睡眠時無呼吸症候群の治療しているとんかつの父の日記

NHK総合の10時5分からのオーケストラ・ファンタジーを見てたら、とんかつ君の兄ちゃんが出てびっくり仰天！！。


思わず、妻と
「兄ちゃんや！！（名前）」
と叫んでしまった。

妻は、
録画しとけばよかった（涙）
と。。。。。

9月5日（金）にザ・シンフォニーホールで大阪フィルハーモニー交響楽団が、
青少年のためのコンサート２００８
～ファンタジックオーケストラ～
を公演した時の番組を今朝放送してたのだ。
（指揮者：大植英次さん）

英雄の生涯/大植英次,大阪フィルハーモニー交響楽団［HybridCD］


朝からテレビでNHKをつけっぱなしていて、
朝の連続テレビ小説「だんだん」の後も消さずにいたら、
番組予告で
今日の朝10時5分から「青少年のためのコンサート２００８」の放送をするとあった。

「青少年のためのコンサート２００８」って、
兄ちゃんが聞きに行って、英語の塾サボったやつや

と、妻が言ってきたので、どんなコンサートだったのか見てみたくなってそのままテレビを見てたのだ。

オーケストラ・ファンタジーの番組が放送開始されて暫くすると、
コンサートの感想をインタビューされている少年が
「最初から最後まで興奮しました。」
と興奮気味の（笑）顔で話しているのが映った。
その時間、数秒間。

それが、なんと、わが子（とんかつ君の兄）だったのだ。

えーっ、もう、びっくりした。
あれ、兄ちゃんやったなあ！！



あの日（9月5日金曜日）、夕方、兄ちゃんが公衆電話から、

携帯の電池が切れたから公衆電話で話してる。
今、福島（大阪府）のザ・シンフォニーホール！
大阪フィルハーモニー交響楽団のオーケストラのチケットが手に入ったので来てる。
帰りが遅くなる。

と、電話を受けた私に話して電話が切れた。
妻に電話の内容を伝えると、

今日、金曜日やで
英語の塾（21時から）間に合うの？

心配しても携帯電話は、電池切れで繋がらず、
結局、英語の塾をドタキャンしてしまったのだ。
兄ちゃん家に帰って来ても、英語のことはしっかり忘れていたので
「兄ちゃんやってもた事件」
として我が家の中では記憶に残っていたのだ。

あの、テレビで放送された興奮気味のしゃべり方だったら、
英語の塾なんかどっかへ行ってるわなあ。

しかし、兄ちゃんからは、インタビュー受けたとも何とも聞いてなかったので、
テレビに映った姿をみて本当に驚いた。
まあ、その日、家に帰って来て、


今日、金曜日やで英語の塾の日やで
先生に電話したの？

と、言った後の兄ちゃんの顔
「タラリ～ん、やってもーた」
天国から地獄へ一直線（そこまで言うか？）
せっかくのコンサートの興奮も、一気に覚めて無口状態。

今考えたら、
あれじゃあ、インタビュー受けたなんて言える状況じゃなかったよなあ。
テレビに映ってた興奮気味の笑顔
よかったなあ
最近、あんな笑顔、家の中では見たこと無い。
録画しておきたかったなあ。
タイムシフト（さかのぼって（シフトして＝移動や変更して）再生する機能）があれば、番組を見てる最中でも録画できたのになあ。
使いやすさや画質、機能などを中心にあなたにぴったりのDVDレコーダーを選ぼう。