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カテゴリ:クラシカルオステオパシー
顎関節症
最近は側頭下顎部障害(TMD)と呼ぶほうがまだ適切かな。 その多くは顎の筋痛症であるという。 クラシカルでは顎へのアプローチがリンパテクニックの中に入っている。 通常の身体調整の中で、すでに頭部の調整が行われる。 顎は最後に少しみる程度になった。 以前上級で述べられていたが、足首の問題がたとえば、長期間にわたりほっておくことで 結果として顎に出てくることもある。 また風邪などによって開口障害が出ることもある。それぞれでアプローチが異なる。 病気ではなく、なったその人をみているから当然だ。 昨年の頭蓋の講義ではデモでその辺り紹介された。 骨盤。みるべき部位でとても大事だがもっともっと大事なのは他からの影響。 協会 そして 歯科の先生やクライアントさんとともに歩んでいる。 顎や顔面の痛み・しびれ、頚痛、肩こり、腕の痺れ等、全身の不定愁訴、ずっとつきあっていかねばならないものではない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.08 00:10:13
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