～ Just the way we are ～

買い物などで商品説明の細かい文字を読む時や、何か記入が必要な時にはスッと取り出せるよう、新しい眼鏡が出来あがるまでの１週間の間は、Bagの中にケースを縦に入れておいて、持ち歩いた

ずっとマグネットでくっつけて立てて置いてあったから、ピッタリ閉まらなくなってたのが、却ってよかった
まあ実際は、取り出してかける機会は少なかったけど、郵便局で伝票に宛名を書く時なんかには、役に立った

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《わ～っ 素敵な色のケース～～～》

ワインレッド色で、好きな感じ


フレームは、ブロンズ色っぽいのを選んだ


左右こめかみ部分にあたる部分に、ワンポイント飾りあり

・・・と、ケース＆眼鏡は気に入ったんだけど、かけての物の見方のコツが、どうも掴めず。。。

上のレンズは遠視用、下のレンズは老眼用になってるそうで、対象物を見る時の、角度の切り替えがイマイチ分からないまま。。。

そして、老眼の度数を教えてくれたついでみたいに、
「ちょっと乱視も入ってますね」
・・・って、それって、検査後すぐに言ってくれるべきことだったんでは・・・


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まあ、なんだかんだで、とりあえず家の中ではかけるように心がけてたけど、近距離の物を見ないような時（洗濯物干す時とか）には外したりして、外したまんまの形でリビングテーブルに置いてたりしたら、
「あーっ、ダメだよ そんな風に置きっ放しにしちゃ」
と眼鏡生活大先輩のＴから注意されちゃったりもしつつ・・・

そんな中、かけてる時間がそれなりだと、眼鏡を外した時に鼻の上辺り両側に、眼鏡の鼻パッドの跡がついてて、けっこう残ったまんまなのが気になり出し、
「なんか、鼻パッドの跡が付いちゃって、中々消えないんだけど～」
そしたら、
「そんなの、俺だって付くよ。ほら。」
と眼鏡を外したら、確かに跡が・・・

その後、もしかして微調整してくれるかも知れない・・・なんて期待もあり、眼鏡やさんに行ったら、
「この程度なら問題ないですよ。跡くらい誰でも付きます。」
と、その方も眼鏡を外して見せて、Ｔと同じようなことを

数日間の間に、パソコンやスマホ操作の時など、画面から顔を遠ざければ裸眼でも見えるじゃんと気付き、眼鏡をかけずにパソコン操作したりもしてたから、
「パソコンの文字、ちょっと距離を遠ざければぼやけずに見えるんですけど・・・」
って言ったら、
即、「いや ちゃんとかけてください。それは目の脇の筋肉が頑張っちゃってるからで、夕方にはまた目がしょぼしょぼになります」
とのお返事で・・・

結局、上のレンズ（遠視用）と下のレンズ（老眼用）の切り替えに慣れることをアドバイスされ、
「近くを見る時は、顎を引いて、背筋を真っ直ぐに。目線だけ下に。そうすると老人っぽくないでしょ。」

「名刺など上下に動かしてみて、どこが一番見やすいか、練習してみてください。」

 「・・・はい・・・(^_^;)」
《練習・・・かぁ・・・。》（←まだ特にしてはいない・・・^^;）


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でもやっぱり、鼻パッドの跡が残るのは気になるから、ハンカチを挟んでたりしたら、Ｔに「変なの～」なんて笑われちゃったりもしたり・・・。

そして今日になってようやく、コットンを挟んでみることを思いつき、一人の時はそうすることに

まあ、外出時は相変わらず、眼鏡かけては出かけず、持ち歩いてさえいれば、いっか。。。





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