|
テーマ:健康にやせる!を考える(21)
カテゴリ:代謝のメカニズム
水泳は水中運動なので怪我もしにくく運動不足や肥満の解消にとても良い! というのが水泳に対する一般イメージです。 しかしプールに熱心に通っているにもかかわらずいっこうに痩せないという人がたくさんいらっしゃいます。 原因はその人のスイムスタイルにあります。 水の抵抗に打ち勝とうと無理にあがいて25m泳ぐだけで息が上がってしまう。高い心拍数で高負荷の運動を続ければ体脂肪の燃えにくい体質になってしまいます。 かつて、私もそうでした(^^ゞ 膝の靭帯を痛めているので最初はプールと思って行ったのですが何しろそれまで海でしか泳いだ事がありません。 プールで泳ぐと浮かないのです。必死にバタバタとプールの端まで泳ぐともう「ゼイゼイハァハァ」 周りで見ていた人が一言
と言う訳で初日で断念してしまいました。 水泳で痩る体質になりたい場合はゆっくり、長く泳ぐ泳法を身につけてから心拍数をエアロビックゾーン内でコントロールできるようになってから実行してください。 よく物の本には泳ぎ方はプール型から海型に変更して・・・ と書いてあるのですが・・私は海型だと思っていたのですが・・(ーー;) スイミングスクールでゆったり海型の泳ぎをプールで出来るようになってから再度チャレンジしてみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[代謝のメカニズム] カテゴリの最新記事
|
|