ためしてガッテンで、「牛肉の脂は融点が高く、口の中で溶け出しにくい」と言っていました。
以前、「かたい」「脂っこい」と娘に指摘されたことがあります。
と言うわけで、お財布にも優しい「豚肉」を使いました。
豚しょうが焼き弁当
豚しょうが焼き
(材料)豚肉(バラでもロースでも可) 小麦粉 しょうが焼きのタレ みりん おろししょうが 野菜(たまねぎ、ピーマン、ニンジン・・・)
1 豚肉(今日はばら肉)に軽く塩コショウをし、両面に小麦粉をまぶします
(小麦粉をまぶすと、肉がパサつかず、トロミが出てタレがよく絡んでジューシーです)
A:タレにみりんを3割くらい加えます(たれについては市販のしょうが焼きのタレでいいのですが、おろししょうがを足すとパンチが出て、みりんや料理酒を入れるとコクが出ます)
2 フライパンで豚肉を炒めます
(ばら肉なら油はほとんど必要ありません)
3 両面に程よく火が通ったらいったん豚肉を引き上げます
4 お肉から出た油で野菜を炒めます(今日は冷凍インゲンと、しめじを使用)
5 火が通ってきたら肉を戻して炒め、タレを入れます
タレが絡んだご飯が美味しいので、どんぶり風にしました。
出し巻き卵を口直しに添えています。
エバラ 生姜焼きのたれ 230g
少しあっさりしたタレなので、好みでニンニクや生姜を足すといいと思います。
便利ですよ。
冷凍インゲンも、ゴマ和えや炒め物など便利なのでよく使います。