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カテゴリ:狩猟・釣り
二日目午後の実習は,猟具6種の使用可不可の判別とわなの設置.
猟具の判別はテキストを注意深く読んで問題集の後ろの方にある猟具と禁止猟具のイラストをみれば講習会をサボってもなんとかなるかもしれないけど,やはり使って良いもの・ダメなものは現物を見ておいた方がよい.講師が解答方法を具体的に教えてくれるので,その通りにすれば大丈夫. 罠の設置に関しては市販の箱罠だったがこれは都道府県によって出題されるタイプが若干異なるかもしれない.常識的な設置方法で問題ないが,やはりスムーズに設置できるように練習した方がよいかも.後で気づいたのだがYouTubeに同型箱罠の設置動画がアップされていた. ちなみにその箱罠は講師おすすめの日本製.(後日,箱罠を購入して分かったのだが,確かに講師がおすすめしていた箱罠は他社製のものと比較して作りがしっかりしていて,設置しやすい構造になっている.難点は折り畳めないことか). 実習の内容は上記の通りなので,すぐに終わってしまった.罠と網の実習は同じ部屋でだったので,網の方も触らせてもらえば良かったかな. 第一種銃猟の人たちはかなり長くかかって,全部が終了してから閉校式なので1時間以上待つことに.実習が終わったらすぐに帰っちゃった人もいたけど,最後に質疑応答の時間がある.質疑応答がどのような内容になるかは質問者と回答者次第な面があるが,有益な情報が得られるかもしれない. 講師の先生が喧嘩してるように見えたのはきっと気のせいだろう... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 16, 2017 06:57:04 PM
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