カテゴリ:不登校
今8月末の子どもの自殺が増えているそうです。
新学期始まっているところもあるでしょうし、3日に始まるということもあるでしょう。 学校に行ってほしい気持ちは親のものです。 子どもの態度、様子、言葉を否定しないでください。 大きなメッセージかもしれません。 学校に行くべきである。 と思っている親がいればそうしなければと思い無理に「行く」ことを選んでいる場合も少なくありません。 甘やかすのではないかと思う方もおられるかと思いますが、まずは子どもの意志、行動を尊重しましょう。 焦らずにお子さんに強制せず言葉を待っていてください。 お子さんは親の態度、言葉、様子を敏感に感じています。親が自分をどう見ているか感じています。 子どもに親が自分を理解していると心から思えた時、自分から話をしてくれだしたり、行動したりがみられると思います。 心の安全基地をいかに作るか。そこから意欲、自信が育つといわれています。 家庭と学校が子どもにとっての居場所です。 家庭は子どもを守り、社会に送り出すための安心できる居場所であっていいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 2, 2018 11:33:11 AM
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