隠岐ではこの話が多かった
(6/23のつづき)5月17日の日記にこう書いた。 高学歴は、play games (手打ちをする)低学歴は、play for real (真剣勝負)Samurai, regardless of academic credentials, prefer to play for real(サムライは、学歴に拘らず、真剣勝負を好む)考えてみれば、竹島問題(隠岐ではこの話が多かった)も日韓両国の交渉で戦争であった。裏で闘った立役者の矢次一夫(岸信介の参謀)と柳泰夏(李承晩の参謀)の二人はどちらも、学歴のないサムライであった。表の人間はランキングを気にするが、裏の人間(昔の任侠の徒)はサムライと同じく、虚より実をとる。(つづく)