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カテゴリ:韓国で暮らす
先月末(28日)、住み慣れたスウォンを後にし、ソウルに引っ越しました。
ソウルといっても、西の端の方で金浦空港の近くに位置し、緑豊かな閑静なところです。 さらに西に進んでいくと、江華島に出ます。 また、自転車で10分くらいのところに、漢河があり、川沿いはサイクリングコースになっていて、国会議事堂のあるヨイドまで、行くことができます。 地下鉄5号線の「金浦空港」駅のとなり、「開花山」駅が最寄りですが、飛行機の騒音が全くないのが不思議です。 仁川国際空港もわりと近そうです。 前のアパートでは、ウォルセと言って、大家さんに保証金を預けて月々の家賃を払っていました。それが、今回はチョンセと言って、多めの保証金を預けて、月々の家賃を払わずに済むようになりました。大家さんはその保証金を銀行に預けるなどして、利子で利益を得るそうです。 妻念願の広い部屋(32坪、3LDK)で、キッチンも風呂も広くなりました。団地の入り口に警備室があり、建物の入り口も暗証番号を入力して、内部に入れるようになっています。 難点は、近くに大型マートがないこととベランダの窓からの景色だそうですが、あまりたいした問題には思えません。 何より通勤が楽になりました。 スウォンからだと、バス2回+地下鉄2回の乗りかえで2時間弱、早朝はほとんど座れませんでした。それが、地下鉄1回+バス1回で1時間弱に短縮でき、最寄りは始発駅の次の駅なので、100%座って行けます。 通勤の唯一の難点は、バスの早朝ラッシュ(ぎゅうぎゅう詰め)ですが、乗車時間は10分くらいだから、がまんできるでしょう。 地下鉄とバスの乗り換え口近くに、韓国一の規模の書店(日本の書籍あり)があるのも、気に入っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.09 16:34:55
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