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テーマ:睡眠障害(393)
カテゴリ:睡眠時無呼吸症候群
退院してきました。
少しびっくりさせてしまったみたいです。 すいません。 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療(外科治療)で手術しました。 4年前に睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査して、痩せると鼻腔が広がり治る事もあると言われて10kg痩せたのですが、 先日の睡眠時無呼吸の検査の結果、10kg痩せても「へのツッパリ」程度の改善にしかならなかったので、思い切って手術することにしました。 2泊3日の入院です。 レントゲンを撮って、鼻の骨が曲がって鼻腔が狭くなっているので、曲がっている骨を取って、鼻腔を広げました。 また、のどちんこが大きいので切除して吊り上げる手術もしました。 のどちんこが長くて大きいのは、寝ている時に喉の奥に沈んで気道を狭めてしまっていたのです。 生まれてはじめての全身麻酔。 スゴイですね。 腕からの点滴します。 と言われて、チクッとして、次に マスクを口に当てられたら直ぐに気絶してしまいました。 気が付いたら病室に戻ってました。 手術当日は、ほとんど記憶がないです。 2時間位の手術だと聞いていましたが。。。。 病室で気が付いた後は、 ここは、どこ?私は誰? 状態です。 ずーっとぼーっとしてました。 翌朝に鼻の穴の鼻腔に詰めていたタンポンを抜かれて(すごい長いものが鼻から出てきた)びっくり!! そして、鼻の穴に綿球を詰められました。 鼻の周りは、腫れぼったい感じです。 鼻の穴に綿球ってどこかでやったことがあるな? と思って考えていたら、 父が亡くなって、お棺に入れる時に鼻に綿球を入れてたのを思い出した。 オレって死人と同じ格好してるよ!! と内心思って、 縁起でもない オレは、生きている。 違う!違う! と心の中で打ち消してました。 鼻だけの手術なら1泊2日の入院だそうですが、 喉も手術したので2泊3日になりました。 個人の病院なので、とても丁寧な処置でした。 毎朝、7時に院長先生が検診して鼻の消毒してもらい、 9時には、担当の先生が再度、見て消毒してくれます。 この消毒時に鼻の奥の鼻汁を吸い取ってもらうと、呼吸時に鼻腔が広くなったと実感できました。 でも、暫くすると、鼻詰まりになるのですが。。。。 大きな病院だと、こんなに1日に何回も処置してくれないのでは? と思いました。 まだ、鼻水(血が混じった)で鼻が詰まり喉が少し痛い状態ですが、1週間もすれば落ち着くと言われて退院してきました。 これで、睡眠時無呼吸症候群(いびき、鼻づまり)から開放されるはずなのですが。。。。 入院する前日、家族に、 父ちゃんのいびきは、今晩が聞き納めやで!! しっかり聞いときや と言っておいたのですが、 安眠妨害の邪魔者でしかない、父ちゃんのいびきなんて別に聞き納めせんでもイランわ!! そんな、しょうもないこと言わんと、はよ、元気になっても帰っといで!! と言われて送り出されたのでした。 今は、鼻水が垂れてくるので綿球を詰めています。 なるべく、綿球をせずに鼻腔の風通しをよくするのが回復を早めると言われましたが、パソコンを触っている時は、鼻水がキーボードの上に落ちてきそうなので綿球を詰めています。 どうなんだろう、今晩からいびきは出ないのかな? 我が家で過ごす夜としては、少々楽しみです。 こんなものもあるみたいですが。。。 私は、外科的に対処しました。 睡眠時無呼吸症候群対策の決定版!開口を防いでいびき対策!!【ポイント10倍】マウスグリップminiトライアルパッケージ【フェスティバルライフ1125×10】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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