『チョコレート ビースト』。
早めに仕事が終わって、本屋へ行って本を買って、カフェで昼食をとりながら読みはじめ。 加藤実秋さんの『インディゴの夜』を読んだのが、かなり前のこと。今日になってやっと、続編の『チョコレート ビースト』を買って読みはじめ。渋谷にあるちょっと変わったホストクラブを舞台に、そこへ持ち込まれる事件をオーナーとホストたちが協力して解決していきます。ドラマ化されて、フジテレビでお昼に放映中なので、録画して見ています。ドラマは小説と微妙に設定を変えて、役者さんの特性を生かしてます。主人公でクラブオーナーの晶さんを、女優の森口瑤子さんがとてもステキに演じていて、それが楽しみ。男の子たちにはあまり興味がなかったんですが(というか私はいわゆるイケメンにほとんど興味がわかないのです)、憂夜さん役の加藤和樹さんはちょっとステキかも。最近のささやかな楽しみです。