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テーマ:闘病日記(4013)
カテゴリ:睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群を改善するための手術後、今年最後の診察でした。
診察でお医者さんから 喉は、ほぼ完璧。 鼻は、まだ、かさぶたが少し残っているとのことでした。 お医者さんが、かさぶたを取ろうとされたのか、鼻の奥を引っ張られるような痛みがありました。 でも、今まで毎回治療で行われてきた痛み止めのガーゼを鼻に入れて10分間待つ治療は、もう、ありませんでした。 薬?は、また、生理食塩水を出してもらいました。 次回は、年明け、2009年1月9日(金)です。 今回、手術後の自宅治療について感じた事をまとめておきます。 【鼻を強くかまない】 できれば、極力かまない方がよいと思う。 鼻が垂れてきたら拭く。 なるべく鼻に綿球を詰めて置くようにしました。 外出の時は、マスクをして隠しました。 【綿球を使用する】 鼻に入れるのは、綿球でティッシュを鼻に突っ込まない。 【生理食塩水で鼻の中を洗う】 朝起きてすぐ、昼、夜寝る前の3回は、生理食塩水で洗浄した方がよい。 血が出ている間は、回数を増やす。 血が固まってかさぶたになると鼻の奥で突っ張った感じになるので、その前に生理食塩水で湿り気をもたせると血が固まったかさぶたの突っ張った感じがなくなる。 【風呂に入る時は、綿球で鼻を塞いで入る】 頭や顔を洗う時に鼻の中にお湯が入らないようにする。 シャンプーや石鹸は、刺激が強いので傷口にかからないようにする。 【マスクをする】 鼻と喉を傷つけているので、特に風邪を引かないように注意しました。 また、乾燥ささない為にも常にマスクをしていました。 今も外出時は、マスクをしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 29, 2008 05:25:44 PM
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