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カテゴリ:クラシカルオステオパシー
クラシカルオステオパシー 上級4の講習会が前橋会場で開催されました。
内容は骨盤。 前回(巣鴨)と同じく フライエットの原理の復習 腰椎と仙骨の動きについて 腸骨、仙骨とその軸。 たくさんの診断・治療法がこの世にありますが、身体調整では仙骨にある問題も手順に沿って全身を行う中で効果的に改善していきます。 その検査、治療の際、注意すべきこと等紹介されました。 午後はワーナム先生のビデオをみました。 前回と違って落ち着いてみましたが、やっぱりすごい!。 ポジショニングがピタッと決まって先生にも患者さんにもまったく無理のない状態。そしてリズム。みるみるうちに緊張度が変わっていきます。 その後は第2回 協会認定国際会員試験。 前回きわどく合格していたので、再確認のため身体調整のみ参加いたしました。 奇数であまってスタッフの先生を施術させていただきました。 ありがとうございました。 試験前、副会長より、ドックテクニックなどを例に自身の調整をやってみること等の紹介がありました。 自身でやってみると効果のほどは良くわかります。リズム、中立位、最中どこにどのように意識を向けているか、どういう意味があるのか等。 慣れてくればクラニオなどでも紹介されている”もう1人の自分”が高いところからみている感覚を持つのも面白いと思います。 終了後、新前橋駅着直後に電話がありまして30分ほど話し込む。 その後高崎に向かったはずが、反対方向へ・・・・。 ノートや資料を見ていて、気づいたときには4駅逆に進んでしまいました。 お土産は高崎駅で買っただるま弁当。 峠の釜飯を狙っていましたが売り切れていました。残念です。 だるまの貯金箱が又増えました。 次回は6月巣鴨です。 また6月は協会発足後1年ということで総会が開かれるそうです。 1年間の報告のほかスタッフ・会員の先生方による身体調整の症例報告もあるとのことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.03 16:22:46
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