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カテゴリ:旅の小箱
韓国語学院のお誘いで、京畿道ヨスに行ってきました。 ガーナ・バングラディシュ・イラン・フランス・カナダ・アメリカ・ミャンマー・フィリピン・中国・日本・韓国と11カ国の人とともに。亜州大学の修士コースの人たちが多く合流していた。 スウォンから一時間半くらいか、ヨスに入って、道中、「閔妃生地」だか「明成皇后生地」だか記憶が定かでないが、一瞬目に飛び込んだ。観光案内の表示のようなものだったと思うが。 ともかく、目的地の林檎園に向かった。 天気予報では雨のはずだったが、幸い秋の日差しが暖かく、明るく鄙びた林檎園の風景に慌しい日々の疲れをやさしく癒された。 籠いっぱいに林檎をもぎ入れて、豆ご飯、キムチ、そして、苦労して炭に火をつけ、豚肉のバーベキュー、林檎を薄く切って焼き、肉を載せて食べるとおいしかった。(イスラム圏の方々がメインの豚肉を食べれなかったのを見て、自分がこのような準備に当たる場合は神経を使わないといけないと思った) 籠いっぱいの林檎を買って(2万ウォン)、次は陶磁器の窯を訪ねた。 青磁、白磁、そして、現代風の色彩をほどこした壷などを見る。 帰りのバスで、各国の歌を披露しながら帰った。
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最終更新日
2006.11.05 19:13:28
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