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カテゴリ:韓国で日本語を教える
昨日は日本から姉妹校の亜細亜大の学生が私の授業に来てくれた。 4時半からの中級会話の授業を午前10時半に変更して対応した。 亜細亜大の学生16人と教員2人に、急遽、西南学院大の学生5人と教員1人が合流された。 6人ずつのグループ(日本人3人、韓国人3人)で7チームつくり、「ハハハ・ホホホ・キキキ」というゲームと、他の5人がヒントを言って一人が答えるゲームをした。 学生たちは打ち解けて対話ができたみたいで、明日も会う約束をした人もいた。 靖国、竹島、歴史認識などの問題も、若い頃から心を通じ合わせる交流ができていれば、一部の大人たちの間に見られるぎこちなさも少なかったのではないだろうか? 日本の学生がどんどん外へ出て、国境を越えた友情を結んでいけば、日本の未来に希望が持てる。
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最終更新日
2006.09.14 16:19:32
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