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カテゴリ:クラシカルオステオパシー
昨日はといっても数時間前・・は、クラシカルオステオパシーのセミナーでした。
JACOスタッフの先生方、講義の後も試験官のお役目等いろいろとお疲れ様でした。 今回は遅刻してはいかんと思って早めに行ったら、開始時間を勘違いしていました。 1時間も早くついてしまい・・・。 午前中は、会長から理論についての講義です。 試験もあるので、必要なことのみの説明となるとのことでしたが、前回と同じボリューム。 大事なことばかりゆえ、熱が入ります。 ハイハイについて。 ずいぶん前にワイル博士の一連の書籍や、ドーマン法についてテレビ放映をみて一時期、家にいるときはできるだけはって歩いてたこともあり、納得できるお話でした。 また、気流法でも進化の過程をたどるイメージの中で、4つ足歩行をすることがあるようです。書籍での紹介、そして山でのセミナーでダンサーの方が休憩中はずっとハイハイをしていたことを思い出しました。 あとは、イチロー選手、他有名無名の選手が支持する初動負荷理論の小山先生の本にもチラッと載っていたのをみた記憶があります。 それから高岡氏の体操にもあったし、同居人がやってたナレーションのトレーニングでも紹介されてました。 それぞれの見方があり面白いです。 (クラシカルについてはJACOのHPにある会長のブログに紹介されています) 午後は実技など。 実技のそれぞれのテクニック関して詳細な説明がありました。 私は、特に上肢でスピードアップする傾向があること等がわかりました。 リズムは難しい。 課題がたくさん見つかり、うれしいことです。 私はもっともっと変わってゆける。 そのことが患者さんにも良い影響を及ぼすことになります。 又他の先生方のクラシカルについての考察等を聞く機会が設けられ、よい勉強になりました。 来月は新前橋上級4。それ以前の日程はどうしよう・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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