ある意味、恋愛遍歴。
あ゛~~~、眠い。眠くてたまらんです。何時間寝ても足りません。どうしたんだ、私の体。ホームの冒頭部分を少しイジりました。最近は妄想甚だしいので、注意文を前に…。そしたら書庫まで一緒に…でも、外す気は無い(恥)先日、『ふりだしに戻る』なんて話をしたので、少し昔話をします。え~、私が所謂『ヲタク』になったのは約15年くらい前。幽白がキッカケです。流石に若かったので(笑)、純粋に好きでした。それから数年後、初めて作品そっちのけでカップリングにハマり、自分のヲタク人生が変わってきます。大まかに分けて、好きだったカップリングって実は3つしか無いんです。(男女カップリング、及び作品にノーマルでハマったものは抜かしてます。全てを語ると、どうしようもなくなるので。途中にレツゴとかスピナーとかFF:Uとかステルヴィアとか電童とかミスフルとかエウレカとかゲームなど諸々あります←多いな!!)先ずは某ロボットアニメの高校2年生×高校1年生。アニメの本放映が終わってからハマるなんて凄い出遅れスタートでした。面白半分に買った同人誌(合同再録本みたいな)が見事にストライク。アニメは終わったものの、続編のOVAなんかも出たので熱が冷めませんでした。ちなみにキャラは攻⇒風紀委員。生真面目すぎて変。曲がった事が大嫌い。ゴキブリも大嫌い。色は青。受⇒学校の問題児。素行は悪いが、根は暑苦しいくらいの熱血派主人公。色は赤。……この説明で何の作品か分かった人には粗品進呈します(笑)BLEACHキャラにカップリングの略称と同じ名前の人がいて、たまにアニメで名前を聞くとドキっとします。えと、十三番隊副隊長……。あ、ウソップ役の山口さんも出てたんですよ、この作品。黄色で。新米宇宙刑事で(笑)まぁ、性格が正反対な2人なのですよ。そんな2人をどうくっつけようかとヤキモキしました。一歳差ってのも学校が分かれてトラブったり、会えない間に同級生がちょっかい出したりと、妄想楽しくやってました。初めてコミケに行ったのもこの作品からでした。あ、オンリーイベントも。オンリーイベントが作品だけでなくカップリングで出てきたのもこの頃でしたね。続いてじわじわとハマったのが某封神(言っとる言っとる)漫画。カップリングは師父(師父と書いてコーチと読んで下さい)×その弟子道士。ジャンプで連載されてた漫画ですね。本誌も買ってました。作品にハマってからキャラ(太乙と道徳)にハマり、カップリングへと興味が移りました。しかも太乙×ナタク本のオマケに出た2人に萌えてハマったなんて変な経緯。キャラは攻⇒スポーツ大好き仙人。何千年生きてるか不明。仙人だけど外見は20代後半。受⇒弟子の道士。「俺っち」に語尾が「~さ」と口調が独特。歳は10代後半?………ハマり方が尋常じゃなかったです。今だから言える若気の至り(苦笑)まだ学生だったのですが、この作品の影響で中国史にも手を伸ばし、中国史関連の本を読みまくりました。それのお陰か中国史の成績だけはズバ抜けて良かったです(笑)中国史だけね。加えてBL系小説も並行して読んで知識を(何の)高めてました。多分、人生で一番、本を読んでた時です。お、話がズレたな。戻します。2人ともラストがラストだったので、妄想爆発でした。師弟愛!!歳の差も凄いしね。攻キャラが出番少なかったから、2人が会う場面も少なかったんですよ。だから色々と大変で(何が)イベントは夏コミに1回は行ったかな?オンリーも行かなかったです。マイナーだったし。漫画よりも小説に凝ってて、本も通販ばかりでした。自分で本も出した。今んトコ、ハマってから一番、期間が長かったです。本編の連載終わっても冷めませんでした。期間にして4~5年??もう直ぐ、ゾロサンが追い越しますが。小説を書き始めたのも、この作品から。暗かった。暗黒だった。たまに甘々小説も……書いてた。墓場まで持ってかないとイケナイくらいピュア小説でした。あんなの、もうゾロサンじゃ書けない(笑)他に同作品の美形天才道士×釣り大好き主人公でも話を書いてました。こっちはほのぼの系。ギャグ風味。たまに楊ゼンの過去話を穿り返して暗い話も。で、それから数年後にゾロサン。経緯は面倒なので省きます。作品も大好きだし、キャラクターも大好きだし、カップリングもこの上なく愛してるし。同い年コンビにハマったのは初めてです。いっつも攻キャラが年上じゃないと萌えなかったのに、不思議~。タメってイイね!!(力説)それに惚れるのは大抵、攻だけなんですよ。なのに、今回に限って攻も受も大好きで、尚且つリバーシブル…。え?ゾロサンってパーフェクト・カップル??これが言いたいが為の話でした。