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テーマ:闘病日記(4013)
カテゴリ:睡眠時無呼吸症候群
4月28日の日に鼻と喉の手術をした耳鼻科の病院から紹介状を頂いた睡眠時無呼吸症候群の専門クリニックに行ってきました。
完全予約制なので、待ち時間は、早く到着してしまうとその時間が待ち時間になります。 今までは、花粉症の患者や風邪の患者が待合室に溢れていました。 でも、今度は無呼吸の専門ということで15分毎に予約を入れて、その時間に行けば、待合室には誰もいない状態です。 さて、 診察では、今までの経過を話して、現在、CPAPを使用していることを話しました。 次に、 じゃあ、口を開けて、 あ~、喉は、十分広くなってるね そして、胸を見るから出してくれる? 聴診器で胸の音を聞いて 次回、CPAPのデータをICチップにコピーして持ってきてください。 それと、CPAPも一式全部持ってきてください。 CPAPに情報が記録されているので、その情報を解析して現在の状態を見てみましょうとのこと。 あと、うちで扱っているCPAPの機械と扱っている会社が違うので入れ替えます。 今日は、これで、終わりです。 ものの10分もかからずに終了。 今までの病院だと、毎回、鼻の穴から内視鏡を入れられてたので、アレっ? て感じでした。 次に5月1日に予約を取り、CPAPのデータをICチップにコピーして(ICチップをCPAPの本体に差し込むだけで、自動的に処理された)、CPAPの本体と一緒に病院に持って行きました。 受付でICチップを渡し、暫くしてから診察室に入ると、 そこには、もう持参したICチップの情報が、プリントアウトされていました。 内容は、CPAPを使用し始めてからの使用情報(1日のうちに使用した時間や無呼吸の回数等)がグラフで表示(説明は英語)されていました。 それを見ながら、先生が、1つ1つ英語表記に日本語で説明を書きながら日本語で説明してもらいました。 その日の睡眠状態を見ると、無呼吸の回数が7回で、2月に検査入院した時には無呼吸の回数が31回だったので、今、CPAPを付けて寝ることで効果がでていると言われました。 今後は、月1回、今回と同じようにICチップに情報をコピーして持って来るようにと指示され、診察は終了です。 そして、新しいCPAPを渡されて帰りました。 やはり、専門の病院は違うなと感じました。 ただ、手術したのは無駄だったのかと尋ねてみたところ、鼻腔を広げているので呼吸時の空気の取り込みが手術前よりは良くなっているので、効果はあったと言われました。 どうやら、CPAPを付けて寝ることで無呼吸は、改善されているようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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