だんだん 第7話
第2週「一人ぼっちの二人」出雲大社の神さんに導かれて,めぐみとのぞみはおうてしもたんのどす。松江城めぐみ「なんかねぇ、あげん楽しく歌えたのに」石橋「やっと、ここに響いたよ。君と舞妓さんは一緒に歌うべきだ!」めぐみ「石橋さんには関係ないけん」タンバリン「俺たちに気ぃつかってプロの道諦めたんか」めぐみ「プロにはならん」タンバリンにっこり。「ていうことは、ずーっと一緒だが~」めぐみ「ごめん、私、歌は辞めるけん、バンドも辞める」ホテルのロビー花鶴さんねえさんに携帯電話を返す夢花ちゃんどす。夢花「そん中に連絡先が入っています。うちの顔そっくり。 生き写しで、誕生日も一緒って。 うち、5月15日って、嘘言うたんのどす。 関わったらアカン気ぃがして… うちから連絡することおへん。のぞみめぐみやて」田島家ご近所さんもお呼びしての誕生会。めぐみはんのお友達は御呼びしまへんのやろか~何や、寂しおすな~。栄作パパ「どげんだった?」めぐみ「歌手になるのは辞めたけん 私には向いとらん。」継母「進路考えなね」初枝「看護婦さんはどうかね」即、みんなその気になってしまった田島家。蕎麦祖母ちゃん「ハッピバースデートゥユー」酔ってひっくり返る。めぐみ「だんだん」デジカメを見て驚く栄作パパと初枝。健太郎「俺はチャコのファンだけど、姉ちゃんの歌は 心の傷に薬を塗ってくれるみたいで好きだがぁ」めぐみ「だんだん」初枝「なして舞妓かね」栄作「真喜子も舞妓だったから…京都の事は墓場まで持って行く」花むらでは…久乃が季節の簪を見ている。花雪「出雲はどうやった?」夢花「もしも、うちにそっくりな姉か妹がいてたら、入れ替わって、玉造温泉にもう一泊したかったどす」花雪「それは残念やったな~ひとりっ子で」飛び入りゲスト8仏壇屋の菊江さん「あのな、おばちゃん知ってんねん」お座敷後藤先生が、酒の肴に一条の旦那さんと生まれたばかりの夢花話をする。「俺は夢花のへその緒まで知っている。つまり俺が取り上げたんや。 あいつ(一条の祖父)は喜んでなぁ めぐみ、めぐみ言うて」夢花&花鶴飛び入りゲスト8菊江さん「そやから…あのな、おばちゃん知ってんねん」【タカラトミー】リカちゃん ナースリカちゃんとなきむしあかちゃん自然いっぱい奥出雲大東よりダッタンそばふりかけ