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カテゴリ:韓国で日本語を教える
先月、韓国大学教育評議会の大学評価の結果が発表された。
昨年2学期に審査が行われ、そのときのよもやま話をここに書いていたので、結果についても、少し書いておこう。 評価は最優秀、優秀、認定の三つに分かれていた。 うちの学科は「優秀」だった。 最優秀は2校で、他の多くの大学は優秀か、認定だった。 なんとか「優秀」にという思いだったので、学科内もほっとした様子だった。 最優秀になるためには、教員が1人あたり毎年3本以上国内外一級学術誌に発表と、他機関から研究費を受けるという実績が必要になるようだ。 他機関から研究費を受けるというのは、容易ではないが、毎年3本以上はクリアしていく決意だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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