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カテゴリ:旅の小箱
妻のアパートは、彼女が所属する大学のアパートでもあります。
彼女が体を壊したのは、ハードな仕事量のほか、この部屋での生活が一つの原因だったといいます。 2DKで、小さな庭つきなのですが、部屋の内部には日が入らず湿気が多いです。 青島はビーチもあって、避暑地ということですが、湿度が高く、結構じとじとしています。 エアコンもつけたのですが、極度の冷え性のためつけられません。(今回の訪問中に、エアコンで「除湿」にすれば、かなり快適になることを発見しました) ともかく、彼女は休職中の身ですが、買った部屋なので、二人で気兼ねなく使えるのはいいことです。 昨夜、部屋に帰ってからも、ライチをパクつきましたが、今朝もスーパー<ジャスコ>に買いに行きました。 ライチのほか、タイ産ですが、スウィーティーをマスクメロンくらいの大きさにしたような柑橘系の~柚という果実が、ことのほかおいしかったです。 青島のジャスコはフルーツについては、韓国や日本のスーパーやデパート以上の品揃えで、安くてうれしくなります。 それらのフルーツをバックにつめて、午後から旅行に出発!! 今回は中国のパックツアーで、湖南省の張家界に行くことになっていました。 当初は張家界のあと、毛沢東の故郷にも行く予定でしたが、旅行会社の人の勧めで、鳳凰という少数民族の住む地域に切り替えたそうです。 14時に青島空港に集合、15時20分に離陸、17時20分に長沙を経由、そして、19時に張家界空港に到着しました。 同行のツアー客は、大学2年生の女性2人組、たぶん大学4年の女性2人組、青島近郊の教育委員会の男性2人、青島海洋大学の職員5人、老夫婦(あとで妻の職場の同僚の両親と判明)、そして、私たちで、総勢15人でした。 ガイドさんは、南方系の明るくかわいい女性とやさしい見習いのホウさんでした。 二つの大きい丸テーブルに分かれて、夕食をとり、ホテルに向かいました。 ここで、日本人が一人混ざっていることが判明し、面々の心中は? ホテルは南航富利来大酒店(Southern Airlines Richer Hotel)、三つ星ということですが、雑音が響くので、それほどよくありませんでした。 ライチをたくさん食べて、明日に備えて、早めに休みました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.19 13:34:49
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