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カテゴリ:ハイキング
赤城山にある大沼周辺でスノーシューハイキングをした.
これまでは風に吹かれる可能性がほぼない林の中を歩いていたので,今回は遮蔽物がないところで風にあたるとどれだけ寒いかを体験することが目的.意図したとおり,氷上で風が吹くとそれなりに寒い(前回の氷点下8度前後の場所もあった戦場ヶ原よりも寒く感じた)けれど,思ったほどではなかった.夏の茶臼岳の鞍部で体験した強風時のほうがきつかったかも. 今回レンタルしたスノーシューは旧式のブラスチック製だった.短いので歩きやすかったが,前の方に寄せて取り付けてしまうと歩いている最中に登山靴の先端がスノーシューの変なところにはまってしまい装着し直しになるのには閉口した. なお,大沼にはワカサギ釣りをする人たちがたくさんいた.穴釣りにも挑戦してみたい反面,やはり放射性物質の蓄積が心配(もちろん,100ベクレルだかの基準を下回っているから団体客が来ているのだろうけど). お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 10, 2018 12:32:12 AM
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