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カテゴリ:クラシカルオステオパシー
初級セミナー第2回目。
午前中は座学。 脊椎力学の紹介。 クラシカル独特の重力との関係について。 筋膜の重要性。 テンセグリティ。 会長が作って持ってきていました。 夜、テンセグリティ製作に兆戦。うまくできずに、今日会長のブログの画像を見てから、製作。 夕食もそこそこに、ようやくできたというのに先ほど突然ゴムが切れてつぶれてしまった・・。 筋膜は人体を覆いその張力によって構造を安定させている。 クラシカルオステオパシー身体調整では全身の筋筋膜にアプローチします。 午後は実技。 背部からのアプローチ オシレーションとアーティキュレーション。 シンプルなものほど難しい・・・。 タッチとリズム・・・。 会長の治療を体験させてもらう機会をいただきました。 前日のブログを拝見し、治療を受けてみたいと思っていた矢先のことです。 会長のブログに書かれていた得意技もしっかりと体験。 繊細なアプローチでした。 前日の飲み会のせいでかたくなっていた頭頚部もすっかり緩むことができたようです。 悪酔いで腰や左膝~足の筋肉も何気に痛かったのですが、まったく痛みは消失しました。 会長も副会長もスタッフの先生も、それぞれ受けてみるとちょっとづつ感触が違います(実技の講義のとき)。 英国本部の先生方もそれぞれ微妙に異なっているそうです。 基本が守られていれば、誰でもきちんと結果が出せるようになっているのがクラシカルオステオパシーといいます。 夜は、道場の稽古で座り技を延々とやっていましたが足もしびれず痛くもなく平気でいられました。 今度はきちんと予約を入れて治療を受けたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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