているので参照お願いします。さて、アメリカ南部地方の話なのですが、差別がキツイ地域ですよね…。そんな中での話なのですが、ハッキリ言いますが暗いです。これでもかっていう程主人公の女性に悲劇が襲います。チョコレートというタイトルの通り、出会いの場面、ラストとチョコレートのアイスが出てきます。最後はどうなるのかを自分で考えるようになっていますが、どうなるのか本当に気になります。ヒロインの今後は葛藤で埋め尽くされてしまうのではないかと思ってしまう最後です。でも、考えさせられます。この作品で黒人で初めてアカデミー賞主演女優賞を獲得したハル・ベリーのインタビューが話題になりましたが、その全文も、「チョコレート」のＨＰで観ることができます。観ていない方は映画とＨＰを是非ご覧になってくださいね。

  2006.11.20

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• 試写会色々応募してみました～！

  とりあえず。今あんまり欲しいものが浮かばないので、試写会応募なんぞしてみましたいろんなジャンル応募したので、当たったらご連絡しま～すちなみに関西地方しか送ってないけれど、関西地方でもどうやっても行けない日程のとかもありますそれはご近所さんにあげようと思ってますがもし、私が行けないもので早くに届いた分があれば関西地区の皆さんにおすそ分け出来ますのでお楽しみに～（駄目だったときはまたいずれ…）

  2006.11.11

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  「プラダを着た悪魔」の試写会に行ってきました♪

  待ちに待った試写会。ようやく行ってこれました～どんな映画かはコチラを↓http://movies.foxjapan.com/devilwearsprada/この作品は、某有名ファッション誌の編集部がモデルの作品と言われるだけあって本当におしゃれな服ばかり出てくるんですよもう、お洋服めちゃくちゃ欲しくなるほどしかも、さすが大女優と感動させてくれるメリル・ストリープの演技アン・ハサウェイのかわいらしさ、ステキに変身していきながらも、自分を失わない彼女にすごく共感できるとってもよい作品でした前向きになれて、おしゃれセンスも磨ける作品です。もうね、これで、アンちゃんと、メリル様の大ファンです笑特にメリル様の名作といわれる作品は全て観漁る予定です笑原作のエッセイも（あるはずなので）、読んでみたくなりました。それにしても、ＦＯＸさんは本当に私の好きな映画を沢山作ってくれます。（海外ドラマ含む）これからもめちゃくちゃ期待してますよ～ＦＯＸさん

  2006.11.04

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  「プラダを着た悪魔」

  試写会当たっちゃいました～ということで、１１月の土曜に行ってきますただ、その日もしかしたら会社に行かなくちゃいけないかもしれなくて、どうなるか微妙です…なんとかお休みでありますように…さて。「プラダを着た悪魔」はメリル・ストリープが上司役、アン・ハサウェイが部下役のアパレル関係の会社でのSTORYたぶん、女性なら共感できるであろう話だろうとドキドキワクワクしています他にも１１月は地元のＴＶの視聴者観覧にも行く予定結構忙しい月になりそうです今後節約を強化しようとしている私やっぱり、欲しいもの、行きたいところはできるだけ懸賞を応募して頑張ろうと思ってます当たったら、ご報告しますね～

  2006.10.29

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  「インタビュー　ウィズ　ヴァンパイア」

  月曜日。ケーブルＴＶでＴＶスケジュールを観ていると、「インタビュー　ウィズ　ヴァンパイア」が13：30～あることに気づきました。もちろん、この映画大好きなので、ばっちりチェック有名な作品なので、皆さんご存知だとは思いますが、この作品では、ブラット・ピット、トム・クルーズが出演してます。この当時はトム・クルーズのカッコ良さに大ファンになったものです。その後、ミッションインポッシブルシリーズを観てずいぶんイメージの違いに驚きましたが…でもやっぱりこの時のトム・クルーズは最高ですっもともとヴァンパイア物が好きな私はもちろんこの作品の続編も観ています。こちらには、スチュワート・タウンゼントとアリーヤが出演スチュワートはシャーリーズ・セロンの彼氏さんでもありますが、この時のスチュワートはすんごくかっこいいアリーヤも亡くなる最後の作品に近かったはず。事故で亡くなった時は衝撃でした。当時映画館に観に行きましたが、こちらも大好きな作品です。でも、作品としては、やっぱり「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」が好きご覧になったことのない人は是非ご覧になってくださいね※ちなみに当時は原作本まで読み漁りました笑

  2006.10.11

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  ウォーク・ザ・ライン　～君につづく道～

  《あらすじはこちら》1944年、アメリカ。12歳のジョニーは兄のジャックと共に両親の畑仕事を手伝っていた。家は貧しく一向に楽にならず、父は酒に溺れていた。そんなジョニーとジャックの心のなぐさめとなったのは、ジャックの存在とラジオから流れてくる音楽だった。ある時、最愛の兄が突然の事故でこの世を去ってしまう。出来のいいほうの息子を失ったショックでますます荒れる父親。ジョニーとの確執は広り成長する。大人になったジョニーは、空軍に入隊し実家を離れ、ドイツ駐屯となる。除隊後にヴィヴィアンと結婚、子供も授かる。しかし、訪問セールスの仕事の合間に友人とゴスペル・バンドを組んで音楽を楽しんでいたが、家計は苦しく、徐々に夫婦の仲も冷え切っていく。ある日、ジョニーは街角で偶然見かけたレコード会社で、オーディションの機会を得る。そこで空軍時代に書いた囚人の心の叫びとも言える歌を熱唱する。そして瞬く間にプロのミュージシャンとしての第一歩を踏み出す。そしてエルヴィス・プレスリーらと全米中をツアー中、、ジョニーは少年時代から憧れていたジューン・カーターと出会う。この出会いが、これからの彼らの長い運命の始まりとなる。この映画。ホアキン・フェニックスとリース・ウィザースプーンが出演してますが、かなり良かったですリズはこのジューン・カーター役でアカデミー主演女優賞を獲得してます。この２人は歌もきっちり自分で歌っていて、２人ともすっごい上手なんですよ～私は音楽のかかわる映画が大好きなんだけど、この映画はかなり好きですね～ホアキンは主人公のジョニー・キャッシュ役。実は最近まであまりホアキンが好きでなかった私。この映画で見直しました笑いや、演技は昔から好きなんですけど、お顔はあんまり…でも、この役はかなりハマり役で、とってもカッコ良く見えました～。プレスリー世代の音楽が好きな方にはお勧めですので、是非、ご覧になって下さいね

  2006.09.05

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  「ＲＩＺＥ」というＤＶＤを観た☆

  さて。この「ＲＩＺＥ」というＤＶＤ。こちらは、レンタルビデオ屋さんで、「プリズン・ブレイク」と同時に借りたもの何気なくカバーにＡＩちゃんのコメントが載っていて、ダンスのドキュメンタリーだったので借りてみましたすると、ＡＩちゃんのライブで出演しているダンサーのラリーがこの「ＲＩＺＥ」にも出ているダンサーでしたこのＤＶＤは前にも紹介しましたが、これがそのライブＤＶＤです。ちょっとびっくりしかも、リルトミーという方もＡＩちゃんのライブの振付けをしていたり本当にびっくりしました～内容は、本場でのダンスについてを色々な方向から撮ってあるのだけど、やっぱり日本と、アメリカの違いに驚きを隠せなかった。環境が悪くても、ポジティブだな～と感じる部分が多くて、日本では自意識過剰にとられる事も自信を持って言えるのは自分への誇りを持っているからなんだろうな～と思ったりあと、かなり小さな子でもダンス・バトルをしていて、すごくクールだな！と感じました。ダンスの楽しみ方がやっぱり違うな～、根付いているんだな～と感心しきりでしたそんな訳で、本場のダンスをご覧になりたい方は是非ちなみに、ＴＶで土屋アンナちゃんもこの映画を観たって言ってました。お気に入りらしい。

  2006.08.23

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  Ｍ：Ｉ：３観てきました～♪

  昨日の晩、会社が終わって速攻ダッシュで映画館へ行ってきましたさて、内容等は以前書いた日記をチェック御願いします当初、姉と彼氏の話では「M:I:2」のほうが面白いとのことでしただから私もあまり過剰に期待はしないようにしていたのですけども…「M:I:3」かなり楽しめました～「M:I:2」は試写会で観た時、衝撃的でやはりすごく面白かったのですが、さすがはトム・クルーズ。今回も面白く観れましたっちょっとありえない感じもありますけど、それがこの作品の良い所でもあるので気にしない笑アクション映画は映画館で観るに限るそう感じた一日でした～

  2006.07.13

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  ダヴィンチ・コードを観た～！

  この日、特にレディースデイでもなかったし、安くもなかったけれど、姉と三宮へ繰り出して念願のダヴィンチコードを観ました～姉にマクドを購入して来て貰って…予告の間に急いで晩御飯そして本編が始まりました。本で読んで理解しづらかった部分がきっちりと映像化されている為すごくわかりやすかったです。2時間半にまとめるために、超特急でストーリーは進んでいきます。本を読んでいなければわからない描写もチラホラありましたが、「観てよかった～」とはっきり言える作品でした。ただ、惹きつけられるというより、映像と本の内容を再確認できる感じでした。実際本と違う部分もあって「うーん」と思う部分がないとは言えませんが、上出来です。本を読んでいない人には一度で全てが分かる映画ではなく、何度か見るか、パンフレット等を購入しないと難しいかもしれませんね。とりあえず言えることは、「本を読んでから、映画は観たほうがいい」ということでしょうね。ただ映画を先に観てしまって面白くなかったとしても、「本は楽しめる」ので、読んでみてはいかがでしょうかそうしたら、映画がつまらなく感じた人も本を読んだあとに、納得できる部分があると思います私も急ぎで読んだ本だから、ちょっとあやふやな部分が多いので、今読んでいる「天使と悪魔」（※1）を読み終わったら再度読み直そうと思ってます。※1　「天使と悪魔」という本はダヴィンチコードの主役ロバート・ラングドンシリーズの第一弾です（買いたい本として以前ブログで紹介しました。）こちらも映画化決定しています私的にはこっちのほうが好きかもしれません笑。

  2006.06.23

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  ダヴィンチコード読破！！

  やっと読み終りました～。ダヴィンチコード駒野さんから頂いた文庫…最初はかなりわからないことばかりで、先に進まなかったのですが、上中下の上の半分まで来たら、もう後はスラスラとかなりハイペースで読み切りましたでも、やっぱり、日本人には難しい背景があるから読むのに時間がかかるやっぱり、キリスト教について深く理解している人だったり、美術に傾倒してる人にとったら簡単でもそうでなかったら、私のように時間がかかるんじゃないかなでも、全て読んだ感想は、「面白かった」の一言につきます。あっけない感もほんの少しあったけど、サスペンス系の本の中ではかなり好きな部類に入ると思います。そんな訳で、ダン・ブラウン著の「天使と悪魔」も読むぞ～　日曜に図書館に行ったのに、本のチェックを忘れてしまったからネットでちゃんとチェックをしなくては今は図書館で予約していた本が到着していたので、その本を読んでます前もブログで紹介した、「シックス・センス　生存者」ですもう半分くらい読み終わってるので、今日の会社帰りで読みきれそうです。文庫は結構早く読めちゃうので、会社への通勤で1冊読み終ります。例外は今回読んだ「ダヴィンチコード」みたいな宗教の背景が見えてこないものや、専門書みたいなものかな。明日は、「シックス・センス　逃亡者」です読みたかった本だから早く読みたくてウズウズしてますは～、最近また本ばかり読んでいるかも…もっと為になる本もこれから少しずつ読んでいきたいな～

  2006.06.12

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  「嫌われ松子の一生」を観た～！！

  　　　　　　さて、急遽昨日の晩「嫌われ松子の一生」を観てきました～レイトショーで観たのでお値段は1200円でもね、「3000円払ってでも、もう一度観たい」って思えるほど大好きな作品になりました～もともとミュージカル映画大好きの私。ハリウッドや海外での作品では出せない、相当日本人にとって「ツボ」に入るコメディ感。最後に見せる泣きの部分。もうどれをとっても最高でしたこの中谷美紀さん演じる川尻松子…相当悲惨なんですよ…。だけど、このファンタジー感と音楽がすごくコミカルに私達観客を飽きさせないでストーリーに入り込ませてくれるんです。瑛太さん演じる松子の甥、川尻笙が松子の人生を振り返っていくのだけれど、この2人だけでも豪華なのに、脇役等かなり豪華メンバーですクドカン演じる松子の最初の恋人八女川や、ガレッジセールのゴリさん演じる松子の隣人大倉等様々なキャストがこの映画をすごく面白い作品に仕立て上げてます。他にもスカパラのメンバーのやなかさんや、くろさわあすかさん、　さらには柴咲コウさんまでそしてそして、松子の最後の恋人には伊勢谷友介さん（かっこいい）他にも、多彩なメンバーが揃っています。音楽は、木村カエラさん、ボニーピンクさんともう1人、私の大好きなアーティストＡＩちゃんが出演しています～歌ってる姿がすごくかっこいい～ボニーピンクさんの曲は宣伝等でよくかかっていて大好きですが、他にも素敵な曲は満載ですよ～勿論、ＡＩちゃんと及川リンさんが歌っている「Ｗｈａｔ　Ｉｓ　Ａ　Ｌｉｆｅ」もですそしてね、中谷美紀さん、歌ってるんですよね…昔、歌を出しててすごく上手だな～とは思っていたけれど、本当に素晴らしい声です音楽と映像、キャスト、そしてストーリー。全てがハンパないこの作品。監督さんは「下妻物語」の中島哲也さん。尊敬するに値する人です彼はＣＭ等を手がけて沢山賞を受賞していたりもします。山崎努さんと豊川悦司さんが卓球やバーベキューで白熱したバトルを繰り広げる「サッポロ黒ラベル」のＣＭや、木村拓哉さんがミュージカル仕立てで踊る「JRA」のＣＭ。皆が一度は観たことのある、印象に残る映像を作った人だったりします。全てにおいて素晴らしいと思ってます是非！是非！観に行ってください～

  2006.06.09

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  「ピンクパンサー」

  観てきましたよ～実はネットで感想を検索してたのですが、「思ったよりは面白かった」とか、「ミスタービーンみたい…」という感想があって、正直期待してなかったのです…（私はミスタービーンは嫌いなので…）でね、最初は、やっぱり面白くなかったんですよ…でも、BEYONCEも出てるし、絶対にちゃんと観てなくちゃと思って、あくびをしつつ観てたのです。言ってはなんですが、関西人には、欧米のジョークは全くつまりません…だけど、最後の３０分。つまらないまま終わるんだろうと思っていたら…まとまってきて面白くなってきたんですダメダメ警部が最後の最後に輝ってきたんですお友達は実は体調悪くて、「寝てたらごめーん」って言われてて、実際、中盤はかなり寝てたんだけど、面白くなってきた辺りから、起きてたらしく、最後は二人して「面白かったね～」という言葉が出ました実際、期待してなかったのに面白く観れたので結構得した気分ですもう日程もないし、皆様はＤＶＤで是非ご覧になって下さいbeyonceのパフォーマンスも要チェックです。といっても日本版はかなり削られてしまっているようですが、ＤＶＤなら特典で全部観れるようになってるかもしれないし。私もまたＤＶＤレンタルされ出したら再度チェックしてみま～す

  2006.06.07

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  「Ｍ：Ｉ：3」は観なくては！！

  画像：アリゾナ映画ログさんの所より「M:I：3」これは絶対に観に行くと決めている作品。今結構イベントの事なんかで話題になってますよね。トムの最近の行動のせいで、観客動員が少ない…とかＴＶで騒がれていましたけど、私はそれでも観たい（といいつつ、かなり動員してたみたいだけど笑）内容は最高機密組織I.M.F.のメンバーとして、数々のミッションを成功に導いてきたイーサン・ハント。彼は数年前に前線を退き、新人を訓練する教官になっていた。そして、スパイであることを隠して、婚約者と幸せな日々を送っていた……。しかし、新人のひとりが事件に巻き込まれ、さらには婚約者が囚われるという、絶体絶命の窮地に立たされてしまう！前線復帰を果たしたイーサンをリーダーに、巨悪な敵に立ち向かうI.M.F.の戦いが始まった。今度のミッションは、まさに成功率０％！　しかも、愛する人を救出するためには、正体を明かすしかない……。やがて彼は敵の罠に落ち、過去に経験がない衝撃的な計画に翻弄されていく。はたしてミッションを遂行し続けられるのか？（s-woman.netより）実は以前「M:I:2」を試写会で観に行ってから、このシリーズの大ファンになりました。これでトムクルーズを好きになったと言っても過言ではありません。最近のトムは宗教じみてるけど、それでも俳優としては素晴らしいと思っています。「M:I:1」は「M:I:2」の試写会の後にＤＶＤで観たのだけど、面白いけど、「M:I:2」があまりにも私の好みに一致していて、実は印象が薄くなってしまったんですよね。だから両方観てもいいかな～と思う方は、「M:I:1」→「M:I:2」の順番で観る事をお勧めします。　　　こっちは「M:I:2」　　　　　　　　こっちは「M:I:1」是非、7月8日公開の「M:I:3」観に行きたいと思います。また感想のせますからね

  2006.06.01

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• トランスポーター２！！

  先日、「トランスポーター」を観ました。内容は、なんでも運ぶ冷静な軍隊出身の運び屋が、荷物の中身を見てしまった為にトラブルに巻き込まれてしまう…といった感じです。結構おもしろくて、かなり気に入ってしまいました。さすがはやはり、リュック・ベッソン監督と感じました。（レオン、フィフス・エレメント、ジャンヌダルクが有名ですね。）ＴＶで「トランスポーター2」の宣伝を観てから観に行きたいと思っているのだけど、まだbeyonceの「ピンクパンサー」すら観にいけていないので、それも合わせて観にいけるようにどこかで一日映画dayを設けようかな～と考えています。公開日が6月3日で、もうすぐだしとりあえず、内容紹介！ ワケありの依頼品をクライアントの注文通りに届けるトランスポーター（プロの運び屋）の活躍を描いた大ヒット・アクションの続編。監督は前作に引き続き、『ダニー・ザ・ドッグ』のルイ・レテリエが務め、クールでスタイリッシュなトランスポーターのフランク・マーティンにはジェイソン・ステイサムがふんする。前作よりもさらにパワーアップしたド派手なカーアクションと、ステイサムが体当たりで見せる格闘シーンは興奮すること間違いなしだ。（FLiX）とのこと。（yahooムービー参照）かなり観たい！！今度は子供を運ぶみたいだし…誰か試写会行った方いらっしゃらないかしら…かなり楽しみにしています。もし、皆さんの中でどなたか行かれたら感想を教えてくださいねあと、興味がなかったけど、興味が出てきた人は「トランスポーター」のＤＶＤを観て判断して下さいね。私はすごく好きな作品でしたよ

  2006.06.01

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  シックス・センスの本を読んだ～！

  昨日、姉が帰りに近所の古本屋さんに寄ってきたらしく、本をゲットしたらしい…100円で。その内、一冊を姉が先に読んでいいよ～と貸してくれました。その本が「シックス・センス　密告者」なわけです。映画「シックス・センス」はビデオも持っているほど好きな作品です。昔は結構観たんだけど、手元にあると観ないもので、細部までは覚えていないけれど、マルコムとコールとのやりとりが私を感動させたのは言うまでもなく…さて、そんな訳でこの本を読んでみると、マルコムとの出会いで変わったコールの話しでした。彼には死者が見えてしまう為、いつも試練が待っているのですが、今回の話しもかなり面白く読めました。昨日の夜20分程読んで面白かったので、会社への通勤時間で電車等で座っている時間（約45分程）も読んでラスト10ページ程になったのですが、続きが気になってしまって、会社まで徒歩5分程で読み切りました。実はこの小説３部作らしく、完結版がこの密告者だったらしい…笑。そんな訳で、また古本屋巡りでもしてこうかな～と思っています。　　　こっちが一部作　　　こっちが二部作シックス・センスの映画を観て、面白いと感じた方なら、楽しめると思いますので、機会があれば皆さんもどうぞ

  2006.05.25

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  「恋愛寫眞」 を借りてきた～

  借りてきました！実はこれ以外にも「メゾン・ド・ヒミコ」や「アイデン＆ティティ」も借りてきましたが、やはり、これが観たいって思ったので、さっそく観ました小説よりは話はリアルでおもしろく観れました。本とは切り離してストーリーを観るほうが良いと途中で思い、切り替えて臨みました。広末さんは「大好き～！！」っていう方の女優さんではなかったので、今まで観てなかったのですが、もっと早く観ておけば良かったと感じる出来でした。恋愛映画を観たい！と思ったら是非観て下さい。また観たいと思わせる映画でしたよ

  2006.05.21

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  ハリーポッターと炎のゴブレットを観た～！

  姉の彼氏が借りてきた「ハリーポッターと炎のゴブレット」を5時頃までに晩御飯の準備をして食べながら鑑賞しました～ごはん、味噌汁、小龍包、野菜炒め、サラダでした～（デザートはすいーとポテトパイとオレンジ）さて、内容は割愛させて頂きますが、ハリーポッターシリーズは一番始めの映画が一番面白かったように感じるのは私だけなんでしょうか…今回の話はアズガバンの囚人からかなり間を開けて観たので内容がいまいち良く理解できない部分もあったからなのかしらでも、今回は今回で楽しめたんですけどね笑ちなみに、姉と姉の彼氏と私の会話で何故かハリーポッターメンバーをドラエモンで配役することに躍起になってました笑ハーマイオニーは静香ちゃん。でもロンがダメダメで「ノビ太」という意見と、ハリーがよくよく考えると苛められっ子やん…ていうことで「ノビ太」だという意見に割れて、結局うまく配役できませんでした～（しなくていいんだけど笑）最終的には、ハリーはいじめられっ子でロンはお馬鹿ちゃんだと結論づけました。（もちろん、その場でのノリですので、大好きな方はごめんなさい。ハリーやロン達がいつも頑張っているのは私達も重々わかっておりますので…）ただ、ハーマイオニーは誰が好きなんだ～っていう疑問ばかりが頭の中をグルグル…ハリーロンどっちなの～気になって仕方ないです…違う意味でも次回が気になります。今回のストーリーでハリーにはつらい出来事も起きてしまったのでこれからが試練の時になっていくのかな…という感じですね。ちょっと楽しみです因みに話しは変わりますが、ハリーポッターの初期のダニエル・ラドクリフ君と医龍に出ている時の小池哲平くんが似ていると思うのは勘違いかしら

  2006.05.14

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• やった～♪

  今週、「ピンクパンサー」を観に行く事になりました～わ～い一緒に行くお友達はこれまた高校時代からのお友達。この子とは長いお付き合い皆の事も気遣えるし、モテるのも上手笑尊敬したい一面です笑その子とは２ヵ月くらい会っていないので、会えるのが楽しみです。高校時代よりもすご～く素敵になっちゃって、私、置いていかれてますなので、今年こそは絶対ダイエットして、美人化するのです実家での焼肉の分も今日から頑張りますお昼はしっかり、晩は控えめ。これを忠実に守れる一週間にするぞ～

  2006.05.08

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• ＤＶＤにて「コープスブライド」を観た～！

  さて、皆様ご存知だと思いますが、ティム・バートンの作品って有名ですよね？「バットマン」、「シザーハンズ」、「ナイトメアビフォアクリスマス」、「スリーピーホロウ」の監督さんですよくジョニー・デップと一緒に作品を作っていることでも有名。こないだも「チャーリーとチョコレート工場」でも一緒でしたよね実は昔からティム・バートンの作品が大好きなんです。そんな訳で勿論「チャーリーとチョコレート工場」も観ました最近、あまり映画に行くことができていないので、観たい映画が溜まっていて、「コープスブライド」もその中の一つでした。これも、ジョニー・デップが声優として参加してるんですよ（私は字幕にし忘れちゃいましたけど…）でもね、たまたま寄ったレンタルビデオ屋さんで、見つけちゃったのですという事で、深夜、お姉さんも強引に巻き込んで映画鑑賞ＤＡＹにしちゃいました内容は簡単に言うと、成金の息子と貧乏な貴族の娘が親同士の利害の一致により、結婚する事になったが、お互い惹かれ合う。しかし、成金の息子が墓場で行った式の練習によって彼は死人の花嫁を娶ってしまった！さあ、どうなる！？ってとこでしょうか笑結末を明かすとおもしろくないので、ここには記載しませんが、私的には、「ナイトメアビフォアクリスマス」よりおもしろかったと思いますでも、全員が幸せな結末だったらよかったな～とも思います。是非、お暇があってご興味があったら、観て下さいね

  2006.05.05

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• ピンクパンサー

  私の大好きなビヨンセが出演している映画、「ピンクパンサー」が来たる5月13日にやっと公開されますビヨンセちゃんが可愛いのですごーく楽しみですでも、正直前も書いたように次回作のほうが、歌ったりして、絶対私好みなんだろうけど笑。次回作は「Dreamgirls」っていうミュージカルの映画化作品で、ジェイミーフォックスやエディマーフィと共演します「ザ・シュープリームス」がモデルの話だそうですダイアナ・ロスの可愛い声が印象的な「恋は焦らず」は本当に大好きな1曲ですさて、あらすじは、往年の人気シリーズをスティーヴ・マーティン主演でリメイクしたドタバタ・コメディ。ケヴィン・クライン、ジャン・レノ、ビヨンセ・ノウルズが出演。サッカーのフランス代表監督殺人事件と、ダイヤモンド“ピンクパンサー”盗難事件の捜査に乗り出したクルーゾー警部が各地で大騒動を巻き起こす。　フランス代表チームが中国代表に勝利した直後、フランス代表を率いるイヴ・グルアン監督が何者かに殺される事件が発生する。そして混乱の中、彼が身につけていた高価なダイヤの指輪“ピンクパンサー”が消えてしまう。捜査を指揮するドレイフェス警視は、意外にもドジなクルーゾー警部を捜査に抜擢する。そうして世間の注目を彼に集中させ、自分はのびのびと捜査を進めて手柄を独り占めにしようという魂胆だったのだが…。 （ALL　CINEMAより抜粋）という感じです。ピンクパンサーは私は観た事がないので正直結構楽しみだったりします。映画に行く時間がなければ、ＤＶＤになってしまうかもしれませんが、絶対観たい映画ですもし、皆さんがご覧になるのでしたら、是非感想を聞かせてくださいね

  2006.05.02

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  映画『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』

  こちらはずいぶん前に流行った映画なんですが私はこの映画が大好きです。もともとは、オフブロードウェイで公演されていたミュージカルです。オフブロードウェイで人気に火が点き、有名俳優・アーティストまでもが称賛したことで一躍有名になり、映画化された作品です。日本では三上博史さんや山本耕史さん、森山未來さん等錚々たる俳優さんが主演でミュージカルをやっています。２０１９年は浦井健治、女王蜂アヴちゃんが共演されて話題になりました。　​【中古】ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ・スペシャル・ボックス [DVD]​映画のあらすじ1960年代に東ドイツに生まれた少年ハンセルは、自由を得てロックシンガーになる夢を叶えるため、アメリカ兵との結婚を決意。母と彼氏の勧めにより性転換手術を受ける。ところが手術は失敗し、股間には「怒りの1インチ（アングリーインチ）」が残ってしまう。ヘドウィグと名乗り渡米を果たすも離婚、ベビーシッターなどをして暮らしつつロックバンドを組む。やがて17歳の少年トミーに出逢い、愛情を注ぐが、トミーはヘドウィグの曲を盗んでビルボードNo.1のロックスターに上り詰める。裏切られたヘドウィグは自らのバンド「アングリーインチ」を率いて、ストーカーのようにトミーの全米コンサート会場を追う。（ここバンドには、現在のヘドウィグの夫（実は昔はドラァグクイーンだった）も在籍している）スタジアム脇の冴えない会場で巡業するヘドウィグは、果たして自分の魂である歌を取り戻し、捜し求めていた「愛」を見つけることができるのか… 楽曲がいい​オリジン・オブ・ラブ [ ヘドウィグ&ジ・アングリー・インチ ]​最初は話し理解できない部分もあったのですが、楽曲がいいことで惹き込まれていきました。実はこの楽曲についてはあのマドンナがオファーした事もあったとのことで当時はかなり話題になりました。その時々のヘドウィグの感情が伝わる楽曲とパフォーマンスのの素晴らしさに惹きつけられました。主役を演じている方はジョン・キャメロン・ミッチェルさんです。この人が脚本と監督をされてます。そして、オフブロードウェイでのオリジナルキャストでもあります。（この人はご自身もゲイであるとカミングアウトされています。ミュージカル俳優として素晴らしいキャリアをお持ちですが、この作品をきっかけに監督デビューしておられます。この方の素顔はすごく可愛らしくていい意味でシャイな感じです。「あんなにパワフルなヘドウィグをこの方が演じているのか？」と最初は驚きました。大好きになってからいろいろと調べたところ、ヘドウィグの洋服サイズが６号ということを聞いて卒倒しそうになりました。男の人に負けてると思ったことでその当時ダイエットを必死になった記憶があります。最近は少し観る機会がなかったのですが、2020年10月に更新した​映画『ミッドナイトスワン』の日記​でも書きましたが最近また観たくなりようやく週末に観ました。昔とは違った視点で観れたこと、やはり楽曲の良さが2000年代の映画と思えない程素晴らしいので再度皆様にご紹介したくなりました。ミュージカル映画がお好きな方は是非ご覧になってくださいね。読んで下さりありがとうございました。

  2006.04.12

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