|
テーマ:最近観た映画。(40145)
カテゴリ:映画館で観た映画
エンドクレジット(スタッフ・俳優紹介)途中にある本当のラストを見逃したよ~ショック
急いでいた あと買い物に行くつもりでぇ~6時過ぎてたから・・・本編が終わったらすぐに出ちゃったよ残念でした。 あっ!そういえば・・・パイレーツ・オブ・カリビアン/デッド・マンズ・チェスト予告やってました!楽しみ 【ストーリー】 第二次世界大戦下のロンドン! ベンジー家の4人兄妹・長兄のピーター、長女スーザン、次男エドマンド、そして無邪気な末っ子のルーシーと母親が暮らしていた。 空襲のシーンは、エドマンドが父親の写真を取りに行き危機一髪 4人兄妹は安心だったが、母親が死ぬのかな?と思わせた。 チョイどきどきシーンでも母親も死にませんでしたよ 4人兄妹は疎開のため、田舎の古い屋敷に預けられる。 屋敷の中で静かにするようにと女執事に厳しく言われる。 しかし・・・ 次の日は雨 遊び盛りの4人は屋敷の中でかくれんば! 末っ子のルーシーが隠れた部屋には衣装ダンスがあった。 ここからネタバレ (読みたい方は反転してね!) ↓(^^)ご注意 兄・ピーターが、かくれんばの鬼になり数を数える。 82,83、84・・・と聞こえ、あわてて衣装ダンス扉を開け隠れるルーシー。 かけてある毛皮をよけながら、さらに奥へと進むすると、そこは一面に雪が降り積もる森だった。 衣装ダンスは、別の世界への入り口だったのだ。 しばらく歩き,街灯にさしかかったとき・・・ パタパタという足音が聞こえた。 傘をさし、上半身は人間だが下半身はヤギ?ひづめと尻尾と角を持つ生き物フォーンだ。お互いに驚く。 が、仲良くなりフォーンの家に誘われる。 彼の名前はタムナス。 彼の演奏を聴きながらルーシーは眠ってしまう。 気が付くと外は真っ暗で夜になっていた。 ルーシーは街灯の場所までタムナスさんに案内してもらい衣装ダンスの中へ。 元の世界に戻った。 兄・ピーターの93,94,95・・・と数える声。 ナルニアの時間と、現実の世界の時間の速度は違っていた。 兄達にナルニアでの出来事を話すが、誰も信じてくれない。 その夜・・・ ルーシーはもう一度衣装ダンスの中へ。 それを偶然見た次男のエドマンドはルーシーを追い衣装ダンスの中へは入っていった。 ルーシーを見失ったエドマンドは雪が降り積もる森の中を寒さで凍えながら歩いていた。 ものすごいスピードで走る馬車と遭遇する。 白い魔女は魔法を使い、暖かい飲み物とお菓子でエドマンドに今までの出来事をしゃべらせる。 エドマンドには悪気は無いと思うんだけど?まさかこの白い魔女が悪い人だとは気が付いてなかったこの時は。 白い魔女から兄弟4人を連れて来るようにいわれたエドマンド。 ルーシーと出会い元の世界に戻る。 ルーシーはエドマンドと一緒にナルニアに行った事を話すが、エドマンドは兄姉にルーシーの空想だと嘘をつく。 ルーシーは泣き出した。 そこに屋敷の主・カーク教授が現れる。 カーク教授は今までの出来事を聞くが、兄達はルーシーの空想で嘘だと思い話をごまかす。 翌日、庭で野球をしているとエドマンドの打った球がガラスを割ってしまう。 叱られると思い4人はナルニアに通じる衣装ダンスの部屋へ逃げ込む。 そして・・・迷い込んだ4人には・・・壮大な試練が待ち受けていた。 タムナスさんの家を訪れると部屋は荒らされタムナスさんの姿はなかった。 ビーバーさんに白い魔女に連れ去られた事を聞かされ、また4人は伝説の救世主だと言われる。 気か付くと・・・エドマンドの姿が無い。 エドマンドは白い魔女の元にいた。 だまされて・・・またまた~しゃべる。 またまた!ここでエドマンドの弱さが出る。 エドマンドの感情は人間そのもので弱さの象徴。同じ立場なら誰もがエドマンドのようになる気がした 捕らわれの身になったエドマンドを救うためナルニアの王・アスランに逢うため3人とビーバー夫婦と旅立つ。 狼の襲撃、凍った河が溶け滝が人とビーバー夫婦を襲うシーンは迫力あって大画面向き 笑えるのはサンタクロース登場? 剣と盾、弓、薬瓶をプレゼントされる。 アスラン軍と白い魔女軍との戦いは・・・まさに!ロード・オブ・ザ・リング とくに白い魔女軍は身の毛もよだつ恐ろしい姿の怪獣ばかり。 迫力の戦いではあるが、このシーン観たことあるよ?と思ってしまう。 アスラン(ライオン)が、白い魔女たちに殺されるシーンは胸がつまった。 さすがぁ~ハッピーエンドの話 アスランも死んでないし、石にされた?凍らされた?タムナスさんたち多くの者が助かった。 エドマンドは戦いで白い魔女に深手を負わされが、役に立つね~サンタがくれた薬。 ルーシーは傷ついた仲間も次々復活させていく。 ラストは4人が東西南北の王、女王になる。 月日は流れ・・・ 大人になった4人が馬で森を駆けている。※個人的に大人になったエドマンド役の人カッコイイ 街灯を見つけ、思い出したように衣装ダンスを探し・・・ 元の世界に戻る。子供に戻って! そこにカーク教授が現れて、何があったか話を聞かせて欲しいと。 ネタバレここまで↑ エンドクレジット(スタッフ・俳優紹介)途中この続きがあったんです。 ちょっとしたね。第二章:カスピアン王子のつのぶえ→って事になるんでしょうか(笑) 『ナルニア国物語』は英国人作家C.S.ルイスが1950年に発表した全7巻からなるファンタジー小説である。 神秘の国<ナルニア>の2555年間の物語を壮大なスケールで綴った年代記だ。 ライオンと魔女 カスピアン王子のつのぶえ 朝びらき丸 東の海へ 銀のいす 馬と少年 魔術師のおい さいごの戦い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画館で観た映画] カテゴリの最新記事
|