ガンダムファンの心理。自己の反省も込めて。
1日延期になってしまったガンダムファンの心理をレポートしたいと思います。以前に公開したこちら↓の写真をご覧ください。あれも欲しいこれも欲しいと買っていった結果、コレクションの量も膨大になってしまいました。(押し入れにはまだまだ眠っています。)しかし、それでもまだ欲しい。欲は海水と同じ。飲めば飲むほどノドが渇く。そんな言葉を思い出してしまいます。 私にはガンダムに関するポリシーがあります。それは・・・、私は何を買おうか迷ったことはない。何をあきらめようかを日々迷っている。この格言は、私が考えた私のオリジナルです。(偶然の一致はあるかもしれませんが。) つまり、十分な財力があれば全てを買うということ。しかし今は十分な財力がないから、今ある財力の範囲内で買い物をせざるをえないのですよ。せざるを・・・。 (byジレ・クリューガー)ガンダムグッズに不要なものなどない!これまた私の格言です。哲学者っぽいでしょ(笑)。 そんなわけで、マニアたるもの持てる財力の最大限ガンダムグッズを買っていくという姿勢が必要です。 だから、もし宝くじで3億円が当たったとしたら1億円以上はガンダムにつぎ込むでしょう。・ガンプラ・MIAなどを、全種類を2個ずつ買う。 (遊び用と保管用ですね。)・ガンダムグッズの保管庫を建てる。・ガンダムを美しく見るためのホームシアターを作る。・自分専用のガンダム博物館を建てる。など、使い方もゴージャス。 さらに、もしアラブの石油王くらいのお金があれば、・バンダイそのものを買っちゃう。・制作資金を全額出してOVAを作る。 一流のクリエイターを破格の待遇で集結させます。 もちろん、自分も声優として登場させるよう頼む。・実物大のモビルスーツを作る。う~ん。さらにゴージャス。 要するに、自分は何のために働くのかと問われるとガンダムを楽しむためということになります。どこまでやれるかはわかりませんが、今後も研鑽を続けます。いつの日か、ガンダムファンのカリスマと呼ばれるその日まで。 以上が私の個人的な見解ではありますが、多くのガンダムファンも同じような意見だと思います。モニターの向こうから、そうそう!わかるわかる!俺もそう思ってた!などの声が聞こえてきそうです。・・・いつになく熱い原稿になってしまいました(笑)。