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カテゴリ:思い出の深夜映画&レンタル/TV映画
十数年前の録画ビデオお久しぶりに見ちゃいました(^^)最初の部分が歌番組に?(@@)ガ~ン
トワイライトゾーンは今風に言えば ?ストーリーテラーがタモリさんの「世にも奇妙な物語」に似ているのでしょうか? オムニバス形式で話が妙に短編の完結で恐さが増した。 スピルバーグ監督も幼い頃見たアメリカTVシリーズ「トワイライトゾーン」がお気に入りらしく1983年に監督と製作をしている。 「トワイライトゾーン」(1983年) 【ストーリー】 [プロローグ]田舎道をヒッチハイクする男が一台の車に乗せてもらう。ふたりはTVシリーズの話をしている。トワイライトゾーンの話になり恐い話だったと盛り上がる。そして運転手に「もっと恐いものみたいですか?」と話、恐ろしい形相に・・・(記憶では多分こんな感じ?) [第1話]主人公の男性がバーでユダヤ人や黒人も東洋人もバカして友人に話をしている。そしてバーから出るとそこは戦争中のフランスになっておりドイツ軍にユダヤ人と間違えられて・・・ [第2話]老人ホームで主人公はある男性から「みんなで子供のころを思い出して缶蹴りをしょう」と誘われる。夜中に主人公の老人以外は缶蹴りをはじめる。気が付くと・・・ [第3話]主人公の女性が旅をしている途中に少年に出会う。少年を家まで送り届けると家族はみな異常な雰囲気だった。少年には超能力があり・・・ [第4話]嵐をついて空を飛ぶジェット旅客機。主人公の男性は飛行機恐怖症である。彼が窓から外をみると翼の上に怪物がいた。騒ぎたてる彼だが他の者にはその怪物が見えない。そして・・・ [エピローグ]第四話ラストの話で飛行機は着陸して点検の整備士は驚く。何者かがエンジンを食いちぎったあとが・・・ その頃主人公の男性は救急車に乗せられていた。その救急車の運転士が。「ダンナ、ひどい目にあったそうだね」と話しかける。。さらに「もっとこわい目にあいたい?」・・・・ 何が恐いって・・・まさか!あんたまでが・・・大どんでん返しの恐怖。 この映画をはじめて見たのは大人になってからですが、小学生の頃?再放送で何度もみていて深夜に放送されていた「ミステリーゾーン」が大好きでした。 たくさんの作品があり、どの作品も教訓のような話とその頃の私は思っていました。ただ印象的な作品た言われると何一つハッキリとは覚えていないのですがね。 深夜ドラマ「ミステリーゾーン(邦題)」 1959年に「トワイライトゾーン」はアメリカで放送がスタートする。 1961年に日本で「ミステリーゾーン」として放送された90話のうち44話を連続放送いたします。その後何度か再放送された時に私は見たのだと思います。 ロッド・サーリングさんがストーリーテーラーだそうです。その頃はただこのおじさんが異常に恐かったという記憶しかないのですが、現在のタモリさんのような感じだったのかと・・・ [薄ら覚えの作品・題名不明ストーリー] 女性と男性だったのか?それともどちらかひとりだったのか?覚えてはいないが・・・突然ある街を歩いている。だがどこを探しても誰の姿もない。 ゴーストダウンのような静けさだ。どのお店もどの家にもちゃんと生活の道具はあるのだが生活感がない。必死に歩き回るって人を生き物を探す。 場面がその街から引きのアングルになる。そして少女が大きなドールハウスで遊んでいる。その少女はママに呼ばれドールハウスふたを閉めて部屋を出る。そして場面が主人公に・・・真っ暗になった街・・・ みたいな!お話だったような気がしますがひょっとすると他の話とどこか混乱しているのかも知れません。 どの話も自分に置きかえてみたら・・・そんな恐さでした。 次回は・・・思い出のアメリカTV「バイオミックジェミー」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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