|
カテゴリ:クラシカルオステオパシー
知人のお○ちゃん。
ン週間前に引越しをする。 その際痛みが出て立ちあがろうとするたびに痛む、いてっあてててっと云う。 整形外科では骨、関節に異常なし。筋肉の問題といわれる。 訪問に出向き家にあがる仕事なので、早く治したいと接骨院に毎日通っているが良くならない。 施療は電気、マッサージ30分程度。 このまま良くならないようならもう一度整形外科へ行くという。 はじめ、そんな毎日は行かなくていいんじゃない、少し間隔あけてみたらと話したことから 話の流れでみることに。時間もなく部分的身体調整のみ 骨盤、左膝、後頭カの抑制、座位での調整。 特に左からの力線を重視して行う。 膝自体にはほんの1~2分。 軽くなったといって何度も立ちあがり動作を繰り返すのを押しとどめ その日は接骨院行かずに様子を見るように伝えた。 本日みかけて、話を聞くと、その日は痛みは消えたものの違和感があったがその次の日から何もなくなったとの事。どこにも行かなくて良くなったそうだ。 症状がまたでないような身体作りを、という事で今度時間とってのフル調整を勧めておいた。 念のため。 接骨院での施療が良くならないわけでないです。 限られた行為しかできなくても結果を出す先生は居ます。 接骨院を営む先生いわく、電気も当てる部位と時間。マッサージも何処をやるかと時間。 要は術者(知識と技術と人格)ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.11 22:09:10
コメント(0) | コメントを書く
[クラシカルオステオパシー] カテゴリの最新記事
|
|