韓国　愛の劇場

昨夜は、深夜に今年３本目の論文を提出できました。

今年は出遅れて、夏休みに２本出し、昨夜に一本。

一つはすでに９月３０日付の論文集に掲載されていて、到着を待っているところです。

お題は「北原白秋における江戸趣味-『東京景物詩及其他』を中心に-』です。

二つ目はまだ審査中で、うまくいけば、11月末の日付で出されます。

お題は「山田詠美における＜大人の世界＞と＜子どもの世界＞-その通底するものをめぐって-」。

急ぎ書きで、問題ありの論文です。

そして、三つ目は「北原白秋の1900年代末-東京の表象を中心に-」で、これから審査に入り、11月末に刊行予定です。

どれももっと資料を参照しないといけないんですが、書くことによって見えてくるものがあるので、楽しいです。

残りの二本が運良く掲載になり、今年の目標の3本を達成できることを願っています。