気になるニュース
先日話題になった メタンハイドレード掘削開始のニュース。原発が危険となったら 他の方法で電気を作らないといけないが 今現在は火力発電に頼っており その火力の燃料は石油である。石油は日本では採取出来ない物で輸入に頼っている。そこで 日本にはメタンハイドレードが産出出来るのではと 先日よりメタンハイドレート試験掘削が始まった。このニュース自体は明るいニュースだが どうも私は 場所が気になる。以下産経新聞記事より転載メタンハイドレートを試験掘削 14日から愛知県沖で2012.2.2 10:56 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)などは2日、次世代エネルギー資源として期待が高い「メタンハイドレート」の産出試験に向けた事前掘削作業を、14日ごろから愛知県渥美半島沖海底で始めると発表した。3月下旬まで続ける。 産出試験は来年1-3月に実施。メタンハイドレートを海底で掘削して産出する試験は世界初という。安定的に取り出すことに成功すれば、2018年度の商業化を目指す。 掘削するのは、静岡県沖から和歌山県沖に広がる「東部南海トラフ」周辺の海域で、渥美半島から南に70-80キロ沖合の海底。日本の天然ガス消費量の十数年分に当たる約1兆立方メートルのメタンハイドレートが埋蔵されているとみられる。以上ここまで転載さて地図を見て気になって仕方ない。今現在 日本は新たな大震災が懸念されている。そのうちの一つ 東南海沖地震などが どうもメタンガスが埋まってるあたりが 危ない気がしてならない。わざわざ 震源が懸念されてるところを 掘削しなくても良いのでは?と思ってしまう。わざわざ 寝てる子を起こさなくても良いのにと 考えてしまうのは私だけだろうか?