|
カテゴリ:お勧めBOOK
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
◇内容◇ ヴォルデモートの復活のせいで、国中に冷たい霧が立ち込めていた。そんな中を、ダーズリーの家にダンブルドアがやって来るという。いったい何のために?そして、ダンブルドアの右手に異変が……。17年前の予言は、ハリーとヴォルデモートとの対決を避けられないものにした。過酷な運命に立ち向かう16歳のハリーに、ダンブルドアの個人教授が始まる。 ************************* 読了後の一言。。。。「とってもショッキングでした」 4巻『炎のゴブレット』よりも、5巻『不死鳥の騎士団』よりもとても面白くて、とても悲しかった。 前作までは、ハリーのイライラにこっちもイライラしたり陰口に耐えたりと、そういう子どもな部分はもう卒業。今回は、ダンブルドアと共にヴェルデモートに関する過去を覗きに行きます 確信に迫っていくのです。それに、あのマルフォイやスネイプがまたしても不穏な動きを。 しかも、決定的になっていくのです もちろん、1巻1巻独立してますが6巻を読まれる方は5巻を十分に読んで人間関係を把握しておくことをお勧めします。5巻でも、6巻でもハリーの唯一の庇護者がなくなります。。。 6巻まで行ったら、今後の話は続くのだろうか? なんて、不安は読んでしまったらもう吹き飛んでいるどころか、これから先のほうが 書き上げられるのだろうかというくらい、話は広がっていきます。 読み終わっても、頭の中からハリポタが離れないなんて・・・・驚きです。 もう一度、読み返してみたい気持ちにさせられました。 それと、もう一点! 3人の恋愛模様がおもしろいほど書かれていますよ おすすめ★★★★★ P.S 現在、コメントの返事&TB返しに時間がかかります。ご了承下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[お勧めBOOK] カテゴリの最新記事
|