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カテゴリ:韓国で暮らす
いまいるアパートは先月で、3年目に入った。
前回は2年契約だったが、今度は1年契約にした。 契約更新といっても、特別な手続きはない。 仲介の不動産屋に手数料を払う必要もないし、大家がよければ何も言わなくても自動更新になる。 不動産屋へは最初に入居するときだけ手数料を払えば、それでおしまいだ。 前回の契約期間中、風呂の浴槽にひびが入ったので、取りかえていただけるようにお願いしたのだが、契約を更新したら、やってくださるとおっしゃっていたので、今回頼んでみた。 大家さんは同じ京畿道でも、平沢(ピョンテク)というところにいらっしゃるので、なかなかこっちまで出て来れないらしい。 今回重い腰をあげ、ほぼ2年ぶりにアパートに来てくださった。 約束どおり、浴槽を新しいものに代え、この機会に調子の悪かったリビングの電灯も新しいものに代えさせていただいた。 リビングの電灯は、読書好きの妻によさそうなのを選ばせていただいた(10万4000ウォン)。 賃貸だけど、内装を一部自分で選べる(もちろんお代は大家さん)という大らかさは韓国らしい。 大家さんは、平沢の家に遊びに来てね、近くにおいしい刺身屋があるから食べに来てね、と繰り返し言ってくださった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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