英語の時間ブログ

英語の時間ブログへようこそ。ゲンさわです。
英語の時間ブログのつぶやきに介護のことも投稿できて私は幸せです。
それなら介護の時間ブログにすれば良かったのでは(?_?)自問自答。。。

いやいやそうじゃない！やりたいことは英語なのです（宣言！）

本当はやりたくないけどやってるのが介護でして、どうしてもネガティブになってしまうので少しでもメンタルを保つために「つぶやき」という形で良い情報だけ投稿させていただこうと思ってます(^_^;)

今回は離れて暮らす親の介護が始まった時やおかしいな…と思った時に早いうちに「親の家にWi-Fiを設置しょう」のご提案です。
これは「工藤広伸さんの本」からお知恵を拝借しましてwifiいいね✨になりました。部屋の中を一望できる見守りカメラを設置するためです。

普段の親の様子や、親と電話する時カメラを見ながら観察できます。それならテレビ電話でいいんじゃね(?_?)と思われる方もいますが、親は初期の段階では「取り繕い」を絶対します。子供に迷惑を掛けたくない優しさからだったり、単に相手におかしいと思われないようにだったり、理由は様々です。
例えば薬飲んだ？の質問に必ず飲んだと答えます。できていないのに毎日やっている風に答えてしまうのです。身内はだいたい騙されます。
薬に関しては部屋の中に透明ポケット付きの薬カレンダーを壁に掛けてもらってカメラで確認できるようにしておくのです。カメラをズームして見る必要はありますが、返事と実際本当に飲んでいるのか日付を見てすぐわかります。これは一例ですがカメラを設置したことでお互い離れている不安を解消できるのでオススメです。
でもまだしっかりされている親からはカメラを拒否される可能性があります。それでもやっぱりおかしいと思うのであれば、いつかのためにまずWi-Fi設置だけでも事前にしておいてください。カメラは買えばすぐ取り付けられますがWi-Fiは申し込んだり工事が必要だったりすぐできませんので。

カメラも色々機種があり迷いますが、家電量販店やネットですぐ手に入りますし5000円程度のカメラでも優秀です。今はペットの見守りで使っている人も多いですね。是非少しでも安心材料として取り入れてみてください(^^)

今、介護関係で読んでいる本は「ボケ日和」長谷川嘉哉先生著。本当に素晴らしい本です。また後日感想をアップしたいと思いますφ(..)
ああ。。。英語は後回しになってます(-.-;)

お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m