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カテゴリ:クラシカルオステオパシー
いってきました、JACO上級。
4月からは会場が四谷に移ります。今のとこは改修工事かな?今後又巣鴨に戻るかは未定とのこと。 昼はなじみの先生とバーガーキングへ。 バーガーキングはうまいですね、良く戻ってきてくれました、日本に。 昔、学生時代埼玉の道場に通って居たとき、お金ためては大宮の店に寄ったものです。 ある日、店内へ入ったら様子が違う、良くみるとロッテリアの店になっている・・・ 撤退の話は知らなかったので驚きました。 英語の先生の息子さんにあったとき一緒に愚痴をこぼしたものです。 あのときのショックは今でも覚えています。 とまあ思い入れのあるのも手伝って、セミナー終わったあと、また行ってしまいました。 ここだけにしかない店でないのに。 手話で店員さんが応じているところをたまたま見ました。 巣鴨の近くにセンターがあるからなのか、ほかの店舗でも出来る人はいるのか? 地域によってフランチャイズの店といえど、接客態度等異なります。 ここはとてもいい店です。 なじみの先生は名物の大福かまんじゅうかを買ってかえっていきました。 ハンバーガーなんて巣鴨らしくないと思いもしましたが、巣鴨の店だからいったのでしょうね。 今日の上級は感覚の訓練がありました。 まず、筋膜の重要性についての講義があり、それからタオルを筋膜に見立てての訓練が紹介されました。 組になりタオルの上におかれたものを、タオルを通して感じる、タオルの下にある紙切れをタオルの上から、さらにはタオルから離した状態で、感じ取る・観じとる・・ 「探すのではいけない」と副会長。 前から、患者さんの身体に情報はすべてある、それを読み取れるかどうか、といわれてきました。「観じとることが重要だ」と。 そこから、空間についての講義もありました。 場の共有。 これらの教えはとても日本的と感じることがあります。 徹底して最初から最後まで緊張を与えないよう、そして緊張が抜けるように、その場を壊さぬ施術が求められる。 ・・・ 以前バイオの経験者の先生から、その人の空間・フィールドに、ゆがみを作らぬよう直接的・間接的なアプローチで施術していくのは難しい、と聞いていたのが、先入観としてあったようです。 入リ方、口調・たたずまい・目線・・・存在すること。 今回の講義もすばらしいものでした。 今度からは四谷です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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