韓国　愛の劇場

今月７日から、妻の実家である中国山東省青島と湖南省張家界・鳳凰・長沙に行ってきました。

その間、PCの入力ができませんでしたので、後で遡って少しは書いておきたいと思っています。

今日は青島空港まで、妻の妹ジンジンと上の弟ガンガンに見送ってもらいました。

空港の入管をぬけるとき、妻は韓国と日本のビザを持っているので、少し長めにパスポートをチェックされます。

うしろで、私が「シー・イズ・マイワイフ」と言ったりしますが、この係員は信じられないというポーズをとりました。

私は童顔の上、赤いキャップに白いアロハシャツに短パンで、元ヒップホップ系の面影を残していますので、学生と間違われるのは、毎度のことです。

15時過ぎの出発で、仁川空港には18時前に到着、時差は約１時間（韓国の方が1時間進んでます）。

だから、青島－仁川は約2時間ですね。

中国国際航空（エアーチャイナ）で、機内食は入管の係員のねえさんのように地味でお堅いサンドウィッチでした。

妻は航空会社の新聞が気に入ったようで、もらって行きました。

仁川は、曇り、ときどき雨といった空模様。

空港を歩きながらハングルの看板を見ると、なぜか不思議な安堵感に包まれたようです。

水原まではリムジンバス（一人12000ウォン×２）で、1時間半くらい。

家に着くと、ほっとしました。

今や我が家は韓国なんだなと実感します。

あわただしく部屋をかたずけて、カムジャタン（じゃがいも湯）を食べに行きました。